慶喜

心意気
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「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

新型コロナ専門家会議「尾身茂」の国難2

2021年12月06日 | コロナ
🌸新型コロナ専門家会議「尾身茂」の国難2

「検査難民」が溢れる大失態
 ☆彼らが敵視するのがPCR検査
 *検査数を増やせば、新型コロナウイルスの日本での蔓延が露見する
 *結果「積極的疫学調査」「クラスター対策」など行っても
 *科学的な意味が著しく薄れてしまう
 ☆彼らはこれまで、懸命にPCR検査を抑制してきた
 *PCR検査の実施基準を自分たちで決めることができる
 *「37.5度以上の発熱が4日間続くこと」など
 *高いハードルを設けたのも、PCR検査数を抑制するためだった
 ☆患者や主治医が希望しても検査を受けることができなくなった
 *週間に約7万人がPCR検査を希望した
 *検査を受けれたのは、約280人(3%)
 ☆巷には「検査難民」が流れた

広島市在住の男性
 ☆7回施設訪問したがPCR検査を受けることができなかった
 ☆8回目の医療機関を受診し、PCR検査受け陽性が判明した
 *この患者は各地各所でウイルスをばら撒いたはずだ
 ☆「バンデミックムラ」の委員たち、こんなことは全く気にしない
 ☆NHKスペシヤルに出演した押谷教授のコメント
 *全ての感染者を見つけなければいけないというウイルスではない
 *クラスターさえ見つけていれば、ある程度の制御ができる
 *PCRの検査を抑えている
 *日本がこういう状態で踏みとどまっている
 ☆今や、この主張が荒唐無稽なものであることは議論の余地がない
 *世界の専門家は、こんな減茶苦茶なことは言わない
 ☆テドロスWH事務局長は記者会見で述べている
 *疑わしいすべてのケースを検査すること
 *それがWHOのメツセージ

予算増とポスト拡大に余念なし
 ☆「パンデミックムラ」の強弁、世界から疑いと批判の眼を向けられた
 ☆「ニューヨーク・タイムズ』
 *日本政府がPCR検査を抑制してきたここを批判した
 ☆PCR論争こそ、「パンデミックムラ」の体質を象徴している
 *専門家に求められるのは、世界の医学界のコンセンサスを提示する
 *同時に分かっていないことを国民に説明することだ
 ☆学界では仮説レベルに過ぎず
 *論文にもしていないような個々人の主義‥王張を述べることではない
 ☆「PCR検査抑制」が科学的合理性を持つなら
 *世界に向けて「論文」として発表し議論すべきだ
 ☆彼らは、学問的実績を追求することより
 *利権を守ることに関心がある
 ☆彼らが、正論を唱えて利権を損ねてしまえば元も子もない
 ☆彼らは、医学界のコンセンサスであっても平気で無視する
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本の聖域ザ・コロナ』













新型コロナ専門家会議「尾身茂」の国難2
(ネットより画像引用)
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空と偶像禁止2(見えない神をどう描くか)

2021年12月06日 | 宗教
🌸空と偶像禁止2(見えない神をどう描くか)

 ☆神様や真理は絵に描けないし像に刻めない

キリスト像で、興味深い「写像」型の一群
 ☆東方教会(イスラム圏の影響)聖像を描くことが疑われた
 ☆聖像破壊運動(イコノクラスム)論争結果
 *イコンは正当で有難いもので落ち着いた
 ☆呪物として偶像崇拝してはいけない
 *聖像には神という存在の本質が表現されているから

イスラム世界のアラベスク
 ☆1神教イスラム教では、偶像禁止を厳格に守っている
 *神の啓示を受けたとされる預言者ムハンマド姿を描いた写本多い
 *それでも禁忌は強く、ムハンマドの顔を白抜きにしているものもある
 ☆イスラム教の礼拝施設であるモスク、神像の類は一切ない
 ☆信者は、メッカの大古の多神教の神殿跡の建築物に向かい
 *日に五回の礼拝を捧げる
 ☆キリスト教徒にとってキリストが「神の子」
 ☆イスラム教徒にとってコーランは「神の言葉」
 *イスラム教徒はコーランを極めて丁重に扱う
 *コーランが神の代理表像の役割を果たしている
 ☆イスラム教徒はモスクの壁を美しい幾何学模様のタイルで埋め尽くす
 ☆モスクのドームの眩量をさそう複雑怪奇でリズミカルな幾何学的図形
 ☆神から発せられる光のシャワーのように見える

「空」(偶像禁止に対応する概念)
 ☆1神教と異なり、多神教の世界
 *一般に神々を図像化することに抵抗はない
 *しかし、真理は偶像的な図像では描けないという思想があった
 ☆仏教世界には諸仏諸菩薩の無数の図像があふれている
 *あくまで瞑想修行のための便宜である
 ☆仏教では、像だろうが現実の事物であろうが
 *それ自体には執着すべき実体がないという
 *「無我」や「空」の教えを究極の奥義としている
 ☆禅者は真理を「空白」や空白の暗示としての円(円相)で表現する
 ☆仙厓(せんがい)の禅画
 *真理を語る表象が月を指す指のようなものを暗示している
 ☆密教でも阿字「a」を「空」の象徴として瞑想に用いられる
 *「a」の文字が全文字の筆頭又否定の接頭辞
 (サンスクリット文字)
                        (敬称略)
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⛳出典、『宗教図像学入門』








空と偶像禁止2(見えない神をどう描くか)
『宗教図像学入門』記事他より画像引用)
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「立憲共産党」野党共闘の愚かな末路

2021年12月06日 | 政治
🌸「立憲共産党」野党共闘の愚かな末路

 ☆衆議院選挙、立憲も共産党も議席を減らした
 ☆「野党共闘」を巡り立憲は分裂の危機ヘ

コロナ禍でも「モリカケ」を訴えた
 ☆今回の衆院選を「政権選択選挙」と位置づけた立憲民主党
 ☆枝野幸男前代表は責任を取り、辞意を表明した
 ☆何のための野党共闘だったのか分からない結果だった
 ☆立憲の小沢一郎氏、平野博文氏、中村喜四郎氏の重鎮
 *裏で共闘を画策してきたが、小選挙区で次々と落選した
 ☆惨敗の最大の原因
 *具体的合意にまで踏み込み、共闘に走ったから
 *共産党と政権交代後の「閣外協力」など
 *連合が反発するなど、既存の支持者離れを招いた
 ☆『日米安保廃棄』など非現実的な政策を掲げる共産党
 *共産党の見解、国民の多くが反対だ
 ☆枝野執行部は、独断的な党運営を行ってきた
 *左派の意見に耳を傾け、世論の動向を正確に把握できなかった
 ☆政権交代後に取り組む一7つの政策一を見ても分かる
 *「モリカケ!」を、いまだに追及する立憲に国民は愛想をつかした
 ☆立憲が支持を拡大できない理由は、リベラルに偏り過ぎているから

「市民連合」が野党合意を主導
 ☆立憲、共産、社民、れいわ新選組で合意した「野党共通政策の提言」
 *「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」が仲介
 *通称「市民連合」だった
 ☆立憲がリベラルに偏る背景を、公安関係者は指摘する
 *立憲は、特定の左派団体との強い結びつきがある

 ☆立憲の収支報告書
 *SEALDsの元メンバーが立ち上げた『フルージャバン』企業へ
 *広告宣伝企画費や動画制作費として資金が流れているのが記載されている
 *SNSデモを行うのが彼らの常套手段
 ☆共産党の志位氏は20年以上も委員長の座、″志位独裁″の反発が強い
 ☆共産党は「一定の効果を挙げた」と野党共闘を進めるのに必死だ
 ☆今回の「閣外協力」への合意
 *「日米安保廃棄」の他にも、その危険性に気付いた国民が多かった
 ☆立憲の今後の争点は、共産党との共闘を進めるか否かだ

代表選で人材難が浮き彫りに
 ☆立憲内にも「共闘路線は失敗した」との声は少なくない
 ☆大きくは、旧民主・民進党系は、共産党との共闘に前向きだ
 ☆希望・国民民主党系は共闘に反対という構図だ
 ☆代表選に選ばれた泉政調会長
 *野党共闘を巡り対立が激化するのは明らかだ
 ☆路線対立で参院選前にも立憲は分裂するだろう
 ☆共産党と組んだ立憲は崩壊の危機を迎えている
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳出典、『THEMIS12月号』


「立憲共産党」野党共闘の愚かな末路
『THEMIS12月号』記事より画像引用)
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