田中雄二の「映画の王様」

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『暗殺の森』『ラストタンゴ・イン・パリ』

2018-11-29 11:30:56 | 映画いろいろ
『暗殺の森』(1979.3.2.)



 ファシストになった主人公(ジャン・ルイ・トランティニアン)の生き方を通して、ファシズムの異常さや、空しさを表現している。若妻役のドミニク・サンダが当時19歳とは信じ難い。

 【今の一言】という簡単なメモを見て、今の自分は昔の自分に「だからどうした?」と問いたくなる。

 ベルトルッチの訃報を目にして以来、なぜかガトー・バルビエリ作曲の『ラストタンゴ・イン・パリ』が耳について離れない。
https://www.youtube.com/watch?v=41A-hN89m4I

マーロン・ブランドのプロフィール↓


マリア・シュナイダーのプロフィール↓


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