人間というのは面白いもので同じものを見ても考えることは皆違うものだ。
「それでもボクはやってない」みたいな啓蒙的な映画を観て
「ああ、自分がこんな冤罪に巻き込まれたらやだな。」
と思う人もいれば
「その手があったか!」
と考える人もいる。
犯罪助長を防ぎ刑事裁判の疑問を訴えてる映画が犯罪を誘発する可能性もあるのだ。
この場合、後者の人は悪人としての種を刺激されたことになる。悪事というのはこういったちょっとしたところから伸びていくものだと思う。
ただ、一つのケースで前者だった人が別のケースで前者になるとは限らない。
誰にだって後者になる可能性を持っているのだ。四に盗人の種は尽きまじ……っていうのはこういうことなのかもしれないなあ。
「それでもボクはやってない」みたいな啓蒙的な映画を観て
「ああ、自分がこんな冤罪に巻き込まれたらやだな。」
と思う人もいれば
「その手があったか!」
と考える人もいる。
犯罪助長を防ぎ刑事裁判の疑問を訴えてる映画が犯罪を誘発する可能性もあるのだ。
この場合、後者の人は悪人としての種を刺激されたことになる。悪事というのはこういったちょっとしたところから伸びていくものだと思う。
ただ、一つのケースで前者だった人が別のケースで前者になるとは限らない。
誰にだって後者になる可能性を持っているのだ。四に盗人の種は尽きまじ……っていうのはこういうことなのかもしれないなあ。
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