木下惠介劇場(TBS)「おやじ太鼓」(68)進藤英太郎、「3人家族」(68)「二人の世界」(70)竹脇無我、栗原小巻、
主題歌は全てあおい輝彦。
「さくらの唄」(76・TBS)
舞台は、東京・蔵前の小さな整骨医院。男気があり、すぐに怒鳴る主人の伝六(若山富三郎)。心臓を患い、平穏な毎日を送りたいと願う妻の泉(加藤治子)。この夫婦をいつも悩ませているのは、2人の娘(悠木千帆、桃井かおり)の行く末のことだった。主題歌・美空ひばり。
銀河テレビ小説 ふるさとシリーズ「夏の故郷」(76・NHK)
岩手県の農村を舞台に、嫁の来てがない若者たちの苦悩をつづり、農村が抱える問題を軽妙に描く。主題歌「ひとりの季節(晩夏)」(荒井由実)。
「岸辺のアルバム」(77・TBS)
マイホームが多摩川に流される。主題歌「ウィル・ユー・ダンス」(ジャニス・イアン)。
「あめりか物語」(79・NHK)
ハワイのサトウキビ畑で働く労働者に嫁いだ女とその弟。日系移民三代の人生を描く。「わしは日本人じゃけぇ。お前ら立派なアメリカ人になれよ」(西田敏行)
「獅子の時代」(80.NHK)
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/bf7517eabc0000b40739e288cbc551e6
「ふぞろいの林檎たち」(83・TBS)
自分と同世代が描かれながら、何か違うと思っていた。主題歌「いとしのエリー」(サザンオールスターズ)
「日本の面影」(84.NHK)
日本を愛し、明治時代に西洋文明の視点からではなく、純粋に日本を理解しようとした作家・ラフカディオ・ハーン=小泉八雲(ジョージ・チャキリス)の波乱の人生とその作品世界を描く。
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/9bed6fd80b986268491281644bb607af
「冬構え」(85.3.30.NHK)
岡田圭作(笠智衆)は晩秋の東北地方へと旅に出る。途中、死の床にある友人(小沢栄太郎)を見舞ったり、知り合った上品な老女(沢村貞子)にほのかな愛情を抱いたりするが、旅の目的は死に場所探し。ひっそりと生きることを拒み、死を覚悟した最後の旅であった。妻に先立たれ、子どもたちにも迷惑をかけたくないと考える老人の孤独を描く。
「シャツの店」(86.NHK)
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/e6060e652ebbe92ab26f3df89e6a3d56
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