生まれて初めてぎっくり腰になって、日常の生活面に色々な支障が出ています。
右腰に鈍痛が走るのは、長い間同じ動作をした後に別の動作に移る時、例えば、布団から起き上がる時、椅子やトイレの便座から立ち上がる時などです。
整骨院や整形外科の先生がネットで治療法を公開しています。
１）ぎっくり腰になってすぐは安静にしたほうがいいけど、痛いからといってず～と安静にしていると、回復が遅れて患部に違和感が残ることがある。
２）仰向けに寝て両足を立てて、右・左にゆっくり倒すなど、無理をしないでできる範囲で体を動かした方がいい。
３）最も効果があるのは「歩く」こと。
ネットの動画を参照して実際に試してみると、２）の「仰向けに寝て両足を立てて、右・左にゆっくり倒す」動作が一番効果的でした。
全治までに１か月から２か月かかるということですから、ゆっくりと焦らずに治療します。
おととい（14日）、春節（旧正月）前に部屋の大掃除をしました。
今から考えると、普段しないような余計なこと（雑巾がけ）をしなければよかったと思う。
まず、いつものように部屋をモップがけしました。ここまではよかった。
ところが、その後、雑巾で床を掃除していた時のこと。
急に右腰に激痛が走り、立ち上がることができずにうずくまってしまいました。
床に倒れて、態勢を変えることもできずに横になったまま、しばらく痛みをこらえ、さて、立ち上がろうとしても激痛で立ち上がれません。
雑巾で掃除した時に、「ぎっくり腰」になったんだと思います。
福岡にいたら、すぐに整形外科へ行って治療してもらいますが、ここは異国の地。
どこへ行ったらいいかわからない。
「海外旅行傷害保険」（損保ジャパン）に入って保険料（５年間で７２万円）を支払っているので医療費（診察、入院、薬代）は無料なんですが、日本人医師がいる日系病院の診療科は内科だけで外科はありません。交通事故等に遭って怪我した場合は、地元の病院に行かなくてはなりません。
しかも、その日系病院に電話したら、春節休みでだれも電話に出ない。
ぎっくり腰は生まれて初めての経験。
トイレへ行くのも激痛をこらえておおごと、シャワーもおおごと。
ああ～。これから大変だ～。
J大学で日本語教師をしておられるS先生とそのご主人がSU..KOに来られて、会長のT先生と４人で忘年会。
会場へ行く途中の橋の上から
左から、S先生のご主人、T会長、私、S先生
