takatoriasia

2013年4月、ホーチミンへ移住
2020年6月、ハノイへ移住
 2022年1月、永久帰国

労働許可ーその9-

2020年09月22日 | ハノイ生活

 

 海外生活で一番大切な「ビザ」がついに切れてしまいました。2日前の20日に。

 私は、今どういう状態なのかというと、ビザがないから「不法滞在」です。

 街を歩いていて、もし公安に声をかけられたら、パスポートもないし、ビザもないので完全にアウト。

 だから当面、会社があるこの別荘地から外に出ません。そうしたら公安に声をかけられることもないから・・・・。

 

 今の心境は・・・・もうどうにでもなれ~。

 もし、ビザが更新できかなったら永久帰国します。

 でも、本心は、これからもここでずっと生活したいから、今はそうならないことを願うばかりです。

 


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雇用契約書

2020年09月19日 | ハノイ生活

 

 今日のお話は「雇用契約書

 日本でも外国でも、会社が従業員を雇う時には、「雇用契約書」を作成し労働者に提示しなければならないと思います。「思います」というのは、国によってはそうではない国もあるかなと思うからです。

 雇用契約書は、月給、勤務時間、有給休暇など大切な事項を書いた書類です。

 今まで働いたH大学でも、ホーチミンの会社でも、雇用契約書をもらったことは一切ありません。

 つまり、口頭で「来月から来てください、月給は○○万ドンです」だけです。そのうえ、一番大切な「ビザ」については説明すら全くありませんでした

 いいかげんな会社でした。

 そして、今のハノイの会社はどうかというと、やはり雇用契約書は渡されませんでした。

 「月給は○○万ドンです」

 これで終わり。他は何もありません。

 不思議に思い、先日、同僚のベトナム人の先生に聞きました。

 「お金や働く時間について、会社から何か書類をもらっていますか」

 すると、「はい、もらっていますよ」と見せてくれました。

 全部ベトナム語なので内容は分かりませんが、唯一分かったのは、月給です。〇〇万ドン。私の月給とほぼ同じ。私は現地採用なので、日本の海外駐在員の高級セレブと違って現地のベトナム人と同じです。

 そういえば、現在の会社に勤め始めたときに、社長が口頭で「給料は〇〇万ドン」と言った時に、通訳の教育部長が、「でも税金がかかるので・・・」と口を濁したことがありました。これでつじつまがあいます。

 つまり、外国人を雇用しているとなると、税金を多く払わなければならない。だから外国人を雇用していないことにしておこうと・・・

 じゃないかな?

 ということは、会社は「労働許可」の手続きをしていないんじゃないかな?

 ま、なるようになるでしょう。今はそれを待ちます。

 


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2020年09月19日 | ハノイ生活

 左:長女の長女

 右:次女の次男

 

 

 

 右:長女の長男

 真ん中:次女の長男

 

 

 

 

 


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労働許可ーその9-

2020年09月18日 | ハノイ生活

 

 昨日、教育部長から「ビザの件で一緒に事務部へ行きましょう」と言われついていくと、事務部の職員から一通の書類(全てベトナム語なので内容は不明)に、日本の住所を書いてサインしてくださいと指示されました。

 

 書かれている内容がさっぱり分からない文書だけど、言われたとおりにサインして昨日は終わり。教育部長に「会社は何の手続きをしていますか」と聞くと、長い期間のビザだという。

 「長い期間のビザとは何ですか」と聞いても、教育部長も不確かのようでよくわからない様子。

 会社が何か手続きをしていることが、2か月経ってやっとわかりましたが、何の手続きをしているのかは不明のまま。

 あと2日で観光ビザが切れる。

 私のビザの行方は如何に。


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学生、故郷へ帰るーその3-

2020年09月18日 | ハノイ生活

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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