卒業システムについて

珍しく戦国学園について書いたりします。

うちの旋風寺武流は世界史履修をしていなかったので留年することになりましたが、大半の三年生の方は卒業なさるみたいですねえ。寂しいなあ……。

現キャラの卒業を期に戦国学園から手を引くＰＬさんも居られるだろうし、新キャラを引っさげてこられる方もいるでしょう。本当は卒業制度なんてなくしちゃってサザエさん時間に入るのがいいんだけどなーとか考えるのですが、それが決まりならば仕方がないと思うのです。アンケートとかとってくれると嬉しいなあ。
だって卒業したくない人は絶対いるはずですよ。でもキャラ的に留年ができないＰＣだっておられるでしょうに。

ともかくうちの旋風寺くんは留年するわけです。十兵衛という別ＰＣもいますが、ぶっちゃけ武流の方が何百倍も扱いやすかったりします。わたしの分身みたいなもんですからね。そりゃ扱いやすいわけですよ。

また学園に人が増えてきて実に嬉しい。なんだかんだでトーナメントも盛り上がっているし。武流はなぜか決勝戦まで残っていたりするので是非とも優勝して欲しい。戦国学園髄一のヘンテコキャラを目指してぐぁんばるぞぉ。

あいや

大学の近くにかなり前から有名なラーメン屋がある。

たまーに昼ごろ行くと行列なんかできていたりするのです。でもさ、そういうのに並ぶくらいならもっと安くてすぐに食べれるラーメン屋に行きたいですから、気にもとめていなかったんですが。

大学が終わってとくにやることもなくて帰ろうとしていたらですよ。そのラーメン屋付近でお腹がすいていることに気づいたのです。

で、時間も夕方ちかいからね。早めの夕飯ってことでそこで食べる事にしたのです。

いや、なるほどな。行列ができるわけだ、と納得しました。

席がカウンター８席、小さなテーブル席が４つしかない。こりゃあ１６人でいっぱいになっちまうよな。

でも、今は数えるほどしかいないのでテーブル席についた。そしてチャーシューメンを注文。

しかし、いつも思うのだが有名なラーメン店ほど席数が少ない気がするなあ。あの狭い空間で食うのがラーメンマニアの通心をくすぐるのだろう。

で、きましたよ。チャーシューメン！！！

小さめの器だけど、チャーシューがぎっしりとラーメンの上を覆っている。チャーシューは別に厚くはないが、視覚的にかなりの満足感を与えてくれる。

麺は固めで頼んだ。福岡のラーメンは麺が細い。だから茹でる時間を短くして歯ごたえを楽しむのだ。つわものになると生……つまり、茹でずに湯に一回通すだけでいいという人もいるそうな。美味いのか、それ？

スープはとんこつを二日間煮込んで作った白濁スープ。不思議なことに脂っこさがなくてとてもクリーミィだ。これならじゃんじゃん飲めるだろう。

スープを飲んで固ゆでの麺をすすり、チャーシューを噛む。付け合せのキクラゲも美味い。

ぺろりと平らげてしまった。かなりボリュームがあったように思えたが、これなら替え玉がいけるだろう。あ、替え玉というのは麺だけ新しく器に入れてもらうシステムなのです。九州以外にはあまりないシステムと思うなあ。

美味しかったけど、値段がちょっと高かったな、と思いました。

メンチカツの中身

近所のパン屋の人気メニューにメンチカツサンドがある。昼前には売り切れてしまうので、朝食のために買いに行く。

運がよければ焼きたて揚げたてのメンチカツサンドが食える。朝からメンチカツってどうよ、って気もするけど美味いのだから仕方がない。

メンチカツの中身はひき肉……そしてパン粉が入ってある。このパン粉が美味いのだ。肉からでる肉汁を吸い取ってメンチカツ本来の味を何倍にもジューシーにする。

ひょっとしたらパン粉に鶏がらか何かでとったスープが練りこまれているのかもしれない。でも、パン屋でそこまでするかな、と考えたりもする。

朝から腹具合がよければ二つ買って食べる。ジューシーも二倍だ！！！

正直、メンチカツの方がとんかつより美味い気がする。とんかつは脂身か肉かのどっちかしかないが、メンチカツは齧るたびに味が変わる。

なんか、そんな風に力説しているとグルメマンガみたいだなあ。

りぼりば

今日、近所の本屋で「ガープス・リボーンリバース」というＴＲＰＧの本を買いました。

ガープスというテーブルトークゲームの一つで、現代が舞台。主人公たちはユウレイを守護神のように扱って悪い奴らと戦っていくという……

まぁ、あれっスよね。ジョジョやシャーマンキングみたいなもんスよ！（笑）

まだ買ってきたばかりなのでそれほど中身は見ていないが、それなりに楽しめそうだ。とはいえ、実際にプレイするわけじゃないんだけどね。キャラクターを作って楽しむだけなんですが。

ああ、また水子ＰＣが増えてしまうのだ。まぁ、それもまたよし！！

女性声優無個性考

レポートを書いたり、ネットしている時は常にテレビをつけている。

しかし、最近の地上波テレビはわたしにとって面白いものがないので、ケーブルテレビばかりにチャンネルを合わしている。

まぁ、大半がアニマックスとかキッズステーションとかなんですけどね。侍ジャイアンツとかうる星やつらとか初めて観るアニメがあるし。普通だったらまず観ない「乙女はお姉さまに恋してる」とか観ているもんなぁ。まぁ、面白いかどうかは別問題として、ああいうシチュエーションにはあこがれるものがあるよね。

んで、若手の女性声優が司会をしているアニメ紹介番組みたいなのがあるんですけどね。多分、わたしと同年代が、ちょっと下くらいの年齢の人たちが司会しているんですけど。恐ろしいくらい声質が同じなんですよ。みんな高い声でね。はしゃいでトークが弾んでいると、誰がしゃべっているかわからなくなるんですよ。あれは、どーなの？いい事なの？彼女たちの内、一人が病気で休んだりした時でも大丈夫なように声質が似ている人を集めているのかしらん。

まさかと思うけど、あれがあの人たちの地声じゃないよね。本当はもっと低いよね。彼氏とかと話すときはもーちょっと素だよね。

その高い声に惹かれてストーカーになった奴とかに対してどういう対処をとるのだろうか。素で「キモいんですけど。バカじゃねえの？キャラでやってるんだよ」とか言われたらショックだろうなあ。

わたしが年を取ったからかしらん。昔はアニメを観ていて「あ、これは○○の声していた人だ」とか、わかったんですけどね。いや、今でもわかる人はわかるよ。でも若い女性声優の声はちょっと判別がつかないなあ。ゲストで鳴り物入りで来た女性声優に対しても思わず「？」となっちゃうし。修行が足りないね、わたしも。