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チャリティースクール

2016年07月06日 | サイゴン生活

 先週、Fさんを囲む会が開催されました。以下は、当日、T幹事長が配布された資料及び当日伺った話を抜粋したものです。

 ○Fさんは1999年から現在まで17年間にわたり、経済的に貧しく公立小学校に通えない子供達のために支援している。ただし、諸般の事情であと2年で閉校する。

 ○日本と違って公立小中学校の授業料は無料ではないので、生活に困窮している家庭では子供を学校に通わせることができない。

 ○Fさんと奥さん(ベトナム人)は、これらの子供達のために授業料無料で学校を運営している。Fさんは当時ボランティアを行っていた奥さんの活動に共鳴し、日本で仕事をしながら経済的な支援を行ってきた。

 ○これまでにこの小学校を卒業した生徒は約300人にも上る。

 左がFさん

  地元の日本語情報誌から引用⇒

http://www.vietnam-sketch.com/archive/column/japanese/2007/03.html

  以下は、T幹事長が2000年12月、この小学校を訪問された時に書かれたもの。

  

 

 

 

  Aさんの子供(2歳)

 左は奥さん。奥さんの実家(和歌山)に1か月ほど里帰りしていました。

 

 

 真ん中がFさん

 左はJ大学で教えているS先生(69歳)

  T幹事長の「深~い、いい話」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 右から2人目(ほぼスキンヘッドの人)は初対面。日本では公立中学校の先生をしていたが、訳け合って退職し、今年4月末から、奥さんと子供と一緒に当地で生活を始めたという方。在職中、文科省から派遣されてモスクワの日本人学校で3年間務めた経験がある。

 

 この店は外国人もよく訪れる。

 

 

 T幹事長が発足人となって立ち上げた「奨学金支援有志の会」

 

 

 


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