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【インタビュー】『手紙は憶えている』のアトム・エゴヤン監督

2016-11-03 09:50:54 | BIG ISSUE ビッグイシュー

 『THE BIG ISSUE JAPAN ビッグイシュー日本』298号『手紙は憶えている』のアトム・エゴヤン監督へのインタビュー記事掲載。

 70年前、アウシュビッツ収容所で家族を殺された90歳のセヴ(クリストファー・プラマー)は、収容所仲間のマックス(マーティン・ランドー)が書いた手紙を頼りに復讐の旅に出る。

 認知症を患うセヴは、果たして目的を果たすことができるのか…というストーリーだ。

 重いテーマを描いているが、ミステリーと一人の老人の旅の物語を融合させた娯楽作として見ることもできる。監督の話の端々からヒッチコックが大好きなことが伝わってきた。

 表紙は『ベスト・フレンド』の日本版主題歌を歌った平原綾香。街で販売員の方を見掛けましたら、ぜひお買い求めください。

 ビッグイシュー日本のホームページは↓
http://www.bigissue.jp/latest/index.html

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