たまには弁当でも買って、会社で食べようと思い、昼食は弁当屋に。
ランチタイムだけに人もそれなりに多かったのですが、その中におじいさんとお孫さんらしき2~3歳くらいの子供がいたのです。おそらく女の子だったんじゃないかな。ヘアスタイルがおかっぱでいまいち判断が付かないけど。
注文を終えた私が邪魔にならないように壁際にいたら、その子供がこちらによってきて、私の前に後ろ向きに立ったのです。おじいさんは弁当屋に置かれているスポーツ新聞に夢中。
私はこの子が壁にもたれたいのかなと思い、横にずれたのですが、そしたらその子も私と同じようにずれるのです。
今度は逆にずれてみたけど、やっぱりこの子もずれます。そして私の顔を見上げて、にこーっと笑ったのです。
ははーん。遊んで欲しいんだな? そう思った私は左右に動きました。するとその子も楽しそうに私を「にがさないぞー」といった感じで追ってくるのです。
おじいさんがお弁当を受け取るまでの間、私はずっとその子と遊んでいました。おじいさんと一緒に店を出る時、その子は私にばいばいと手を振ってくれたのです。
うーん。結婚はしたくないけど、子供は欲しいっていう人の気持ちがわかったな。やっぱり子供って可愛いね。
ランチタイムだけに人もそれなりに多かったのですが、その中におじいさんとお孫さんらしき2~3歳くらいの子供がいたのです。おそらく女の子だったんじゃないかな。ヘアスタイルがおかっぱでいまいち判断が付かないけど。
注文を終えた私が邪魔にならないように壁際にいたら、その子供がこちらによってきて、私の前に後ろ向きに立ったのです。おじいさんは弁当屋に置かれているスポーツ新聞に夢中。
私はこの子が壁にもたれたいのかなと思い、横にずれたのですが、そしたらその子も私と同じようにずれるのです。
今度は逆にずれてみたけど、やっぱりこの子もずれます。そして私の顔を見上げて、にこーっと笑ったのです。
ははーん。遊んで欲しいんだな? そう思った私は左右に動きました。するとその子も楽しそうに私を「にがさないぞー」といった感じで追ってくるのです。
おじいさんがお弁当を受け取るまでの間、私はずっとその子と遊んでいました。おじいさんと一緒に店を出る時、その子は私にばいばいと手を振ってくれたのです。
うーん。結婚はしたくないけど、子供は欲しいっていう人の気持ちがわかったな。やっぱり子供って可愛いね。
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