小学6~高校3年生までサイクリング車に乗っていました。そのときは、変速機を使わず、登りだろうが下りだろうが、最も重いギアに入れっぱなしで乗っていました。そのため、チェーンが伸びて何回も詰めてもたったし、ペダルを踏み折ってしまったこともありました。
変速機はいらないもとと思っていて、その後は変速機なしの自転車に乗っていました。
そして、この春に購入したクロスバイクは変速機付きです。
還暦をすぎて、高校生のころより確実に体力が低下しているので、一番重いギアで漕ぐのは無理というものです。
しかも、上り坂になるとギアを軽くしないと苦しい。また、平地だと重くしないと加速しない(笑)。
60年生きて、やっと変速機のありがたさを知りました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます