打倒!破廉恥学園

旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと掻き散らかすブログです。

いわしの頭も信心から

2007-04-05 10:25:31 | Weblog
親が何か誰かから貰ってきたらしく、ローヤルゼリーを私にくれた。

この手の健康補助食品は少しばかりいぶかしんでしまう。それだけ私は疑り深いのだ。

でも、これがびっくり。

飲んだその夜から気力と体力が満ち溢れてくる。たった4粒の楕円形の粒を飲んだだけでこの始末!飲み続けてみようと心に決めた、そう決めた。


おお、快なり!!

もったりとしてコクがなく

2007-04-04 09:56:00 | Weblog
カニカマにはマヨネーズに少し醤油を加えたものがベストだと思う。

昨夜もそんな風にして夕餉を楽しもうとしたのだが、マヨネーズが切れているのをすっかりと忘れていたのだ。醤油だけでは味気ない。あのマヨネーズ独特のこってりとしたコクのある味がカニカマのさっぱりした食感にはピッタリなのだ。

と、冷蔵庫の奥を覗いたらですね。あったんですよ、マヨネーズが。小さなチューブが出口の方を下にしてチョコンと。

いやあ、買っていたのをすっかりと忘れていたんだな、と使用した形跡のあるマヨネーズを手に取る。

何かおかしい。

逆さにしていたからだろうか、出口の細い部分が半透明になっている。そしてちょっと色が白すぎる。マヨネーズというものは大体、少し黄色いものだ。

どれ、いつのマヨネーズなのかな?賞味期限切れてないかな、まぁ、マヨネーズは腐らないって美味しんぼで言っていたから少しくらい賞味期限が切れていても大丈夫だろう、と蓋に記載されてある賞味期限を見てみたら。





2003 08 31 


……3年と8ヶ月ほど前に、賞味期限は切れていた。

すげぇ!大学に入る前に買った奴だ!!!!

すごいお宝を発見しちゃったよ。小さなタイムカプセルだよ、過去からの贈り物だよ。ちなみに先ほどコンビニで買ってきたマヨネーズは今年の12月が賞味期限。つまり購入したのは2003年の1月辺りと推測される。4年以上も冷蔵庫で眠っていたということになる。


前のブログで昔の自分が金銭を残していた事を書いたが、あの時と違ってこのサプライズプレゼントは全く持って嬉しくない。というか、むしろうざったくてしかたない。っちゅうか普通に生ゴミですな。

ええーい、捨ててやれと思ったのですが……賞味期限が3年8ヶ月も過ぎたマヨネーズの味はどんなものなのかと好奇心が湧いてきた。


ちょっとだけ……ちょっとだけならお腹も壊さないだろうに……

カニカマの入っていたケースの隅っこにウニュル……と不必要に白くなったマヨネーズを出してみる。うーむ、賞味期限切れとわかっているからだろうか、どことなく出した時の感覚がおかしい。水分がやや抜けているらしく、出すときにほんの少しだけ普段より抵抗が感じられた。

……さて、どうしたものか。

いざ、目の前にその白すぎるマヨネーズがあると、腕組みをしてしまう。本当にこれを口に入れて良いものか。逆に考えれば4年も熟成されたマヨネーズだ。滅多に食べれるものではなかろう。

カニカマを摘んでおそるおそるマヨネーズに触れさせる。つけるというよりは触れるといった方が正しい。それくらい少量だった。

醤油はまだつけていない。醤油はマヨネーズの味に勝るのでマヨネーズ本来の味がわからなくなるおそれがあるからだ。どうせ食べるのならしっかりとその味を知りたい。

カニカマにほんの少しだけついたマヨネーズ。これじゃいくらなんでも味がわからんだろうと思い直して、思い切って普段どおりの量をつけてみる。細いカニカマの上半分を白すぎるマヨが覆った。

そして一口!マヨをつけてから口に運ぶまでにもはや躊躇はなかった。


…………!!!!!


こんなにテンションの下がるカニカマを食べたのは生まれて初めてでした。

まず酸味がない。すっぱくないんですよ。続いて口の中に広がるプラスチックかビニールかの味。そう、チューブの材質の匂いだ。それが見事にマヨネーズに移ってどうしようもない風味を醸し出している。あと水分が多少抜けてさらにぽってりとした弾力のある奇妙な食感。これはね。もう食べ物じゃないぞ!!!卵の風味もコクも全然ナシ。不味いと言ってやる価値の無い代物だ。


なくなくカニカマに醤油だけをかけて食べました。これはこれでさっぱりとして美味しかったです。マヨネーズはゴミ袋に叩き込んでやりました。最悪の夕餉でした。


……でもブログのネタになってちょっとラッキーだったなという自分がいたのも否定はできないのよね。

とってもソフトタッチよ

2007-04-03 12:12:26 | Weblog
ある会社のアンケートに答えた謝礼にもらったボールペンを使ってみた。

ロケットタイプの四色ペンで黒、赤、青、緑の字が書ける。

今までこういうペンは使ったことがないので使ってみたのだが、これが実に使いやすい。普通のボールペンは使用していると指の根元とペンが擦れて痛くなるものだが、このペンは太いので指の辺りもまろやかなのだ。


いやあ、いいものをもらった物だ。これからはこういう太いペンを愛用しよう。

頑張れ寿司ポリス!

2007-04-02 05:23:31 | Weblog
農水省が外国の寿司屋にお墨付きを与える制度を考えているらしい。

しかしなぜか外国の寿司屋さんたちの中には「一定の水準に達していない寿司屋を取り締まる寿司ポリスがやってくる」なんて思い込んでる人もいるという。

法的効力なんて全くないんですから。何を恐れているのかさっぱりわからない。

まぁ、そういう人たちはですね。ずーっとお客さんたちを「これが正統の日本の寿司なんですよ」なんて言いながらあり得ないタイプの寿司…なんか丸めたご飯(酢飯にあらず)に刺身を乗っけて上からコチュジャンかける……そして一緒に出されるのは白米、甘辛ソースをかけてお召し上がりくださいなんてヘンテコな物を出す店の類だと思うのですよ。

衛生管理の問題もありますからね。日本食でござーい、とかいって不衛生な料理を出して客が倒れる。そしてその客は「日本食って不衛生」なんて思い込んでしまうこともありますから。

また一部の人は、ならば中国が中華料理店にお墨付きを与える制度を作ったらどうだ嫌だろうなんて事を言い出しますが、客の私としてはそれはとても嬉しいんですけどね。本場中国のあっさりラーメンを食べたいと思うときもあれば、日本で作られたとんこつ細麺こってりラーメンを食べたい時もある。その時、胃が望むラーメンの区別がその認定証によって可能だからありがたいなあ。

もし認定されなくても「これはわが国でアレンジされたもの、決して日本料理ではないのですよ」と突っぱねればいいのにな。近所のとんこつラーメン屋が中国に認定されなくても私は普通に通うと思うし、もし認定されたら「いやいや、こんなラーメン、中国にはないだろうに」とツッこむぞ。

ともかく、いろんな意味で化けの皮が剥がされそうになってる人たちは、覚悟を決める時だとおもうけどね。いや、いい意味でよ。

経験を積んでなかった男

2007-04-01 07:22:42 | Weblog
ドラクエⅣについて。

まぁ、自分で初めてやったのがプレステ版なんですけどね。子供の頃友達のうちでファミコン版の奴を少しだけ見せてもらったんですけど。

えーと。アリーナ姫たちが主人公の第二章についてなんですよ。

アリーナにクリフト、そしてブライ。

この三人がパーティを組んで冒険をするわけなのですが……

ブライってすごいじいちゃんなのにレベルが3くらいしかないんですよね。

呪文もヒャドとルカニくらいしか覚えていなかったんじゃないかな。どんだけ経験つんでいないんだよ、その年で!と感じたものです。だって孫くらいの年のクリフトとアリーナとほぼ同じなんですよ?どんだけ経験積んでいないって話だよ。

若い頃に彼は何をしていたのだろうか。教会の僧侶なんて人を確実に生き返らせる魔法も覚えているのに。それなのにヒャドとルカニか。

人生経験は積んだ方がいいよねという教訓なのかしら。というか、こんなどうでもいいことを気にしすぎだぞ私。