ドラマ「トットちゃん!」24話~25話
朝さんはますますたくましく、青森のスルメイカを仕入れて東京へ行き、
スルメを売ったお金で村の人からの注文品を買い込んで戻って来る、
「行商」を展開してた!
闇市をうろうろするなんてもんじゃない。すごいね。
村の人が、今度はチョコレートやら洋モクやら注文するようになってるの、あンれまあ!って感じ。
佐々木家のばっちゃなんか、パンが食べてえってパンを注文してるし、
派手な洋服着てるし。(朝さんの仕立て)
たまたま商品を包んであった新聞に、
「帝都交響楽団のコンサートマスター黒柳守綱はシベリアに抑留されている」という記事が!
「守綱さんは生きてる!」と記事を抱きしめて涙する朝さん。
情報を求めて、市場でも「黒柳守綱を知りませんか?」と張り紙を掲げる。
そこで元の楽団員と再会できた。
「いろいろな噂はあるのですが。バイオリンがうまいためになかなか帰してもらえないとか、脱走しようとして撃たれたとか」
確かなことは何もわからない。
昭和24年、村にやって来た旅役者の一座を見に行って、
一緒に「東京ブギウギ」を歌って踊ったトットちゃんは、すっかり女座長に気に入られる。
一座に入らないか、二代目座長に育て上げるからと誘われるトットちゃん。
朝さんは反対しないの、
「行きたければ行きなさい。あなたの人生はあなたのものだから」
自分が結婚のとき、叔母さんに励まされた言葉。
考えた末、トットちゃんが話を断りに行ったときに、座長が
「人には旬てものがある、いまのアンタがほしいんだ、半年後のアンタはいらないよ」
というのにかぶせて、大下アナのナレーションが、
「座長のプライドが言わせた言葉だが、この子とはいつかどこかで再会すると座長は確信していた」って。
へええ、そうなんだ。
朝さんは、守綱さんの消息が知れないまま、東京に戻る決心をした。
「北千束に戻って、お父様が帰れるように家を建てましょう。お金ならある」
行李いっぱいの札束!
貯めたのね。
(新円切り替えってもう終わってるんだっけ?)
(戻って、ちゃんと元の土地があるの?大丈夫なのかな?)
旅の一座の演目に新選組が出てきた!
しかし、主役の女座長を取り囲んで斬りかかる敵役だった。
なにしろ副長がシベリアだからね。
朝さんはますますたくましく、青森のスルメイカを仕入れて東京へ行き、
スルメを売ったお金で村の人からの注文品を買い込んで戻って来る、
「行商」を展開してた!
闇市をうろうろするなんてもんじゃない。すごいね。
村の人が、今度はチョコレートやら洋モクやら注文するようになってるの、あンれまあ!って感じ。
佐々木家のばっちゃなんか、パンが食べてえってパンを注文してるし、
派手な洋服着てるし。(朝さんの仕立て)
たまたま商品を包んであった新聞に、
「帝都交響楽団のコンサートマスター黒柳守綱はシベリアに抑留されている」という記事が!
「守綱さんは生きてる!」と記事を抱きしめて涙する朝さん。
情報を求めて、市場でも「黒柳守綱を知りませんか?」と張り紙を掲げる。
そこで元の楽団員と再会できた。
「いろいろな噂はあるのですが。バイオリンがうまいためになかなか帰してもらえないとか、脱走しようとして撃たれたとか」
確かなことは何もわからない。
昭和24年、村にやって来た旅役者の一座を見に行って、
一緒に「東京ブギウギ」を歌って踊ったトットちゃんは、すっかり女座長に気に入られる。
一座に入らないか、二代目座長に育て上げるからと誘われるトットちゃん。
朝さんは反対しないの、
「行きたければ行きなさい。あなたの人生はあなたのものだから」
自分が結婚のとき、叔母さんに励まされた言葉。
考えた末、トットちゃんが話を断りに行ったときに、座長が
「人には旬てものがある、いまのアンタがほしいんだ、半年後のアンタはいらないよ」
というのにかぶせて、大下アナのナレーションが、
「座長のプライドが言わせた言葉だが、この子とはいつかどこかで再会すると座長は確信していた」って。
へええ、そうなんだ。
朝さんは、守綱さんの消息が知れないまま、東京に戻る決心をした。
「北千束に戻って、お父様が帰れるように家を建てましょう。お金ならある」
行李いっぱいの札束!
貯めたのね。
(新円切り替えってもう終わってるんだっけ?)
(戻って、ちゃんと元の土地があるの?大丈夫なのかな?)
旅の一座の演目に新選組が出てきた!
しかし、主役の女座長を取り囲んで斬りかかる敵役だった。
なにしろ副長がシベリアだからね。