てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

閑話休題 突撃スクープです(お食事中の方 ごめんなさい)

2008年09月19日 18時39分03秒 | 仲間(動物篇)
我が家の同居猫のミーちゃん。
オス、8,6キロ、頭がいいけど強暴、気が小さい、本名=ミーム(遺伝子の呼び名)

ミーちゃんは人間のトイレで用を済ませる。
写真の頃は、まだもう一匹の同居猫チビがいなかったのだけれど、その時からいつも私の後をついてきた。
私がトイレに行けばトイレに。
お風呂に入ればお風呂に。
お料理を始めればまな板の横に!
ドライヤーをかければ自分にもかけろと。
ベッドに行けばベッドに。
パソコンで仕事を始めたらパソコンの前に。
新聞を広げたら新聞の上に。

 そんなこんなで、何だかいつもくっついていた。

ある夜、テレビを見ていたらいつも横にいるはずのミーがいない。
??と思って探すとトイレに。
電気をつけるとこんな風景が。

「ここは、何だろう」と思案中。


「えーと、ここから何も出てこないよね」と、検証中。


「本当に大丈夫かなあ」。えー!ちょっとお!やめてくれー!


「よし!もうここでするしかない!」



最後のこの写真は別の日に撮ったのですが、何と言いましょうか・・そのジョゴジョゴジョという音が、私を呼びました。

あれから5年ほど経ちました。今ではもっと太ってしまいました。


国の鬼門

2008年09月19日 18時27分12秒 | Weblog
政治と宗教のことは、ブログに書きたくないのだけれど。

また農水相が辞任した。
何人目かい。

 日本はお米の国だったはず。農の国だったはず。
 なのに、その根源の省が、首長がこの有様だ。

 今日、夕方のニュースを見ていた驚いたシーンがあった。
 省を去る太田農水相に花束を上げた女性が、何だか感極まって涙ぐんでいるように見えた。
 涙だったとしたら、何の涙だったんだろう。

 それにしても首が変わったからといって、何の解決にもなっていないと思うけれど。
 誰がやっても、何度やってもダメなのは、本人にも問題がある場合もあるかも知れないけれど、本体が腐りきっているのではないだろうか。

  本体が。

また人が変わったとして、延々と続いてきた腐食の構図が解決されるとは思えない。「政治生命をかける」と就任の時に言った言葉は、彼の言う政治生命とは何だったんだろう。

 日本国民の命の綱が、今や鬼門となっている。
 ヒトは大きくなればなるほど、足元を見なくなり、声を聞かなくなっている。
 
 ちゃんと首長としての責任を取って政治人間を全うできないのかなあ。 
 永田町にはそういう人材がいないのかも知れない。
 
 これからの日本に、明るい未来は・・・。
 
なんて、こんな事言って気を揉んでも何にもならないのよねえ。
・・・という、こんな小さな諦めが日本をダメにするのかも。 
 

人には言えない 台風の思い出

2008年09月19日 08時23分39秒 | 思い出
北海道育ちだったので、台風はほとんど縁がなかった。

宮崎に来て、ぼちぼちと台風を知るようになった。

恥ずかしい話だけれど、台風について私は誤解していた事があった。

「台風一過」は、「台風一家」だと思っていた。
大きな雲の塊の中に、子どものような台風や父親役、母親役のような台風があって、それが一つになって大きな台風になったんだと。思っていた。
でも、何となく不思議に思ったのが「台風一家」という言葉を使うタイミングだった。
 「ねえ、おかあちゃん、台風一家が来てるね」
  母は、すぐ紙に「台風一過」と書いてくれた。一過には赤く丸印がつけられていた。

「あれだけ雨が降ったからもう小さくなるでしょう」
 台風は、雨で出来ていると思っていた。
 だから雨が降れば降るほど小さくなると思っていた。
 (だって雲で出来ているから)
 だから、再び大きくなる事なんてないと思っていた。

他にも未だに誤解している事はないか、心配。