こういうときは目先の仕事を取らずにきっぱり依頼を断るか・・・粘り強く説明して理解しもらうしかない。
登記義務者はAさんとBさん。
面談したAさんに対し,登記意思確認のために,
Bさん本人と直接面談や電話でも良いので話をしたいと希望したときの反応。
「もう金輪際お前のところはややこしくて頼まない。」
「他の司法書士はそんな(意思の)確認いちいちしない。」
「おれの言うこと(登記義務者Bが登記を依頼すると言っていたこと)が信用できないのか。」
「登記のことは俺にまかせると言われているのに(本人でないと)信じないのか。」
職責である登記意思の確認を放棄してまで仕事をするのなら,
司法書士の国家資格は必要ないそうです。