少年法いらね

岐阜の少女殺人事件について。

テレビでは放送できないような部分まで教えてくれるのがネットの良い所だ。

この事件、かなりいろんな意味で根が深い。

どう深いのか知りたい人は自分で調べてみて欲しいが、とにかく目の前が暗くなるほどの虚脱感を感じた。


……私は今まで、絶対大人になっても使わないぞと決めているフレーズがあった。それは「今時の若い者は…」というフレーズだ。

しかし、今度の事件ばかりはいわざるを得ない。というか本心から出てくる言葉だ。今時の若い者は……っていうか、こいつらが普通じゃないのかな？


犯人は１５歳の少年だそうだ。何があったかはわからんが……とにかく少年法のために彼は２０になる前に出てくるだろう。

この国の司法の不思議なことは、凶悪犯罪を犯した少年の名前は公表されないということだ。少年にも未来はあるから……とはいうが、それは殺されたり被害にあった被害者にも未来はあったわな。

無性に腹が立ってどうしようもない。

あー。今日のブログはこれまで。