SMAPの解散を惜しんで、ビストロSMAP(だったと思う)で、10年以上前に見て以来、よく作っていた料理をしてみました。
水無しで作る肉じゃがです。
味が濃くて、タマネギの甘みがよくでておいしいのです。
ビストロSMAP?は、これ一回しか見ていませんがw
メンバーには、これからも、おじさんアイドルとして、ご活躍を期待しています。
SMAPとは、国民的人気アイドルグループの一つだ。
それが解散するそうで、尖閣諸島への中国の牽制やオリンピックのニュースに負けず劣らず重大事項としてマスコミから取り上げられている。
いろいろな説が飛び交っているが、メンバーの年齢を考えると、良いタイミングだと思う。
40歳をすぎると、出会う人間の半分が年下となり、かなり自由に行動や発言ができるようになる。
そんな中で、若者型のグループ活動を続けるのは窮屈だろう。
きっかけが何にせよ、そろそろ一人一人で歩くべきだし、どうしてグループになっているのか不思議なくらい個性的で実力があるメンバーたちじゃないか。
ま、ファンでもなく、国民の一人としてさりげなく楽しませてもらっている立場からすると、
「良い年なんだし、良い潮時じゃね?」
というのが客観的な見方じゃないかなと思う。
初めての山の日、あかねと角田山へ行ってきました。
もう、駐車場が満車状態です。
この時期のこのコースの見どころは、キツネノカミソリの群落ですね。
みなさん、これが目当てなのでしょう。
観音堂からの眺めも雲の影が越後平野に落ちる絶景となっていました。
先日、某ショッピングセンターのトイレで用を足していたら声をかけられた。
リュックを担いだみすぼらしい恰好をした青年だった。
又吉を若くしたような感じだ。
新津から来たのだが、帰りの電車賃がなくなってしまったので、お金を貸してほしいというのだ。
新潟から新津まで約三百円である。
この手の輩に貸した金は、十中八九戻ってくることはない。
捨てる気で貸してやることになる。
まあ、自分なら、見ず知らずの人に金を貸してくれという申し出などできない。
ましてや、用を足している最中にだw
自分に出来ないことをする人間には、なんとなく尊敬の念を抱いてしまう。
で、貸してやる(くれてやる)ことにしたが、財布の中には五百円玉しかなかった。
面白そうなので、「おつりをくれる?」と言ってみた。
彼は申し訳なさそうに財布の中身を見せて「これではおつりをやれない」と言った。
そこには、一円玉が八枚くらい入っていただけだった。
しかたがないので、五百円やることにした。
うちの事務所の食堂の定食は四百三十円だぞ。
普段はそんな贅沢をせず、カップラーメンで昼食を済ますのだ。
五百円は大金だ。
まあ、変な体験をさせてもらったお礼だよw
しかし、この手の声をかけられたのは、生涯三度目だぞ~っ!
そんなに人が良く見えるのだろうか?
まあ、実際、貸してやるわけなんだけどね。