こんにちはー
なかなか自家製酵母(いちご編)の準備ができない(時間がないためではなく、

を購入してきても、大好きで全て食べてしまうため

ごめんなさーい)ので、その代わりにベーグルのレシピを紹介。

(以前、自分の記録用に書きまとめていたものをupしますね

)
たまごがベーグルを知ったのは、アメリカに滞在中。日本のパン事情と違って、アメリカのパンは、、、、うーん

って感じでしょうか。。。たまごの住んでいた2 blocks先の角っこに「bagel」の看板があったものの、その正体がよくわからず、滞在1年目は足を踏み入れたことがありませんでした。

ある日、なんとなくshopに足を踏み入れると、かごに盛られたドーナツ型のパンがたくさんありました。

ところがですね、やはり日本人は発音が悪く、なかなか欲しいものが買えないのです
しかも、たまごはかなりの童顔。

お店のおじちゃんに
おじちゃん「hey, boy! Can I help you?」
ボーイとはどういうこと
ところがですね、このベーグルやのおじちゃん、たまごが日本人とは思わず、日系アメリカ人だと思っていた模様。
おじちゃん「お前はしゃべるのが苦手のようだな。学校にはいっているのか?」
とか、
おじちゃん「俺が発音を教えてやろう」
とか

とても親切に発音を丁寧に教えてくれました

おかげさまで、今はなんちゃってアメリカ生活ができる

くらいまではなんとか

(あくまでも、なんちゃってです

)
しかも、
おじちゃん「今日もお使いに来たか、えらいぞ、ボーイ。お前の注文するものを当ててやるぞ。チョコチップにプレーン、そしてブルーべリーだろ

」
だからボーイじゃないの

今日はチョコチップ食べたくないの
これがベーグルを知るきっかけです
おじちゃんから教わったベーグルレシピは下記。
(材料)
1. 小麦粉 500g
2. 砂糖 24g
3. 塩 4g
4. 天然酵母 大匙1+水で300cc(小麦粉の水分含有量で、水分は調整してくださいね)
5. 加えたい具材(レーズン、イチジク、チョコチップ etc)
(作り方)
1. 上記材料を混ぜる。混ぜる度合いは、パン生地ほど捏ねる必要はないです。(生地に膜を作る必要はなし。)
2. ボールに入れて一時発酵。二倍強に膨らむまで。(二時発酵は必要なし)
3. 7-8個に分割。成型。
4. 30分ほど乾燥を防ぎながら、発酵。
5. 茹でる(片面1分ずつ。この操作が加わることで、ベーグルのもっちり感が出る。)
6. お湯からすくい上げて、オーブン板に並べる。予備加熱しておいたオーブンへ。
7. 220Cで20分焼く。
天然酵母で焼き上げたベーグルは、油脂を使用していないにも関わらず、
日が経ってもベーグルががちがちになる事はないです

その一方、ドライイーストで作るベーグルは、作りたてはソフトでも、一日経つと歯が折れそうなぐらい固くなりますので注意してくださいね
是非、試してみてくださいね

もちもち感がはまりますよー

Wチョコ。生地に5%のココアを練り込み、成型時にチョコチップを巻き込んでいます。

ブルーベリーベーグル。生地にブルーベリー(生)を練り込み、成型時にドライブルーベリーを巻き込みました。

コーヒーホワイトチョコ。水の代わりにコーヒーでパン生地を作り、成型時にホワイトチョコを巻き込みました。

レーズンベーグル。プレーン生地にドライレーズンを巻き込んでみました

チーズベーグル。プレーン生地にモレッツラチーズを巻き込みました。

モンブランベーグル。サツマイモペーストと栗の甘煮を使い、栗あん作り、それを成型時に巻き込みました。
などなど。

ベーグルは自分の好みの具材を巻き込めるので、とても楽しいですよー