口てい疫 安全性 清浄性確認検査

　私が住んでいる町　えびの市の口てい疫が発生から１０日を経て新たな発生がないことから、本日２４日より「安全性・清浄性確認検査」というのが行われると広報が、今朝の新聞折込に入っていました。

　県内にどんどん広がっている口てい疫は、とうとうペットのヤギにまで感染しているようです。
　口てい疫にかかった母豚から生まれた子豚が、母豚のおっぱいにくらいついてもおっぱいは出ず、ガリガリにやせ細っていても必死に生きようとする様子が報じられました。

　人間の事情で、いろんな姿に様変わりする命に・・複雑な思いを抱えつつも、とても悲しいです。

　と同時に,「蹄（ひづめ）」が偶数か奇数かで、口てい疫にかかる動物種と、かからない動物種がいることの不思議な摂理に意識が宙をさまようようです。

　
　
　今日から発生農家の半径３キロ以内と、３キロから１０キロ圏内でいろんな検査が行われ、異常が認められなければ家畜の移動制限が解除され、うちの地区の通行止めも解除されるそうです。１週間から１０日を要するそうですが。

　　　

　　　　　　　ここに引っ越してから毎朝聴こえていた牛の声が聞こえないasaに　　amen　

５月２３日 日曜日の食べ物帖

　朝から、すごい雨です（２３日記載）。

　庭というか畑が池・・水田のようです。

　この日は、本当は教会でオルガン当番だったのですが、お休みしました。

　
宮崎では口てい疫が治まりません。
　ワクチンを打つ傍らで、新たな発生が起こっています。

　私が住んでいる町は、１０日近く発生がないということでワクチン・全頭処分を免れています。前にもまして、消毒体制が厳重になっています。

　さっきも、家の前を消毒液をまく散水車が往復していました。

　先週は、綾町のピアノのレッスンもお休みしました。

　ずっと、街にこもっています。

　日本の畜産にも関わるこの事態、ただただ悲しいばかりです。
　
　　ニュースを見るのがつらいです。


■朝ご飯　カフェオレ、ご飯・ふきの佃煮。小松菜のマヨネーズ和え(昨日作った、小松アの豚肉巻きで残った小松菜）

■おやつ　クッキー２枚、コーヒー

■お昼ご飯　カレー（一昨日の。熟成したみたいでまろやかになってます！）

■夜ご飯　　モヤシとネギ、小松菜の炒め物&焼きソバ、ゴーヤの酢の物。おビール３５０ｍｌ１本、赤ワイン少し。

＊写真は、マーガレットの種が発芽。楽しみです！が、今のところ目視で一番虫除けになっているのはミントみたいです。