takatoriasia

2013年4月、ホーチミンへ移住
2020年6月、ハノイへ移住
 2022年1月、永久帰国

英会話を実践しているサークル

2013年10月05日 | サイゴン生活

 先週の土曜日、中心部にあるベンタイン市場の近くにあるコンビニ「サークルK」に入りました。アイスクリームを買って奥に4つあるソファー席の一つに座って食べていると、私は一言も発していないのに、その隣のソファー席に座っている10人ぐらいのグループの中の一人から、「Where are you from?」と声をかけられました。「From ニャット・バン」と答えると、「一緒にお話しませんか」とのお誘いがありました。このグループは、市内のいろいろな大学で英語を専攻している大学生で、毎週土曜日に集まって、英語の学習をした後、外に出て外国人の観光客にボランティアガイドをしているとのこと。

 先週は時間がなかったので、今週また来る約束をして、午前9時に約束の公園に来たところです。この公園は観光客が多く訪れる「ベンタイン市場」のすぐ近くにあり、欧米などの観光客が多く散歩しています。その観光客の中で地図を広げて行き先を探している人、公園のベンチでくつろいでいる人などに声をかけて、困っていれば道案内をしたり、話し相手になったりしているそうです。

 これは面白いと思いました。今、英語を勉強していますがモチベーションを継続させるのに苦労します。すぐに飽きてしまうのです。ところが、毎週英語を実際に使うとなると、いやがおうでも「勉強しなくちゃ」という気持ちになります。

 今日の午前中、そのサークルに参加しました。来週からも参加します。英語のスキルをアップしたい。

 久しぶりにあったベトナム人の学生。左は英語を専攻している大学生で、アルバイトで語学学校の英語の先生をしています。真ん中の学生は、今年、ホーチミンの中の大学で「東大」と言われている大学の貿易学科で、日本語を専攻して卒業しました。今就活をしていて、日本語を生かした仕事をしたいと思い、翻訳をする会社へ就活をしています。そこで、「その履歴書に私の紹介状を書いてもらえないか」という依頼がありました。

 彼女は流暢な日本語を話します。そこで翻訳会社でも十分日本語を生かした仕事ができると思い紹介状を書きました。

 下の写真は、私が勤務しているH大学でベトナム語を勉強している日本人の留学生です。

二人から「ベトナム語を勉強したいので、ベトナム人の学生を紹介してください」と頼まれていましたので、先ほどの二人のベトナム人学生を紹介しました。

 

 今日は、昨日と同じフードコートに来ました。

 

 

今日注文したのは、「石焼きビビンバ」110,000ドン

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする