打倒!破廉恥学園

旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと掻き散らかすブログです。

ノーベル文学賞について

2012-10-11 21:23:01 | Weblog
ノーベル文学賞の受賞者が発表されましたね。

まあ、全然知らん人だったけど。それとも文学界ではあの人が受賞する事は、納得みたいな空気があるのだろうか。何はともあれ、おめでとうございます。

なんか数年前から村上春樹がノーベル文学賞候補みたいに言われているけど、あの人の作品はどうも私には合わないようだ。バブル時代を象徴するような軽佻浮薄さがどーにも好きになれない。結局セックスかよって言いたくなるし。それともリア充な人たちにはあれが面白いのか?

いやそもそもですね。私ずっと前から思っていたんですけどね。ノーベル賞に文学賞が必要なのかなって。山中伸弥さんのよーな世界人類に対して大きな貢献をした人(とゆうか、iPS細胞の件に関してはノーベル賞よりもはるかにすごい偉業と想います)はもらって当然だけど、文学は人の好みによって千差万別するじゃないですか。誰だって自分が好きな作家に賞をもらって欲しいですよ。

結局は選考委員の好みになってしまうんじゃないかって。そんな風に考えてしまうんですよね。ま、ノーベルさんが文学好きだったっていうから仕方がないかもしれんけど。

コメントを投稿