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てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

オフの過ごし方

2008年03月02日 15時25分43秒 | 仕事
一応、オフ。というか休みだったが、昨日も今日も原稿書き。
仕事が好きだ。

昨日はとうとう一歩も外に出なかった。
なので出費ゼロ。

今日も、予定の原稿を予定以上に早く仕上げて気分がいい。

夕方から出かけようかなあ。
おいしいワインを飲みながら食事ができる店はなかったかなあ。
できたら誰ともしゃべらずに食事がしたい。
いい写真がないので、かばんの中身。
いつも荷物が多い。


春眠 暁を・・・

2008年03月02日 10時21分38秒 | 仕事
春眠 暁を覚えず

9時まで寝てた。
その後、毛深い彼は再び陽だまりで眠る。

 数日前 福岡の知人が「すごい雷が鳴った」とメールを送ってきた。

 春雷 時を忘る。。

温暖化と言いながら寒い冬が来て 寒い寒いといいながらも季節は入れ替わろうとしている。

入れ替わると言えば、人間社会でも人事異動や内示の季節だ。
この前も 本社でも大変だったようだ。

 春は何となくうれしいけれど、春の喜びはひっそり楽しむとして、仕事は粛々と折れず手折ず進めよう。
    と 思う日曜日!
 仕事しよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

 金子みすずと 中原中也の記念館に行きたい。
何か 今年 流行りそうな気がする。

土曜日の朝

2008年03月01日 08時50分29秒 | 仕事
いつも、掃除機をまるくかけているから今日ぐらい四角い部屋に沿って四角くかけよう。
ゴミを分別して、洗濯して、だらだらと忙しく疲れた部屋をきれいサッパリしよう。
これで仕事の効率も上がるってもんだ。
とりあえず、きれいな朝ごはんを作った。
ハーブティー(頂き物)と、ブルスケッタ(パンも頂き物)。

・・・頂き物が、多い。
この前は、取材で料理を撮影していたら、「うちの町のためにありがとう」と、知らないおじいさんが八朔を下さった。
  ふと、自分が何をしているのかを再認識。
こういう一人一人の人のためにも、小さな町のためにもがんばろうと思う。

ん? 付録付き雑誌復活?

2008年02月26日 21時11分02秒 | 仕事
今日。
ふと「もっと物事に動じない人間になりたい」と思うような出来事があった。

何と、取材を依頼したライターが手ぶらで帰ってきたと思ったら、取材先の社長がご立腹と。

心臓が一瞬ブワ~ンと膨らんだような感じがした。
動じる自分と、動じない自分を感じたけれど・・・朝からショックだった。
先方に頭を下げ、謝りに行った帰りに本屋へ。

? 付録付きの雑誌が多くない?このごろ。

私が子供の頃は、確かに付録付きが多かった。
また復活か。

なつかしくなり、早速付録をチェック。
選んだのがこれ。入っていたおまけはポーチだった。


付録というものが不思議なもので、こうやって一個手に入れると、他の付録もほしくなる。
う~ん。。明日も本屋行きか。
いや!無駄使いはしない。

ところで、今日は朝4時から仕事して 眠い!
 寝よ!

花咲爺さんんとこの クロちゃん

2008年02月25日 20時58分40秒 | 仕事
今日、取材で訪れた宮崎県北郷町の山の中の、花咲爺さんとこのクロちゃん。

なぜに、花咲爺さんかと言うと、桜を咲かせる名人。
彼は「山」を畑と言う。

「ちょっと畑を見てみるや?」
と言うので ちょちょいっと着いて行ったが運のツキ!

ぼこぼこの軽トラで上がる上がる。決死のUターン。瀕死の切り替えし。
生きた心地がしなかった。
 最初は ひゃー とか キャーとか言っていたが その内ウッ!になり
とうとう「オジー(宮崎弁で怖い)」の連発になってしまった。

が、その花咲爺さんとこには かわいい犬がいる。
その名も「クロちゃん」。
 どこも黒くない。

何でも世話を焼かない家に飼われていて、それを見るのが忍びなく「うちで飼わせてくれんか」と引き取ったそう。

 やさしい顔で、吠えもせず・・・番犬にもならなさそうだけれど、花咲爺さんのようにやさしい気持ちが伝わってきた。
クロちゃん 大好き!

   ここほれワンワン! は まだかなあ!

カメラ早く帰ってこ~い!

2008年02月22日 20時55分04秒 | 仕事
デジカメが壊れ、修理に出して早6日。
一昨日、修理の見積もりが出た。

不調の原因のほかにも、何と中のミラーが外れていた。
修理代約3万円。

修理で直るものならまた使いたいので修理することにした。
修理は来週の金曜日ぐらいまでかかるとか。

 ずっとデジカメで撮っていたので、久しぶりのフィルムは・・・。
いろいろな設定の方法を忘れていた。

 仕方ないのでコンパクトデジカメを買った。


  デジカメ やっぱり便利。
早く 帰ってこ~い!

 

さんむかった!

2008年02月20日 18時22分41秒 | 仕事
昨日、佐伯(さいき と読むのだった。ずっと「サエキ」と読んでいた)に行ってきた。
何でも合併しちゃったら九州で一番広い市になったそうで、大変だ。
訪れたのは、佐伯の西側。傾山系のふもと。
藤河内温泉とか、木浦、柳瀬。いかにも知ってるように書いたけど、初めての地。

昨日はようやく暖かくなりかけたと思ったのに、何と!ツララだし!
雪が凍ってアイスバーンで進めなくなるし!

降りてきたところが宇目。


今日は宮崎でヌクヌク仕事。

参った週末

2008年02月15日 21時24分12秒 | 仕事
ああああああああああああああああああああああああ!
カメラが壊れた!

 困った。メーカーに電話していろいろチェックしたが、やっぱり壊れている。
日曜日にメンテに出して1週間から10日。

前に調子が悪くなった時には、昔使っていたアナログの一眼レフをバックアップで使ったが、今度はアナログがメイン。

撮影の要は画角とか構図、後は機械的なことだけれど。
デジカメは、その場で確認できるという便利さのほかに、現像の手間と時間が省けるのに。

どうしよう。本体だけ買うか、それともアナログを使って修理を待つか。
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーみゅ。

 急ぎ、明日は霧島取材。
 来週火曜日も取材だ。
 木曜も金曜も。

ほ   ほ  本体 買うか。

愛してます。か?

2008年02月08日 20時11分10秒 | 仕事
雇われている仕事の2月号はこういうタイトルだった。
 「愛してますか?」

このテーマで東国原宮崎県知事と、歌人の伊藤氏、フリーアナウンサーのまーさんにインタビューした。
狙いは、知事には郷土愛について。歌人とまーさんには家族愛についてだった。

知事は当然のことながら通常業務の中で行政の露出が多い。特に最近は暫定税率について難しい話しと難しげな顔が露出している。

こんな大変な時に「愛してますか?」と聞くには勇気が必要だった。
宮崎に関係ないじゃないとか、そんな柔な内容は受け付けられない、或いは考えられない・・・と言われるかも知れないと、実は崖っぷちだった。
が、いろいろな方の力を借りて30分の取材時間をもらうことができた。
  ありがとうございました。

知事は「壮大なテーマですね」と言ってくれた。
うれしかった。
 歌人の伊藤氏とまーさんは、話があっちこっちに飛びながらも狙っていたポイントにたどりついてほっとした。
もし、狙っていた答えが出てこなかったら、後でちょっと苦しむが。。
 対談は、中身が豊富だ。料理で言えばバイキングか。
 それを、一枚の皿にきれいに盛り付ける。

今回の対談で書ききれなかったこと。伝え切れなかったことは、私の心の引き出しにしまった。
 心の中でまたじっくりと時間をかけて熟成させる。

知事、伊藤氏、まーさん ありがとう。
 
 知事への取材申し入れの企画書を作成している途中、手が滑った。

 タイトルは「愛してます」だった。
 危なかった!
  

 明日から3連休!
 しかし 雇われ編集長なので、他の肩書きや仕事もあり・・・今夜は遅くか・・明日早くまでに台本を仕上げなければいけない。
3連休明けには、料理のレシピをしあげなければいけない。
だから明日から別府!

あああああああああああ! もう一つ 大きな仕事が残ってた!
 仕方ない やっぱり別府 行こ。

2月4日 月曜日は

2008年02月04日 18時14分23秒 | 仕事
今日は立春だった。
そうだよ。昨日節分だもん。

 何とか入稿終了。
今回がんばったS君、手伝ってくれたMさん、ありがとうございました。
そしてIさん、ご家族の体調が一日も早く回復しますように。
 

2月2日土曜日の朝で ぼんやりしていたら

2008年02月02日 09時33分34秒 | 仕事
宮崎のフリーアナウンサーの まーさんから電話。

この前、東国原宮崎県知事のインタビュー絡みで、まーさんとI氏の対談にして頂いた。
そのまーさん。
「原稿の訂正、まだ間に合う?」
「・・・もう組んだけど、印刷はまだ」
「じゃあ、訂正してほしいんだけど」

 何でも倖田來未の35歳を過ぎたら羊水が・・・発言で、女性を限定した発言を控えたいとのことだった。
内容は、倖田來未発言とは全然違い、気にするような内容ではないが狭い宮崎だ。
しかもまーさんはこの狭い宮崎でかなり有名人だ。
まーさんの話を聞き、その部分を訂正することにした。

対談やインタビューで、話しての気分が乗ってくるとついついどんどん話しが進んで、口が滑りすぎることもあるようだ。
しかし編集者はそれを原稿にまとめるのが仕事だから「へー、そうなんですか」と
謙虚に正直に原稿を起こすのだが。。

でも、やっぱり、いつになっても「あの部分は削除して」がある。
活字は残るからなあ。

 というわけで、土曜日の朝に ぼんやりとコーヒーを飲んでいて、何と30分も喋ってしまった。
久しぶりの長電話。
仕事の話は5分。残りの25分は、いろいろ世間話し。
メールにはない、熱い臨場感があった。

 今日は 霧島に行くことにした。混浴はあきらめた。
 あ!混浴といえば! 熊本の南小国 満願寺温泉が・・・・!

今日は1月31日 木曜日

2008年01月31日 18時48分55秒 | 仕事
昨日、18歳の女の子に仕事を手伝ってもらった。
今日も手伝ってもらった。
編集室と別のフロアに原稿や画像を運んでもらったり、入力をしてもらったり、買い物にも行ってもらった。
とても助かった。

今月(2月号)は、ライターの一人が赤ちゃんを生み、 もう一人のライターは親御さんの看病で動けなかった。
・・・みんな大変だった。
そして私も大変だった。

でも、もっと大変なのは・・・表紙がまだ上がって来ない。
パソコンのディスプレーに影さえ見えない。
先週から言ってるのに。。
知らんぞー。。。
昨日までは、毎日のように「まだ?」「まだ?」「できた?」と顔色を伺っていたが、もう聞かない。
子どもじゃあるまいし。

それにしても、若い子はどうしてあんなにお菓子が好きなのだろう。
10時になったら「桜木さん、10時のおやつ」
昼食を食べたら「桜木さん、カフェラテ入れましょうか?」
3時になったら「はい、梅せんべい」
  ・ ・ ・ いいよなあ。食べても太らない子は。
ワタシなんか、ワタシだもんねえ。

 それにしても今月はよく働いた。
そんなこんなしていたら、宮崎県美郷町西郷区の商工会の方から電話がきた。
明日から東京で ギフトショーに参加するので上京しますだった。
 ギフトショーとは、地方の特産品にバイヤーをつける商品展示会だそうだ。
「いい結果が出るといいですね」
「いやー それがそうでもないんですよ。小さな町で限られた人数、施設で生産して、
それがバイヤーの目に止まったとしても生産に対応できないですから・・・」

  地方の難しさだ。
 物が売れる方がいいに決まっているが、量産ができない。
人手も設備も限界がある。

   東京で売らなくても、地元で・・。
しかし狭い宮崎だ。シイタケ、ユズ、ソバ、キンカンなど、決して珍しいものではない。
限られた地域の中で、同じ生活環境の中にある人たちに選んでもらうためには、他にはない企画だろう。
 
あ、この前のアンケート 8枚ぐらい書かないと!

明日もがんばろう。
そして土曜日曜は、温泉にでも行きたいなあ!

疲れたからブログ書こ。

2008年01月29日 18時45分09秒 | 仕事
今日も疲れた。
昨日じゃなくて、今朝は3時前に目が覚めたので、これはあまりにもあまりだと思い再び寝た。

私は夢をよく見る。ほんとうによく見る。自分でも感心するほどの夢を見る。
何というか・・・中でもSFの夢は他の夢を抜いている。何がって内容が。
しかもよく覚えている。
しかも気に入ったストーリーの夢は「続きを見よ!」と思って寝たら、その続きが見られることがある。
脳が休んでないのだろうか。
そんな訳だから、目が覚めて書き留めておいた物を見直してみると小説のプロットになっている。

例えば、休みが続く時。
例えば年末年始などに、書き起こそう!と毎年鼻息を荒くして構えている。
しかし、未だに実現していない。
そんなこんなしている内に去年の年末、パソコンの調子が悪くなったので
慌てて新しいパソコンを買い、データを引っ越しさせた。大変だった。ほんと!大変だった。

でももっと大変な事が起こってしまった。
いつの間にか、どこかにか、そのプロットのデータが・・消えてしまった。
  
    あ”あ”あ”あ”ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
       どげんかせんといかん!(どうにかしなくては!)
     
     でも どげんもならんかった(どうにもならなかったのよ)。

悲しかったけれど涙は出なかった。当たり前だけど。
青ざめた気分でプリントアウトした物を探した。
   あった!  でもないのもあった!  どっちなのだ!

プリントアウトしたものは、気に入ったストーリーのプロットだった。
一つは途中まで書きかけている。

 太陽の磁場が狂い、かつてない太陽嵐が発生し、その電磁波が地球の磁場を壊滅的な状態にして、
世の中が逆さまになってしまったというスットンキョウなストーリー。
これと、あと一つ二つ・・・プリントアウトが見つからなかった。
きっと、パソコンにもプリンターにも小馬鹿にされて永久却下されたのだろうと思い、あきらめた。
 でも、実のところ、また練り直して書こうと企んでいる。

このアクシデントは、私にこう教えてくれた。

    手書きにしなさい。 手 書 き。
   という事で、今年の日記は原稿用紙に鉛筆で書いている。
   原稿用紙のあのます目を見ると、少し緊張する。そして少し気分が高揚する。
   しかし、かつての文豪たちの「手書き原稿」とやらを拝見すると、鉛筆じゃなくて万年筆だったりしている。

私のように「やっぱ、やーめた!」などという移り気はないのだろう。
時には、真っ赤かや真っ黒けの原稿を見ることもあるけれど、ほとんどの作家はペンの先から出る時には、すでに完成されているように見える。

*完成=と打つと、何回も「官製」と出てくるのは、宮崎だからだろうか。
 ちなみに、何回と打つと「南海」と出て来た。
 このパソコン(今はマック)は、世の中の事情や環境を知っているようだ。賢い。

 さ、仕事しよ。ブログ、長い!

1月28日その2「早く起きすぎた」

2008年01月28日 06時50分13秒 | 仕事
今週の仕事の緊張と、昨日手がつけられなかった仕事のコトが気になって早く起きすぎてしまった。
何だか眠くなってきた・。。・ ここで寝ると寝起きが悪くなりそうだから、何とか起きていられるようにがんばろう。

そういえば、東国原宮崎県知事のブログに「手段を選ばない」という文言があった。うなずいた。私の場合は政治ではないが、今の仕事には最初からいろいろ障害があって、その障害の壁をぶち抜くように進めている。そのためには、ある意味手段を選ばないとも断言した。

そういえば、先日東国原宮崎県知事のインタビュー取材をしたが、選挙当時の目力がまだ健在で、安心した。目標を定めて物事を進めている人は美しい。ただ、知事は疲れがたまっているようにも見受けられた。
 
宮崎県民は、いつまでもこの知事人気にあやかっていてはいけないと思う。私は北海道出身なので、血の中に開拓精神があるような、人に頼っては生きていけない極寒の根性があるのかよく判らないが、何をするにもまず自分力が原動力だと思う。誰かに頼ることもあるし、力を借りることもあるが、結局つまるところ自分力だ。

知事取材の後、宮崎県の中山間地域(美郷町 南郷・西郷・北郷地区)へ行った。ここで地域の特産品開発の取材をしたが、みんながんばっている。そして「知事がここまで宮崎を持ち上げてくれたから、私たちも何かせんといかん」と熱く意気込んでいた。私は、もう古株の編集員なので、県内各地区の時代の流れ、新しくうまれたもの、消えたものが見えている。取材ではその生い立ちと出会う喜びがある。
・・・加工グループの一人に、永い付き合いの方がいる。2年ぶりくらいにあったので、近況などを話しはじめたら、何と彼女は去年肺がんを患ったそうだ。ショックだった。しかし入院生活をしながら、加工品を売りさばいたという。
たくましい女性だ。
 生きるということの目標、意味を考えさせられる。

 ネットカフェに引きこもり、挙句の果てには踏み倒す若者などは言語道断だ。引きこもらず、とにかく一歩を踏み出してほしい。
 前に進め。前に進め。進まなければ何も始まらない。何も終わらない。
「家なき子」の中で、レミ少年と旅する何とか爺さんの言葉だ。

何と!1月28日月曜日だ!

2008年01月28日 05時53分38秒 | 仕事
ブログだ。何年ぶりだろう。一番新しい過去経験で去年か。その前は6年ぐらい前か。その前は、もう●十年か。確かまだパソコン通信が2400bpsとかのモデムでジージーと音を立てていた頃だ。
 う~ん、年がバレル。まあバレテもいいか。しかしブログなんざ、自分の私生活をちょいとさらけ出すようなものだ。少なくとも私を知っている人たちは「へー」とか「ほー」とか「何だコイツ」とか思うのだろう。まあいいか。それにしても今月の今週は、毎日がきつくなりそうだ。
きつい といえばマラソン。マラソンを見るたびに「何であんな苦しい思いをしてまで走るのか」と思う。なぜだろう。自分への挑戦か。記録への挑戦か。世界への挑戦か。
 あ、仕事も似たようなものに思えてきた。
というわけで、今週も挑戦だあ!
だって宮崎県民だもん!!