慶喜

心意気
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新型コロナ専門家会議「尾身茂」の国難3

2021年12月07日 | コロナ
🌸新型コロナ専門家会議「尾身茂」の国難3

実績乏しい日本限定の「専門家」
 ☆予算増、ポスト増を要求し続ける「バンデミックムラ」の専門家たち
 *彼らが専門家として優れているなら国民は納得するしかない
 ☆彼らの実態
 *「バンデミック対策の専門家とはほど遠い」公衆衛生学教授なのだ

その象徴、分科会会長を務める尾身
 ☆分科会は緊急事態宣言の発令に及び腰な政府案を覆し
 *北海道、岡山、広島の三道県を追加させたとき
 *政府には厳しいメデイアも尾身には好意的だった
 *尾身の半生を再現ドラマで紹介したくらいだ
 ☆残念ながらこれは尾身の虚像だった
 *尾身は「偉人」でもなんでもない
 *尾身こそ、「バンデミックムラ」の「似非専門家」を象徴する人材だ

尾身茂の実像
 ☆尾身は、国際的舞台での活躍が夢だった
 *外交官か商社員を夢見て慶應義塾大学法学部に進む
 *慶應閥が幅を利かせる医系技官の世界で尾身の出世を後押しした
 *慶應法科を中退し自治医科大学に入学
 *自治医大卒業後、九年間の僻地勤務の義務年限を勤める
 *39歳の時に厚労省に医系技官として入省する
 *WHOに出向し、19年間在籍した
 ☆尾身のWHOに出向
 *篠崎をはじめとした慶應閥の全面支援があっての人事
 *「尾身さんは篠崎さんの鞄持ち」と当時を知る元医系技官は語る
 *尾身は「篠崎系の医系技官の意向に逆らわない」のは有名だ
 ☆コロナ対策でも、尾身は彼らの意向に忠実だった
 *感染流行当初、医系技官のトップで事務次官級ポスト鈴木康裕
 ☆PCR検査抑制政策を主導した中心人物こそ鈴木医務技監
 *鈴木は「PCR検査は感染重症者に限定」という主張を繰り返した
 *これは世界で例をみない暴論だ
 ☆尾身は保身のためには、医師としての矜持も捨てる
 *当初「症状が無くてもウイスがいるから他の人に感染する可能性ある」と
 *その後、態度を一転、無症状者にPC検査で感染は抑えられないと主張
 *無症状者へのPCR検査促進に執拗に抵抗した

 ☆感染症法改正
 *医療・介護従事者へのPCR検査
 *「無症状者には不要」の理屈で法定化に反対した
 ☆ 一貫して検査体制の強化を指示してきた官邸の意向
 *尾身は無視し続けた
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『日本の聖域ザ・コロナ』






新型コロナ専門家会議「尾身茂」の国難3
(ネットより画像引用)
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三位一体と三神一体(絶対存在の奥義)1

2021年12月07日 | 宗教
🌸三位一体と三神一体(絶対存在の奥義)1

 ☆神ないし究極の真理は一つだと主張している場合でも
 *神や真理が一つにおさまらない場合もある
 ☆キリスト教では神は三つの姿で拝まれる

三位一体の神
 ☆キリスト信仰では、神は人間イエスとなって現れた
 ☆キリスト教での三位一体の神
 *ユダヤ伝来の天地創造神「父」なる神
 *信徒を導く「聖霊」の神
 *父と子(キリスト)と聖霊
 *三位一体神が三柱あるのではない
 *同一の神は、父でも子でも聖霊で、3=1という超論理
 ☆神学的表現では
 *父、子、聖霊の三者はそれぞれ三つの自存者で、一つの実体
 *それぞれ三つの位格でありかつ一つの本質
 *人知を超えた奥義として受け容れている
 ☆理性で分からないから信仰するのだとも言われる
 ☆キリスト教の教理が複雑な理由
 *ヤハウェのみを神とするユダヤ教から
 *救世主キリストを神としたキリスト教が派生した歴史的経緯による
 *信者たちには神から聖霊が送られ、聖霊の位置付けも問題となった
 ☆一神教の建前を護持せんとしてまとめ上げた三位一体論である

インドから東の多神教の世界
 ☆「神を一個の存在でまとめたい」欲求はなかった
 ☆様々な姿で現れる神々
 *人間に、ご利益授けるばかりでなく悟りの修行の助けるとなる
 *神々やブッダは無数に存在するばかりか、化身で容易に増殖する
 ☆多神教の伝統は、神を究極存在とはしなかった
 *究極の真理、あるいは人生倫理を求めようという意欲である
 ☆仏教にはダルマ(法)という単一の目標がある
 ☆ヒンドゥー教にブラフマン(梵)、道教にはタオ(道)がある
 
仏身論(三神一体)
 ☆仏身論では
 *歴史上の釈迦の体を生身と呼ぶ
 *死後に教えそのものの形で、弟子たちを導く存在を法身と呼ぶ
 *法身は理念空間の神のようなもので
 *この神が人間として現れたと捉えれば
 *地上のブッダの身体は応身である
 ☆人間が努力してその報いとして超人化したと捉えれば
 *地上のブッダは真理を体現した応身(おうじん)となる
 ☆法身、報身、応身をセットにして三身と言う
 *仏身論はかなり難解である
                        (敬称略)
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三位一体と三神一体(絶対存在の奥義)1
『宗教図像学入門』記事より画像引用)
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「実名報道の是非&性犯罪」対応での違和感

2021年12月07日 | 犯罪
🌸「実名報道の是非&性犯罪」対応での違和感

 ☆司法の矛盾・少年犯罪からGPS装着まで
 ☆裁判員裁判導入から12年
 ☆司法改革は道半ばで人権派弁護士に牛耳られている

4月から民法上は18歳で成人
 ☆山梨県甲府市で夫婦が殺害され、住宅が全焼した事件
 *逮捕された19歳の少年について波紋が広がっている
 *新聞やテレビは少年法の観点から少年の名前を伏せた
 *犯行の計画性や残虐性を検証すれば、実名報道を考えるときだ
 ☆地元・社会部記者がコメントする
 *少年は事前に井上さん宅を下見し、最初から住人を殺そうとした
 *果物ナイフを手に、放火のためにオイル缶も用意していた
 *少年は一階で寝ていた夫をメッタ刺しにした
 *少年は家中に油を撒き散らし、火を放って逃げている
 ☆今年5月に成立した「改正少年法」
 *事件を起こした18、19歳を「特定少年」と規定
 *来年4月以降は条件によって実名報道が可能になる
 ☆今回の事件『週刊新潮』が実名と顔写真を公開する
 ☆山梨県弁護士会や日本弁護士会が次々と抗議した
 *日弁連は、捜査段階や、家庭裁判所の審査段階での推知報道
 *改正少年法下であっても、なお違法であると主張する
 *改正少年法の下ですら、実名報道は違法だという

更生の可能性で無期懲役に
 ☆祖父母や近隣住民ら5人を殺傷したとして
 *殺人や殺人未遂などの罪に問われた男性Å被告に無罪判決が出た
 *裁判長が「心神喪失状態の疑い」を認めた
 *傍聴席からは怒号が飛んだ
 *遺族は「ただ絶望するばかりです」とコメントした
 ☆無罪判決、被害者は浮かばれないだろう
 *この裁判は裁判員裁判だった
 *被告が死刑になる可能性がある重大事件
 *裁判員裁判になじまないという意見も出ている
 ☆旧大国病院で入院患者3人が殺害された点滴中毒死事件
 *元看護師に無期懲役の判決が出た
 *3人もの命が奪われ、被告の責任能力も認定されたケース
 *異例の判決で、更正の可能性を重視した判断
 *遺族からは「死刑が妥当なのに、納得できない」声が上がった
 ☆犯罪被害者を支援する弁護士は語る
 *看護師が人の命を奪い、社会に与えた影響は図り知れない
 *判決ではその点が触れられなかった
 ☆被告は取り調べで約20人の入院患者の点滴に消毒液を混入を語る
 *実際、事件発覚直前の3か月間に50人の患者が亡くなっている
 ☆検察は無期懲役の判決を「不服」として控訴した

GPS装着で再犯率劇的低下
 ☆刑事裁判の被告が保釈中に逃亡する事態が増えている
 ☆法制審議会は、保釈中の被告が逃亡することを防止するため
 *刑事訴訟法などの改正に向けた要綱を、法相に答申した
 *裁判所が海外逃亡の恐れがあると判断した場合
 *居場所を特定するためのGPS端末を装着する制度の創設
 ☆海外の犯罪に詳しい司法関係者述べる
 *米国や英国、カナダ等でも、保釈中の被告にGPS装着を実施してる
 (米英などは対象者の同意は必要ない)
 *韓国も最近GPS装着を始め、導入後、再犯率が劇的に下がった
 ☆人権派弁護士や市民団体は「加害者にも人権を」といきり立つ
 *「冗談でない」殺されたり、性被害に遭った人達の人権こそ最優先だ
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳出典、『THEMIS12月号』


「実名報道の是非&性犯罪」対応での違和感
『THEMIS12月号』記事より画像引用)
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