……まぁ、スネ夫と同じく骨川が苗字かどうかはわからないんですけどね。
スネ夫のいとこの兄さんでありスーパーモデラー兼、スーパーメカニックマンのスネ吉兄さんについて。
顔は間違いなく骨川一族です。考えてみたらスネ夫のママとパパは他人同士なんだけど顔はうり二つですよね。夫婦ってのは顔が似るというけど本当ですね。
そんでアフロヘア……カーリーヘアっていうのかな?モジャモジャ頭をしています。そのルックスでもうただものではない感じがしますね。
スネ夫の自慢話(というか、ドラえもんがついているのび太にあそこまで自慢ができるスネ夫の肝っ玉もたいしたものですが)は大きく分けて、家族と豪華な旅行、パパの友達のコネ、そしてスネ吉兄さんのスーパーテクニックの3つに分けられます。
そのスネ夫の三大自慢話の一柱を担うスネ吉兄さんですが、彼のテクニックはすごいです。どんくらいすごいかというと二足歩行のロボットを開発できるくらい。
ドラえもんの映画の中でも有名な「のび太と鉄人兵団」においてすべての事件の引き金になったのはこのスネ吉兄さんがスネ夫に造ってあげたロボット「ミクロス」です。あとグランロボとかいうロボットも造っていました。
またのび太が必死になって購入したラジコンボートを沈めたスネ夫の戦艦大和も、スネ吉兄さんの自作のものです。
「縮尺150分の1全長1.75メートルの大模型だぜ」
とスネ夫が自慢するのも当然なくらいすごい戦艦です。成人男性なみの大きさですぜ。それでのび太とドラえもんはスモールライトで体を小さくしてその大和を乗っ取るのですが、スネ夫も黙ってはいない。大模型の勢作者スネ吉兄さんに助けを借りるのです。
スネ夫の助けを求める電話を受けたスネ吉兄さんは嬉々として駆けつけます。そして自作のゼロ戦と魚雷で戦艦大和(ドラえもんとのび太が乗ってます)を真っ二つに轟沈させます。
私はラジコンの類はよくわからんのですが、スネ吉兄さんが興奮した表情で
「どうだい、ぼくのそうじゅうぶりは。12チャンネルで4機ばらばらに動かせるんだ」
とラジコンの操縦をしていたので、おそらくものすごいテクニックなんでしょう。
もちろんドラえもんたちも黙ってはいない。ミサイルつき原子力潜水艦でリベンジをはかります。
最後はスネ夫たちの乗っていたボートを沈められてボートの弁償をさせられます。その時に
「戦争は金ばかりかかって むなしいものだなあ」
という至言が飛び出します。
またスネ吉兄さんのマニアっぷりが堪能できる「超リアル・ジオラマ作戦」という話もありますので一度読んで欲しいです。スネ吉兄さんがスネ夫にジオラマについての講釈をするのですが子供の読むマンガにはまず出てこなさそうな専門用語が飛び出て、それがコロコロや小学なん年生とかに載ったと考えると笑えます。
まぁ、そしてですね。これは原作のないドラえもん映画なのですが「2112年ドラえもん誕生」でまだセワシくんのうちに来る前のドラえもんが入学しているロボット学校の同級生に「おしゃべりロボット スネ吉」というのがいます。ニワトリとスネ夫をかけあわしたよーな姿で声はもちろん肝付兼太さんでした。
やっぱあれですか。このロボットの開発には彼の力が大きくかかわったのでしょうか。もちろん2112年には生きていないでしょうが、雛型くらいは造ったんじゃないかな。そして100年以上たって「おしゃべりロボット」が完成してその名前に彼の名がつけられた……。なーんて妄想してみたりな。
最近のマンガはオタクは出てきますがスネ吉兄さんのようなマニアはあまり見ないような気がします。強いていえば「こち亀」の両さんかな。ケロロ軍曹はちょっと違うよーな気がします。
ちなみに今日のブログのタイトルは内容と全然関係ありません。
スネ夫のいとこの兄さんでありスーパーモデラー兼、スーパーメカニックマンのスネ吉兄さんについて。
顔は間違いなく骨川一族です。考えてみたらスネ夫のママとパパは他人同士なんだけど顔はうり二つですよね。夫婦ってのは顔が似るというけど本当ですね。
そんでアフロヘア……カーリーヘアっていうのかな?モジャモジャ頭をしています。そのルックスでもうただものではない感じがしますね。
スネ夫の自慢話(というか、ドラえもんがついているのび太にあそこまで自慢ができるスネ夫の肝っ玉もたいしたものですが)は大きく分けて、家族と豪華な旅行、パパの友達のコネ、そしてスネ吉兄さんのスーパーテクニックの3つに分けられます。
そのスネ夫の三大自慢話の一柱を担うスネ吉兄さんですが、彼のテクニックはすごいです。どんくらいすごいかというと二足歩行のロボットを開発できるくらい。
ドラえもんの映画の中でも有名な「のび太と鉄人兵団」においてすべての事件の引き金になったのはこのスネ吉兄さんがスネ夫に造ってあげたロボット「ミクロス」です。あとグランロボとかいうロボットも造っていました。
またのび太が必死になって購入したラジコンボートを沈めたスネ夫の戦艦大和も、スネ吉兄さんの自作のものです。
「縮尺150分の1全長1.75メートルの大模型だぜ」
とスネ夫が自慢するのも当然なくらいすごい戦艦です。成人男性なみの大きさですぜ。それでのび太とドラえもんはスモールライトで体を小さくしてその大和を乗っ取るのですが、スネ夫も黙ってはいない。大模型の勢作者スネ吉兄さんに助けを借りるのです。
スネ夫の助けを求める電話を受けたスネ吉兄さんは嬉々として駆けつけます。そして自作のゼロ戦と魚雷で戦艦大和(ドラえもんとのび太が乗ってます)を真っ二つに轟沈させます。
私はラジコンの類はよくわからんのですが、スネ吉兄さんが興奮した表情で
「どうだい、ぼくのそうじゅうぶりは。12チャンネルで4機ばらばらに動かせるんだ」
とラジコンの操縦をしていたので、おそらくものすごいテクニックなんでしょう。
もちろんドラえもんたちも黙ってはいない。ミサイルつき原子力潜水艦でリベンジをはかります。
最後はスネ夫たちの乗っていたボートを沈められてボートの弁償をさせられます。その時に
「戦争は金ばかりかかって むなしいものだなあ」
という至言が飛び出します。
またスネ吉兄さんのマニアっぷりが堪能できる「超リアル・ジオラマ作戦」という話もありますので一度読んで欲しいです。スネ吉兄さんがスネ夫にジオラマについての講釈をするのですが子供の読むマンガにはまず出てこなさそうな専門用語が飛び出て、それがコロコロや小学なん年生とかに載ったと考えると笑えます。
まぁ、そしてですね。これは原作のないドラえもん映画なのですが「2112年ドラえもん誕生」でまだセワシくんのうちに来る前のドラえもんが入学しているロボット学校の同級生に「おしゃべりロボット スネ吉」というのがいます。ニワトリとスネ夫をかけあわしたよーな姿で声はもちろん肝付兼太さんでした。
やっぱあれですか。このロボットの開発には彼の力が大きくかかわったのでしょうか。もちろん2112年には生きていないでしょうが、雛型くらいは造ったんじゃないかな。そして100年以上たって「おしゃべりロボット」が完成してその名前に彼の名がつけられた……。なーんて妄想してみたりな。
最近のマンガはオタクは出てきますがスネ吉兄さんのようなマニアはあまり見ないような気がします。強いていえば「こち亀」の両さんかな。ケロロ軍曹はちょっと違うよーな気がします。
ちなみに今日のブログのタイトルは内容と全然関係ありません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます