A Light in The Forest (みにくいアヒルの子) 2002年 アメリカ作品
監督 ジョン・カール・ビュークラー
出演 ダニエル・ニコレット リンゼン・ワグナー クリスチャン・オリバー エドワード・アルバート
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
昔々、まだ魔法が世の中を支配していた頃、オットー王はクリスマスをなきものにしようと、ヤドリギ姫とパイン王女とポインセチア姫を誘拐した。しかし、妖精のホリーが彼女らを助けて事なきを得たが、その時に魔女ヘイゼンの魔法に掛かりホリーは石になってしまうのだった。
そして、現在。
石となったホリーはヒイラギの森と呼ばれるその場所で銅像として立っていた。
隣接する学校へ転校してきたブリタは、クリスマスが近いのに浮かない顔。やさしい同級生ゲイブと出会ってもなんだか寂しそうな彼女。実は、彼女には誰にも言えない悲しい出来事があったのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
さて、今週末にいよいよ公開の「スピード・レーサー」
なので、その映画に出演している俳優さんの特集ということで、本来はベノにしたかったのだが、なかなか作品が集まらず、意外と出演作品が日本で公開されている彼に焦点を当てる事にしたのだ。
そうです。
「アラーム・フォー・コブラ11 第7シリーズ=アウトバーン・スピード」で、ゼミルの相方ヤンを演じたクリスチャン・オリバー君その人!!
友人のご厚意もあっての今週の特集。
この場を借りて、大感謝であります。ダンケシェ~ン!!
さて、今回の映画。
久しぶりのファンタジー。
というか、いい意味で古い感じの学園ドラマ。(爆)
突っ込み所も多々あるがなんたって久しぶりに見たジャンルだったので、とっても楽しいものに感じた。
頭を使わず気楽に見れた感じ。面白かったなあ。
現在に蘇ったそれぞれの人々。さて、クリスマスは無事に迎えられるのか?というのが本筋だったと思う。
さあ、目的のオリバー君。心優しい好青年の同級生ゲイブでした。
歌を披露してくれていたが、もう少し聞きたかったなあ。
ついでに、あの魔法を掛けられた時の反応。めっちゃおもしろかった。
いくつになっても好青年。
よく考えたらこの時の歳って・・・。ある意味、凄い、オリバー君だった。
英語をしゃべっているオリバー君なのですが、なんの抵抗もなかった。
設定上ドイツ生まれになっていたのは嬉しかったけど、ドイツ語をしゃべってくれなかったのが、ちょっと寂しかった。(彼女もしゃべれるって言ってと思うんだけどなあ)
出演作品に英語版が多い彼。
ついでに、ティル君みたいに悪役ってのがみうけられない、同じドイツ人なのに。
作品選びが上手いのか?
それともあの顔立ちだからか?
それとも彼の醸し出す雰囲気からなのか?
なんともおいしい感じのオリバー君。
他の作品も益々興味津々のichなのだった。
季節もクリスマスに近づいていて
ちょうどよかったかも♪
なかなか普通に浸ってしまいました(笑)
ファンタジーな学園ドラマ、
そういえば学園ドラマって、
ちょっとえっちな・・・とかそういうのが多いので、
とっても新鮮でした!!
Christianもしっかり高校生役にハマってましたね
いいヤツだったし♪
最近、ハリウッド系のイベントに登場しなくなっちゃいましたが、
ドイツで活動してるのでしょうかね~
コブラ11にゲスト出演してくれないかしら(* ̄m ̄*)
お~エントリーされましたね。
自分も素直にみれた作品でした。
懐かしいというか、純な可愛い映画というか。
オリバー君は作品選びが上手ですよね。
それに、好青年だし。
最近はどうなんだろう?
「コブラ11」のゲスト出演は関係者の方に考えて欲しい企画ですよね。
唯一生き残っているゼミルの相棒ですので・・・。(笑)
ベンがヤンにヤキモチをやく(変な意味じゃなくて~)なんて図式が面白そうなんだけどなあ~。(笑)