打倒!破廉恥学園

旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと掻き散らかすブログです。

どてらい二人 その2

2006-04-05 09:02:22 | Weblog
(旋風寺武流とその中の人。お互い向かい合うように椅子にこしかけて)

武「さて、戦闘向きキャラを作ろうという事っスが……」

中「…………(悄然とした顔で呆然としている)」

武「どったんスか?」

中「(ぽつり)私書箱が消えた」

武「ああー。そうらしいっスなあ。でも、どうやらオイラだけじゃないみたいっスよ。またみんなに送ってもらえばいいではないスか」

中「む、む。それもそうだな……お便りまってまーす……」

武「さーって、それは置いておいて戦闘向きキャラの作成をしようじゃないスか!!」

中「よーし。気分入れ替えてがんばるぞう。武流や、戦闘向きキャラを作るに当たって、一番大切なことは何と思うかね?」

武「…………戦闘スタイル?」

中「おお、よくできました。そうだね、やっぱり何を使って相手に攻撃を加えるか、どういう風に戦うかというのが大事だよね」

武「で、何かいいアイデアがあるっスか!?」

中「ふふ、聞いて驚くなよ。『相手の技を模倣する能力』というのはどうかね? これなら毎回違う闘い方ができて面白いぞ!」

武「(小首を傾げて)……あのー。それはすでに新入生の一人がやっているっスが…」

中「え!? あ…そう……おお!これはどーだろ? 武器に凝るんだよ。ダイヤモンドが仕込まれた強固な武器を……」

武「(胸倉を掴んで)それもすでに他の人が使っているっスよー! っていうか君、新入生の事を全く把握していないっスな!?」

中「ぶぇぇぇぇ。だって毎日人が増えていくんだもん。ついていくのが難しいんだよう」

武「……ふぅ。それはわからんでもないっスが……」

中「えーと……じゃあまずは攻撃力を突き詰めてみようか。学園一の攻撃力を現すのはどんな武器を使えばいいか」

武「えーと……やっぱ白兵武器よりも重火器とかっスかね。背中に大型の大砲を背負うというのはどうっスかね。カノン砲発射!」

中「いやー。やっぱこれだろ(と、人差し指を武流に突きつけて)ってっ!!(ビームが部屋を突き破って武流を襲う)」

武「みわー!?(ちゅどーーーーん)……そ、それはなんスか?(アフロヘアに)」

中「ふふふ、人工衛星を打ち上げて、指差す相手を狙って破壊光線を照射するのだ」

武「う、宇宙から狙われるんスか!?」

中「ピンポイント攻撃も可!(紙に直径3cmくらいの丸を描いて掲げれば、その丸の中をビームが貫通)」

武「スケールだけは学園一なんじゃないスかねえ。ちょっと扱い辛い気がするっスけど」

中「うん。あくまで攻撃力を重視すればこーなってしまうんだよなあ。とにかく大鑑巨砲主義」

武「攻撃方法がビームしかないから攻撃がワンパターンになるのも避けられないっスなあ。それに防御が全くできないっス。ある程度、攻防バランスがとれている方が……」

中「そこでこのアイデアだよ(日本刀を武流に渡して)これで斬りかかってくるがいい」

武「いいんスか? 怪我しても恨まんでくれっスよぅ……死ぃねえええええええええ!!(肩口目掛けて思い切り切りつける)」

中「ぬーん!(腕で斬撃を受け止める)」

武「おお!?(刀の斬りつけた部分が欠けている)こ、これは一体!?」

中「(腕を突き出す。どことなく作り物のような無機質な感じを与える腕)うむ。身体のほとんどが機械でできているんだなあ、これが」

武「ほう!つまり……サイボーグっスか」

中「うん。身体のいたる部分に武器が仕込まれている。多彩な攻撃が可能だぞ! 指鉄砲とか、目からビームとか! 止めの必殺技を開発すれば完成だ!

武「むー。とりあえずその路線で行ってみるっスかね? とりあえずはサイボーグということで……。魔法が容認される学園なんだからOKっスよね」

中「よーし!形ができたぞぅ!(握手を求めて)」

武「はっはっは、よかったっスなあ!(握手に応える)」

中「……あれ?ところでさっき『死ね』とか言っていなかったか?」

武「……(視線をそらして口笛吹いて誤魔化す)」