こうやって天下繚乱RPGに嵌り、使いもしないキャラクターを創り、あまつさえ公表するために纏めていると、自分のキャラ作成には偏りがあることに気づく。
とにかく素手で闘うキャラが好きなんだな。時代劇を愉しめるTRPGなんだから剣豪を創ればいいのに。性分なんだなあ。
そういえばガープスでもガープスマーシャルアーツが一番好きだったもんな。しょうがなかんべえ。
※クラスは『』で。特技名は【】で記すことにしておく。Lはレベルの略とする。
① ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ジャパン 天下繚乱
初期クラス:青龍L1 + 武侠L1 + 退魔僧L1
装備:素手と素手。唐装。手甲連珠
キャラクターのモチーフは「ワンチャイシリーズ」の黄飛鴻。アクション映画さながらの超スピード戦闘キャラを目指したい。
初期ボーナスポイントは体力か理知に。理知に振ると抗魔値が上昇するので、知性派を目指すなら理知にか。大陸から渡ってきた修行僧か、退魔集団「八葉衆」のメンバーでも良いか。
まずは『武侠』専用防具の唐装で、右手の素手ダメージが1D+4になる。普通、素手攻撃は命中値にー2のマイナス修正が入り、攻撃力は1D+0なのだが、唐装によって素手一つのマイナス修正がなくなる上に、素手攻撃力に反射ボーナス(このキャラの場合は4)がプラスされる。よって右手の素手ダメージは1D+4。
次に『退魔僧』専用アクセサリの手甲連珠を装備する。これによって素手一つの命中値が0になる。よって左手の素手ダメージは1D+0。さて、大切なのはここからだ。『武侠』の【練達技芸】で棍(素手)に3点のダメージボーナスを取得する。これにより右手ダメージは1D+7。左手ダメージは1D+3になる。
『青龍』の【陰陽二刀】によって、右手の7と左手の3を足して、1D+10の素手ダメージになる。これに能力値ダメージの2点を加えて、1D+12点のダメージを与えることが可能だ。ここまで読めば「もっと効率の良いダメージ上昇法があるんじゃないの?」と思われるかもしれないけど、『退魔僧』の【不動明王利剣呪】と手甲連珠の組み合わせがここで活きるのだ!
【不動明王利剣呪】は素手一つのダメージを光属性ダメージにする特技。そして手甲連珠は【不動明王利剣呪】使用中に素手攻撃力に+4されるのだ。つまり右手に4点。左手に4点。都合8点ダメージがアップする!1D+12に8点アップでダメージは1D+20。
【陰陽二刀】は右手に持っている武器の属性になるので【不動明王利剣呪】で右手の素手攻撃を光属性にすれば、光属性で1D+20のダメージ。これは凄い。師父ーーーーっ!!!余った常備化ポイントで仏舎利を一つ持っておけば、もう1点ダメージが上昇するね。後は手を使わなくても装備可能な袖箭と飛刀を持っておけば大丈夫。
『武侠』の【無影脚】はクリティカル時に素手攻撃力がダメージに追加される特技だが、上記の例だと、こじつければそのままダメージが2倍になる。光属性の1D+40は凄い。でもGMは認めてくれるかな?難しいかな?
② 唐手(トゥーディー)バカ一代
初期クラス:青龍L1 + 異邦人L2
装備:素手とヌンチャク。民族衣装。黒帯
キャラクターのモチーフは「空手バカ一代」の大山倍達と「聖闘士星矢」の聖闘士。設定は琉球に伝わる古武術「手」(ティー)の使い手。己の肉体を極限にまで鍛えあげての光速拳をウリにしたい。燃やせ小宇宙! 拳禅一如の誓いを胸に!
初期ボーナスポイントは体力に振る。これで体力基本値が15になって体力ボーナスは5になる。装備防具の民族衣装は唐装と違って素手攻撃は、反射ボーナスはなく体力ボーナスなので、素手攻撃によるダメージが5点増加する。琉球の民族衣装というと綺羅びやかなものを想像するが、空手着のように動きやすい服がイメージ。
さて『異邦人』の特技から取得していこう。レベル1で自動取得の他にもう一つ特技が取れるので【異国の才】を取得しよう。そして体力基本値にプラス3で、18になる。だから体力ボーナスも6になる。よって素手攻撃によるダメージは、5点から6点増加になった。素手攻撃力が1D+6になった。体力基本値が高いので前衛でガンガンいけるのも嬉しい。
次にもう一つ『異邦人』のレベルを上げて【異能】を取ろう。他のクラスの特技を取得できるのが『異邦人』の強みだ。これで『退魔僧』の【不動明王利剣呪】を取得する。素手攻撃を光属性に換え、光速のパンチをお見舞いできるのだ。
まだ終わらない。『異邦人』専用武器にヌンチャクがある。この武器の凄い所は、素手攻撃力に体力ボーナスを足せることだ。つまりこのキャラなら、現時点で素手攻撃力の1D+6に、さらに体力ボーナスの6が加わり、1D+12点の素手攻撃力になる! それにアクセサリの黒帯でさらに素手攻撃力にプラス2。そしてクラス取得によるダメージボーナス3点を加えて、合計1D+17の素手攻撃力になった。凄い!
『青龍』で【陰陽二刀】を取るよりも、ヌンチャクを装備できるならこちらの方が割がいい。ヌンチャク自体に命中修正がプラス1ある。『青龍』の特技取得は【嵐の心】か【速鋭撃】か迷う所。武術家が威圧で雑魚を撃退するシーンを再現したいなら【青龍の怒号】を取得しても面白い。
琉球の無手武術家なら民族衣装よりも唐装や唐甲冑の方がらしいのでは、と思われるかもしれないけど、空手バカ一代に「技は力の中にあり」という名言があるので、体力ボーナスが活かせる民族衣装にしました。『武侠』は連撃で敵を倒すイメージがあるけど、こちらは一撃必殺で敵を倒すイメージ。
③ 地獄少年
初期クラス:朱雀L1 + 黄泉還りL1 + 仕事人L1
装備:冥府装備の武器に仕置き装束。または武器は冥府装備以外で済ませ、アクセサリとして漆黒の衣
キャラクターのモチーフは「地獄少女」の閻魔あいと「ドロロンえん魔くん」のえん魔くん。人の世を苦しめる妖異妖怪を地獄送りにする冥界の仕事人だ。後衛から遠距離攻撃を仕掛ける方が向いている。いざとなれば【二刀流】と【血を薙ぐ者】で範囲攻撃も可能なオールラウンダーだ。
初期ボーナスポイントは知覚よりも反射に振ろう。反射なら回避値が1増えるのでお得だ。
まずは『朱雀』から。冥府装備である怨血の刃を両手に持つならば【二刀流】が欲しいが、物理攻撃ではなく特殊攻撃をメインに組み立てるなら対雑魚敵用に【業火の心】を取得してもいい。戦闘系ではなく味方を援護するサポートキャラにしたいなら【天を砕く者】をとって味方のファンブル回避や敵のクリティカル回避の役に立とう。
次は『仕事人』だ。人界の仕事人も冥界の仕事人もやることは一つ。許せぬ外道を滅殺することだ。その下準備に【仕置き装束】を手に入れておこう。「地獄少女」でいうところの黒地に菊花の振袖だ。冥府装備で武器を取らないなら【殺人暗器】や【吊し道具】を取得してもよいか。
最後に『黄泉還り』だ。まずは【黄泉還り:●●】を決めたい。天界の住人として下界に降りてきたのか、冥界の住人として人界に現れたか、はたまた冥府の住人と現世の住人の間に生まれた半人半鬼か。前衛に立つなら【黄泉還り:幽鬼】で体力基本値を増加させておきたい。前に出ないのなら【黄泉還り:半人半鬼】で全体的なダメージ増加を目指そう。
後は【冥府の武具】を取得する。これで冥府装備を持つことができる。色々と悩むが武器として持つなら怨血の刃か、怨獄刀。アクセサリとして漆黒の衣を得るのもいい。命中値と回避値が増えるだけでなく、重圧と邪毒を受けなくなるのも嬉しい。
もう一つ『黄泉還り』の特技を取得することができるが、ここはプレイスタイル次第だ。地獄の炎で敵を焼き尽くすなら【霊焔功】を。『黄泉還り』L2で【従者の爪牙】を取得するために【闇の助言者】をとっておくのもいい。【従者の爪牙】は範囲攻撃なので【地を薙ぐ者】の効果でダメージが増える。また、【黄泉還り:幽神】を取得しているなら【血神拡散功】を取得して仙人をモチーフにしたキャラになってもいいだろう。
『黄泉還り』レベルをある程度まで上げて、冥府装備の取得限界数に余裕ができたら地獄の捕物道具をいくつか取得して、ベヨネッタを気取ってもいいか。
④ めざせヨウカイマスター
初期クラス:朱雀L1 + 妖怪絵師L2
装備:妖怪絵筆。呪衣。
キャラクターのモチーフは「ポケモンシリーズ」の主人公。妖怪絵師の間で流行っている遊戯・妖怪達人(蘭学で言う所のヨウカイマスター)を目指そう。
初期キャラクターボーナスはどの能力基本値に振っても能力値ボーナスは上昇しないので、体力に。困った時は体力基本値だ。
『妖怪絵師』の特技から考えていこう。モチーフ通りに行くのなら、レベル2で取得できる【描かれし従僕】か【得意の画題】が欲しい。従僕を戦闘に参加させずに自分のフォローに回すか、それとも強力な妖力を与えるか。好みの分かれる所だろう。
『妖怪絵師』はレベル2まで特技を2つ取得できるのも、少し得をした気分になれる。レベル3になれば【従僕の奮戦】が取得できるので、攻撃系妖画をフォローに回しても安心だ。従僕強化系を極めていくと、ポケモンというよりデジモン的な雰囲気になる。「うしおととら」展開も面白いか。そうなると【妖画:雷獣】が早く欲しい。
夢は膨らむばかりだが『妖怪絵師』は非常にMPを消費するスキルので、【得意の画題】を取得したなら早い内に【練達の画題】も取得しておいた方がいいだろう。-2MPは馬鹿にならない。
最後に『朱雀』だ。なんといっても【地を薙ぐ者】での範囲攻撃が嬉しい。妖怪の力で悪を一掃したり、ライバルを倒すためには【業火の心】や【漆黒の波動】を取得すると良いか。
従えている妖怪が「アミアミー」や「ねこねこー」しか喋らないのか、普通に喋るのかはPLの気分次第かな。
とにかく素手で闘うキャラが好きなんだな。時代劇を愉しめるTRPGなんだから剣豪を創ればいいのに。性分なんだなあ。
そういえばガープスでもガープスマーシャルアーツが一番好きだったもんな。しょうがなかんべえ。
※クラスは『』で。特技名は【】で記すことにしておく。Lはレベルの略とする。
① ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ジャパン 天下繚乱
初期クラス:青龍L1 + 武侠L1 + 退魔僧L1
装備:素手と素手。唐装。手甲連珠
キャラクターのモチーフは「ワンチャイシリーズ」の黄飛鴻。アクション映画さながらの超スピード戦闘キャラを目指したい。
初期ボーナスポイントは体力か理知に。理知に振ると抗魔値が上昇するので、知性派を目指すなら理知にか。大陸から渡ってきた修行僧か、退魔集団「八葉衆」のメンバーでも良いか。
まずは『武侠』専用防具の唐装で、右手の素手ダメージが1D+4になる。普通、素手攻撃は命中値にー2のマイナス修正が入り、攻撃力は1D+0なのだが、唐装によって素手一つのマイナス修正がなくなる上に、素手攻撃力に反射ボーナス(このキャラの場合は4)がプラスされる。よって右手の素手ダメージは1D+4。
次に『退魔僧』専用アクセサリの手甲連珠を装備する。これによって素手一つの命中値が0になる。よって左手の素手ダメージは1D+0。さて、大切なのはここからだ。『武侠』の【練達技芸】で棍(素手)に3点のダメージボーナスを取得する。これにより右手ダメージは1D+7。左手ダメージは1D+3になる。
『青龍』の【陰陽二刀】によって、右手の7と左手の3を足して、1D+10の素手ダメージになる。これに能力値ダメージの2点を加えて、1D+12点のダメージを与えることが可能だ。ここまで読めば「もっと効率の良いダメージ上昇法があるんじゃないの?」と思われるかもしれないけど、『退魔僧』の【不動明王利剣呪】と手甲連珠の組み合わせがここで活きるのだ!
【不動明王利剣呪】は素手一つのダメージを光属性ダメージにする特技。そして手甲連珠は【不動明王利剣呪】使用中に素手攻撃力に+4されるのだ。つまり右手に4点。左手に4点。都合8点ダメージがアップする!1D+12に8点アップでダメージは1D+20。
【陰陽二刀】は右手に持っている武器の属性になるので【不動明王利剣呪】で右手の素手攻撃を光属性にすれば、光属性で1D+20のダメージ。これは凄い。師父ーーーーっ!!!余った常備化ポイントで仏舎利を一つ持っておけば、もう1点ダメージが上昇するね。後は手を使わなくても装備可能な袖箭と飛刀を持っておけば大丈夫。
『武侠』の【無影脚】はクリティカル時に素手攻撃力がダメージに追加される特技だが、上記の例だと、こじつければそのままダメージが2倍になる。光属性の1D+40は凄い。でもGMは認めてくれるかな?難しいかな?
② 唐手(トゥーディー)バカ一代
初期クラス:青龍L1 + 異邦人L2
装備:素手とヌンチャク。民族衣装。黒帯
キャラクターのモチーフは「空手バカ一代」の大山倍達と「聖闘士星矢」の聖闘士。設定は琉球に伝わる古武術「手」(ティー)の使い手。己の肉体を極限にまで鍛えあげての光速拳をウリにしたい。燃やせ小宇宙! 拳禅一如の誓いを胸に!
初期ボーナスポイントは体力に振る。これで体力基本値が15になって体力ボーナスは5になる。装備防具の民族衣装は唐装と違って素手攻撃は、反射ボーナスはなく体力ボーナスなので、素手攻撃によるダメージが5点増加する。琉球の民族衣装というと綺羅びやかなものを想像するが、空手着のように動きやすい服がイメージ。
さて『異邦人』の特技から取得していこう。レベル1で自動取得の他にもう一つ特技が取れるので【異国の才】を取得しよう。そして体力基本値にプラス3で、18になる。だから体力ボーナスも6になる。よって素手攻撃によるダメージは、5点から6点増加になった。素手攻撃力が1D+6になった。体力基本値が高いので前衛でガンガンいけるのも嬉しい。
次にもう一つ『異邦人』のレベルを上げて【異能】を取ろう。他のクラスの特技を取得できるのが『異邦人』の強みだ。これで『退魔僧』の【不動明王利剣呪】を取得する。素手攻撃を光属性に換え、光速のパンチをお見舞いできるのだ。
まだ終わらない。『異邦人』専用武器にヌンチャクがある。この武器の凄い所は、素手攻撃力に体力ボーナスを足せることだ。つまりこのキャラなら、現時点で素手攻撃力の1D+6に、さらに体力ボーナスの6が加わり、1D+12点の素手攻撃力になる! それにアクセサリの黒帯でさらに素手攻撃力にプラス2。そしてクラス取得によるダメージボーナス3点を加えて、合計1D+17の素手攻撃力になった。凄い!
『青龍』で【陰陽二刀】を取るよりも、ヌンチャクを装備できるならこちらの方が割がいい。ヌンチャク自体に命中修正がプラス1ある。『青龍』の特技取得は【嵐の心】か【速鋭撃】か迷う所。武術家が威圧で雑魚を撃退するシーンを再現したいなら【青龍の怒号】を取得しても面白い。
琉球の無手武術家なら民族衣装よりも唐装や唐甲冑の方がらしいのでは、と思われるかもしれないけど、空手バカ一代に「技は力の中にあり」という名言があるので、体力ボーナスが活かせる民族衣装にしました。『武侠』は連撃で敵を倒すイメージがあるけど、こちらは一撃必殺で敵を倒すイメージ。
③ 地獄少年
初期クラス:朱雀L1 + 黄泉還りL1 + 仕事人L1
装備:冥府装備の武器に仕置き装束。または武器は冥府装備以外で済ませ、アクセサリとして漆黒の衣
キャラクターのモチーフは「地獄少女」の閻魔あいと「ドロロンえん魔くん」のえん魔くん。人の世を苦しめる妖異妖怪を地獄送りにする冥界の仕事人だ。後衛から遠距離攻撃を仕掛ける方が向いている。いざとなれば【二刀流】と【血を薙ぐ者】で範囲攻撃も可能なオールラウンダーだ。
初期ボーナスポイントは知覚よりも反射に振ろう。反射なら回避値が1増えるのでお得だ。
まずは『朱雀』から。冥府装備である怨血の刃を両手に持つならば【二刀流】が欲しいが、物理攻撃ではなく特殊攻撃をメインに組み立てるなら対雑魚敵用に【業火の心】を取得してもいい。戦闘系ではなく味方を援護するサポートキャラにしたいなら【天を砕く者】をとって味方のファンブル回避や敵のクリティカル回避の役に立とう。
次は『仕事人』だ。人界の仕事人も冥界の仕事人もやることは一つ。許せぬ外道を滅殺することだ。その下準備に【仕置き装束】を手に入れておこう。「地獄少女」でいうところの黒地に菊花の振袖だ。冥府装備で武器を取らないなら【殺人暗器】や【吊し道具】を取得してもよいか。
最後に『黄泉還り』だ。まずは【黄泉還り:●●】を決めたい。天界の住人として下界に降りてきたのか、冥界の住人として人界に現れたか、はたまた冥府の住人と現世の住人の間に生まれた半人半鬼か。前衛に立つなら【黄泉還り:幽鬼】で体力基本値を増加させておきたい。前に出ないのなら【黄泉還り:半人半鬼】で全体的なダメージ増加を目指そう。
後は【冥府の武具】を取得する。これで冥府装備を持つことができる。色々と悩むが武器として持つなら怨血の刃か、怨獄刀。アクセサリとして漆黒の衣を得るのもいい。命中値と回避値が増えるだけでなく、重圧と邪毒を受けなくなるのも嬉しい。
もう一つ『黄泉還り』の特技を取得することができるが、ここはプレイスタイル次第だ。地獄の炎で敵を焼き尽くすなら【霊焔功】を。『黄泉還り』L2で【従者の爪牙】を取得するために【闇の助言者】をとっておくのもいい。【従者の爪牙】は範囲攻撃なので【地を薙ぐ者】の効果でダメージが増える。また、【黄泉還り:幽神】を取得しているなら【血神拡散功】を取得して仙人をモチーフにしたキャラになってもいいだろう。
『黄泉還り』レベルをある程度まで上げて、冥府装備の取得限界数に余裕ができたら地獄の捕物道具をいくつか取得して、ベヨネッタを気取ってもいいか。
④ めざせヨウカイマスター
初期クラス:朱雀L1 + 妖怪絵師L2
装備:妖怪絵筆。呪衣。
キャラクターのモチーフは「ポケモンシリーズ」の主人公。妖怪絵師の間で流行っている遊戯・妖怪達人(蘭学で言う所のヨウカイマスター)を目指そう。
初期キャラクターボーナスはどの能力基本値に振っても能力値ボーナスは上昇しないので、体力に。困った時は体力基本値だ。
『妖怪絵師』の特技から考えていこう。モチーフ通りに行くのなら、レベル2で取得できる【描かれし従僕】か【得意の画題】が欲しい。従僕を戦闘に参加させずに自分のフォローに回すか、それとも強力な妖力を与えるか。好みの分かれる所だろう。
『妖怪絵師』はレベル2まで特技を2つ取得できるのも、少し得をした気分になれる。レベル3になれば【従僕の奮戦】が取得できるので、攻撃系妖画をフォローに回しても安心だ。従僕強化系を極めていくと、ポケモンというよりデジモン的な雰囲気になる。「うしおととら」展開も面白いか。そうなると【妖画:雷獣】が早く欲しい。
夢は膨らむばかりだが『妖怪絵師』は非常にMPを消費するスキルので、【得意の画題】を取得したなら早い内に【練達の画題】も取得しておいた方がいいだろう。-2MPは馬鹿にならない。
最後に『朱雀』だ。なんといっても【地を薙ぐ者】での範囲攻撃が嬉しい。妖怪の力で悪を一掃したり、ライバルを倒すためには【業火の心】や【漆黒の波動】を取得すると良いか。
従えている妖怪が「アミアミー」や「ねこねこー」しか喋らないのか、普通に喋るのかはPLの気分次第かな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます