打倒!破廉恥学園

旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと掻き散らかすブログです。

カットフルーツの長短

2010-06-02 20:19:15 | Weblog
スーパーに寄ったら、四角くカットされたメロンを発見。しかも時間が時間なので半額シールが貼られていた。

そういえばメロンもしばらく食べていないなー。ご無沙汰しておりました……そんなわけで、久方ぶりの出会いを祝して購入。

カットされたフルーツには一長一短ある。短から話そうかな。まず、ちょっと味気ないです。

メロンやスイカのような大きめの果物は、スプーンなどでそのたっぷりの果肉を、えいやっと自らの手で掘る満足感があるわけですよ。スプーンから滴る果汁の瑞々しさに微笑んじゃうわけですよ。

残念ながらカットフルーツにはそれがない。普通に爪楊枝やフォークで事足りてしまうわけで……そこがどうにも物足りない。

あと、やっぱり果物も生き物ということですね。台所で一個まるまるのメロンを自分で切る方が味がいいです。

台所で殺したての果肉の方が、すでにスーパーで殺されてバラバラにされた果肉より美味なのは言うまでもありません。魚だって新鮮な方が美味ではないですか。果肉というんだから肉類を比較に出せば良いのにと思われるかもしれませんが、牛肉とかはしばらく熟成させた方が美味らしいので意図的にスルーしました。

さて、長の方です。良いところも挙げなくてはね。

なんといっても食べやすい! 私がいやしいからでしょうかね。メロンやスイカの4分の1個とかをスプーンでほじほじしていたら、もっと食べたいもっと食べたいとなって皮ギリギリまで食べてしまう。

そこん所、苦くてまずいんだよねー。でもカットされていたらすでに区分けができているわけですから安心して食べることができる。

それから、独り者としては一個まるまるメロンやスイカを買うのはかさばるので、ひとり分が収まったカットフルーツの方が残すこともなくもったいなくないわけです。

どうも短の方が多いなあ。

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