打倒!破廉恥学園

旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと掻き散らかすブログです。

プレステ3について

2008-01-12 15:40:14 | Weblog
昨日、プレステ2を買いに行った時ですよ(昨日のブログ参照)

ゲーム店でちょっとだけ考えたんです。ひょっとしてプレステ3を買った方が後々考えていいかもしれないと。んでいくらくらいするのかなと見たのですが、やっぱり高い。しかも特にやりたいソフトがないし。

この前PS2が遊べない40Gバージョンが出ていましたよね。あれがわからない。どうして互換機能を捨ててしまうのか。

プレステ2がドリキャスに勝った理由の一つに「プレステのゲームが遊べますよ」という互換性があったからだと私は思っていたのですよ。それを忘れたのか捨てたのかわからないけど互換性をなくしてしまった。

とゆーことはですよ。WiiやXBOX360と変わらなくなったということですよ。私、プレステ3のすごい所を一つ挙げろと言われたら間違いなく「プレステ2のゲームが遊べること」と答えますよ。でも、もう新しい機種のは遊べないですけどね。

純粋にゲーム機として勝負したらソフトの数が少ないプレステ3はとても不利なんじゃないでしょうか。

詳しい人はもっといろんなメリットを知ってるんでしょうなあ。ブルーレイとか……でも、今のDVDでも普通に綺麗に観れているし……テレビも旧型だからそんなに変わらないような気がします。

プレステ2が売れたもう一つの理由に「DVDが観れる」というのがありましたねえ。これは画期的だったと思いますよ。でも、今やゲーム機でDVDを観るのは普通のこと。ブルーレイもDVDも、私のように映像にこだわらない人から見たら同じようなもんですよ。

とはいえ、私よりも何倍も社会人生活を送り経験豊かなソニーのえらい人が決めたこと、きっと私には思いもつかないような理由でこの英断を下したのでしょう。

どうして互換性なくしたんだろうなあ、本当に。