毎週「週刊少年チャンピオン」を購入しているのですが、いつも巻末付近が定位置の「木曜日のフルット」という漫画があります。
その作者が描いた「それでも町は廻っている」を古本屋で見つけたのでどんなものかと読んでみたら、まあ面白い。
木曜日の……とは全然違うテイストだ。もっとも木曜日のフルットは見開き二ページで、それでも町は廻っているは月刊ページ数なので作風が変わるのも当然か。
なんだか読んでいると藤子・F・不二雄の匂いがしてくる。平凡な生活の中にどんでん返しのSF(すこしふしぎ)を混ぜ込むやり口が非常に似ている。
あと主人公の歩鳥が友人や町の人々に何か言われて(主に悪口)読者の方を向く仕草があるのですが、私はなぜかその顔にエスパー魔美を連想しちゃうんですよね。なんでだろう。
とりあえず5巻まで買ってきちゃったよ。明日っていうか今日か、クリスマスイブだけど6巻を買いにいきます。
その作者が描いた「それでも町は廻っている」を古本屋で見つけたのでどんなものかと読んでみたら、まあ面白い。
木曜日の……とは全然違うテイストだ。もっとも木曜日のフルットは見開き二ページで、それでも町は廻っているは月刊ページ数なので作風が変わるのも当然か。
なんだか読んでいると藤子・F・不二雄の匂いがしてくる。平凡な生活の中にどんでん返しのSF(すこしふしぎ)を混ぜ込むやり口が非常に似ている。
あと主人公の歩鳥が友人や町の人々に何か言われて(主に悪口)読者の方を向く仕草があるのですが、私はなぜかその顔にエスパー魔美を連想しちゃうんですよね。なんでだろう。
とりあえず5巻まで買ってきちゃったよ。明日っていうか今日か、クリスマスイブだけど6巻を買いにいきます。
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