![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/5c/19f80b8fd489dac087a31c81072fb145.jpg)
エンジェルDLGですが、昨日の強風でもんどり打って、二段上反角の付け根を骨折。
場所が場所だけに、しょうがないので、バルサの削りだしで作ってあったソリッド翼を引っ張りだし、そのままでは超重量級なので、肉抜きしてフィルムを貼った。
翼端を少し切って、900mmとしたけど、それでも70gは重い・・・・
50g前後にしたいところなんだけど、Dボックスか、スチロールにガラスクロス貼りでないと難しそう。
ところで、強風の中飛ばしていて思いついたんだけど、エルロン、エレベーターの2chで、スタントグライダーを作ったら面白いかも。
コンバットグライダーなどとして、スロープで飛ばしているあの感じ。
スロープでなくてもSAL できたら、高度も稼げて面白いかもと思っています。
問題は、どんな翼形にするかですね・・・・
厚くても10%以下 7%程度の対称翼か、半対称翼かな・・・・
エルロン2サーボで、可変キャンバーというのもありかも。
場所が場所だけに、しょうがないので、バルサの削りだしで作ってあったソリッド翼を引っ張りだし、そのままでは超重量級なので、肉抜きしてフィルムを貼った。
翼端を少し切って、900mmとしたけど、それでも70gは重い・・・・
50g前後にしたいところなんだけど、Dボックスか、スチロールにガラスクロス貼りでないと難しそう。
ところで、強風の中飛ばしていて思いついたんだけど、エルロン、エレベーターの2chで、スタントグライダーを作ったら面白いかも。
コンバットグライダーなどとして、スロープで飛ばしているあの感じ。
スロープでなくてもSAL できたら、高度も稼げて面白いかもと思っています。
問題は、どんな翼形にするかですね・・・・
厚くても10%以下 7%程度の対称翼か、半対称翼かな・・・・
エルロン2サーボで、可変キャンバーというのもありかも。
切り詰められた主翼は、尾翼とのバランスが良さそうに見えますね。
軽く翼型の再現が良い工作となると、スチコア直張りが主流ですね。
でもそれ以前の主流だった、スチロール・コアにバルサプランクされてみては?
もっと軽い工法は、淀川滑空班で紹介されているスチレン翼かな?
なんてたってスチレンペーパーのプランク材と。バルサ・スパーのみですから。
ちなみに私のミニDLGの主翼は、バルサリブDボックス構造・スパン850㎜で47gでした。
ソリッド翼の時は、スチレンペーパーで舵面を増やしたりして色々試してみました。
水平尾翼は、あまり違いを感じませんでしたが、垂直尾翼は増やした方が明らかによかったです。
でも、オリジナルの翼との兼ね合いもあって、あまり大きくしませんでした。
今夕、風が少なかったので、試してみたら、オリジナル翼+スチレンボードに対し、50gの重量増加は滑空時間には思ったほど影響はではなかったです。
でも、飛行速度が速いです。(^^;) これは、重量増加のためか、薄翼のためなのか判りません。
旋回のときの沈みはオリジナルより少ないです。むしろオリジナル翼の感覚で軽くUPを引いたり、舵を戻した時に浮いてくるくらいです。
ApogeeのVテールの図面を見ると、翼の前1/3がソリッドでも40"で56g、36"で48gと書いてあるのですが、相当軽いバルサを使っているのでしょうね。
衣類圧縮袋は、揃えたのですが、まだ、スチコア直貼りは自信がないです。
(特にスチロールの切断が・・・)
やはり、Dボックスか、フルプランクかな・・・
スチレンペーパーは柔らかくて、すぐ傷がつくのと、長い材料が手に入らないので、ひかえてます。
ところで、これ見たら、スロープもやりたくなっちゃいました。
http://www.youtube.com/watch?v=H12I4fq_nZw
http://www.youtube.com/watch?v=4YagtpJ3gOY
ほんとに気持ちいいです。
できれば、自分も飛びたいくらいです。
例えばこのビデオ見て(^ -)/
http://www.youtube.com/watch?v=2cEMB86lCSk
http://www.youtube.com/watch?v=O0sMNcl8QbU