最悪の食い合わせ

食べた後気付くのもなんですが、とんでもない事をしてしまいました。

今日の夕飯は天ぷらでした。実家だと食生活がグレードアップしますね。ビバ祝日！

そして、なんとデザートにスイカを食べてしまったのですよ。

うなぎと梅干しに匹敵する最悪の食い合わせ。天ぷらとスイカ。それをやってしまいました。

まぁ、本当に腹痛を起こすかどうかはわかりませんが、結構どきどきしたりしてしまいます。昔の人の言う事はある程度根拠があっての事でしょうから。

ああ、明日まで無事でいられるかどうか。

さよなら眉毛先生

小さい頃、怖かったものの一つにキョンシーがいます。

青白い顔に固い身体。両手を前に突き出してピョンピョン跳んでくるアレです。

当時の記憶を掘り起こしてみれば、キョンシー映画には霊幻道士と幽幻道士の二つのシリーズがあったのを覚えています。

幽幻の方はテンテンやスイカ頭など子どもたちが力を合わせてキョンシーを退治する話でしたが、私はもう一つの霊幻シリーズの方が好きでした。

あのシリーズは時代は変われど、ずっと主人公は顔が四角く眉毛の長い道士様が主人公でした。こっちの方が怖くて、ドキドキして観てました。

黄色い色紙を細長く切ってお札を描いたり、近所のおにーちゃんに木剣を作ってもらったりと随分、キョンシー映画にはまっていました。

あの道士様が出てくるとホっとするんですよ。あの人がいればよほどの事がない限り危ない事はない。んで、道士様の弟子はなぜか思慮の浅いのが多く、どうやら教育に関してはあまり得意ではなかったようです。

あの道士様を演じてらっしゃった俳優さんはもう１０年も前に亡くなられたようです。もうあの道士様は帰ってこない。なんだか幼い頃の思い出も消えたような不思議な気持ち。

嫌なカレー屋

近所に美味しいカレー屋がある。値段も安くてボリュームもあるので頻繁に通っているのだけど、一つだけ不満がある。

まぁ、どんなものにも不満の一つや二つはあるものだけど、これはいただけない。

カレーを皿に盛る時に皿の隅っこにくっついたカレーを、なんとトイレットペーパーで拭きとるのだ。

たしかに、効率を考えればトイレットペーパーで拭きとるのがベストなのかもしれないけど、ここのカレー屋は調理場が丸見えなので、その作業も見えてしまうのだ。

なんだか食欲がグググーンと下がってしまう。

そこだけを何とか改善してほしいのだけど、それを言う勇気が私にはない。

千年前から羨望、千年後の嫉妬

トーストにバターを塗っていて、ふと考える。

今から千年前の日本人はパンを焼いたものに、バターを塗って食べるなんて事、考えたことがあるだろうか。

おそらくないだろう。

ひょっとしたら未来の食生活なんて考えた事のある人もいるかもしれないけど、ここまで当時と変わってしまうと予想もへったくれもないだろうなあ。

千年前と言えば平安時代、西洋の食文化についての知識なんて全くなかっただろうし、西洋だって今みたいに日本食が流行しているなんて思いもしてないだろう。

ただ、当時の庶民が今の私たちの食生活を知れば羨ましがるでしょう。飽食の時代、食べものが余るなんて当時の人たちには考えられないはずです。

つまり、私たち現在の人間たちは千年後の人たちの食生活を予想することは難しいのですよ。多分、現在の私たちの常識の枠組みからは外れた食生活を送っていると予想します。

やはり私たちの食生活よりさらに改善されているのでしょう。嗚呼、うらやましい。千年後の人たちが羨ましい。

リポートリポート

久しぶりに大きな課題が出たので今、必死こいてレポートをかいております。

ほとんど一日がかりなので部屋にこもりっきり、なんだか研究者っぽい気分になってしまいます。食料品は昨日から買いこんでいるので、本日は全くお外にでておりません。

パソコンにレンタルしてきたＣＤを入れてＢＧＭがわりにしながらレポートを打ちこみ、たまに歌ったりブルワーカーをむにむにしたりと楽しいレポート作業。たまーに全く関係ない事を考えて気分転換をします。旧ジャイアンってエコーがガンガン利かせているからアレだけど、実際歌は巧いよなあ、とか。

本日中には終わりそうなのでガンガン行こうぜの精神でいきたいと思います。じゃ、また明日！