慶喜

心意気
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「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

蝕まれた日本人の精神(偽善に塗れた「日中友好」)1

2021年12月31日 | 韓国・中国
🌸蝕まれた日本人の精神(偽善に塗れた「日中友好」)1

「日中友好」が日本人の精神を蝕んできた
 ☆日本は今、急速に中国に蝕まれ始めている
 ☆戦後、中国は薄甘い偽善に満ちた「日中友好」のキーワードを使い
 *日本人の「精神」を蝕み続けてきた
 ☆中国は経済大国日本から様々な支援を引き出す
 *中国は、貧困国から今日の超経済大国へと大変身する契機を得た
 ☆現在、我が国は経済の視点から中国の後塵を拝する
 ☆現在は、国土や企業など日本固有の資産が蝕まれるような事態に陥った
 ☆我が国は、中国が「後進国」の時代から精神を蝕まれ続けていた

今でも、日本人が抱く「貧しい国」中国
 ☆戦後、長い間中国は「発展途上国」だった
 ☆バブル期の日本、中国の5倍程度の経済規模を誇っていた
 *中国は10億人を超える人口を抱えていた
 *中国に比較し、日本は「オカネ持ち一家」だった
 *日本に比較し、中国は「極貧一家」だった
 ☆80年代中国人への日本人のイメージ
 *人民服を着て交通手段は全員自転車
 *家に帰れば日本では信じられない程の劣悪な住環境
 *中国といえばこうした「貧しい国」だという印象
 ☆日本人は、未だにそのようなイメージを抱えている

日本人が抱く「かわいそうな国」中国
 ☆多くの日本人、中国のイメージは「かわいそうな国」だった
 ☆「かわいそう」のイメージは、日中戦争の記憶
 *日本人の国民的記憶が「南京大虐殺」事件に象徴される
 *中国人に酷い仕打ちをしてしまったという「記憶」
 ☆「南京大虐殺」問題を巡っては
 *多くの「事実の捏造」「ウソ」が横行していた
 *捏造とウソに基づいて、日本人の認識の中
 *史実と乖離する形で強化されていった

日本側の「南京大虐殺」問題
 ☆日本の「南京大虐殺」中国が述べる下記の様な事実は存在していない
 *ナチスがユダヤ人に対して行った行為
 *アメリカが広島、長崎の人々に対して行った行為
 *現在、中国共産党がチベットやウイグルの人々に行っている行為
 (ジェノサィドやホロコーストのような大量虐殺)
 ☆戦後、日本&中国国内で繰り返し言われてきた
 *「アウシュビッツ級の南京大虐殺」と断定するのは、不当な態度だ
 ☆戦争に日本が敗れたということそれ自身
 *日本の中国に対する態度の歴史的評価を激しく歪めている
 *日本の罪を激しく過大評価させている疑義が濃厚である
 ☆歴史は国によって異なるのが世の常だが
 *「無いものを有る」と断定して作り上げられた歴史は捏造
 *客観的視座からの史実に関わる議論とは全く別の次元

日本の多くの国民が南京大虐殺を素朴に信じた
 ☆そのイメージで、日本は中国に対して大変に酷いことをした
 *その認識を日本人が共有しているのが現実なのだ
 ☆日本人の多くは、中国をより一層深い憐憫の念で眺め
 *「かわいそうな国」と認識するに至った
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『日本を喰う中国』







蝕まれた日本人の精神(偽善に塗れた「日中友好」)1
(ネットより画像引用)
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富裕層に共通する3条件(2022年皆様富裕層へ!)

2021年12月31日 | お金
🌸「富裕層に共通する3つのこと」とは?

 ☆元証券マンが解説!来年こそ皆様富裕層へ
 ☆富裕層とは、金融資産だけで1億円以上を保有する人々

富裕層の共通点共通点1
 ☆富裕層は常にアンテナを張っている
 *富裕層の方々の世代は比較的ご高齢の方が多い
 *80歳や90歳を超えた方でも最新の経済・政治情勢はもちろん
 *家電やSNSなどにも精通している方が多い
 ☆高齢でも、経営者や医師として現役で働かれている人多い
 *時代を読む「嗅覚」が冴え渡っている

富裕層の共通点2
 ☆富裕層は、無駄な出費を嫌う
 *細かいことにケチで無駄な出費を嫌う
 *細かい方だと来店した際の駐車料金まで気にする人もいた
 *服はユニクロで時計はアップルウォッチの人も多かった
 ☆富裕層の人たち合理的に考える
 *無駄なものにはお金を掛けずに出費を抑える
 *お金が貯まる体制を整えている

富裕層の共通点3
 ☆すべてを投資と考えて行動する
 *富裕層の人たちは余計なものにお金は掛けない傾向がある
 *逆に価値のあると思ったものにはとことんお金を掛ける
 (絵画や時計、車、家等を投資と考えてお金を投じる
 *本物に掛けるお金は、とことん投じる
 ☆私の印象、富裕層の人々
 *将来的に価値が上がって資産として保有
 *最終的に売却することで、お金を掛ける
 ☆時間への「投資」
 *富裕層の方々が、なによりも大事にしていた投資
 *時間への投資です
 *富裕層の方々は、時間に対する考え方シビア
 ☆富裕層にとって価値のある話しや商品を提供することができれば
 *それに対しての時間を惜しげもなく提供してくる

私達もいきなり富裕層の仲間入りをすることは難しい
 ☆我々にも、富裕層の行動、真似できる部分はある
 *一つでもお金持ちの共通点を真似すれば
 *少しずつ人生を豊か出来るのでは
 ☆2022年は、マインド&アクションで富裕層目指そう
                        (敬称略)                                     
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⛳出典、『LIMO』




富裕層に共通する3条件(2022年皆様富裕層へ!)
(『LIMO』ネットより画像引用)
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中国の地政学9(ミャンマー情勢中国が静観する理由)

2021年12月31日 | 韓国・中国
🌸ミャンマー情勢を中国が静観する理由9

ミャンマー軍が市民を激しく弾圧した
 ☆ミヤンマーは、民主化に向けて歩み出していた
 *総選挙で、民主化を推進する与党国民民主連盟(NLD)
 *国軍系の政党を下して圧勝した
 ☆危機感を抱いた軍
 *「選挙はNLDによる不正なもの」と主張
 *突如クーデターを決行、権力を掌握した
 ☆市民が抗議デモを起こすが軍は激しく弾圧した
 *弾圧で死者は900人を超えた

ミャンマーは、中国の一帯一路を進める重要なエリア
 ☆軍の市民弾圧で、欧米諸国は軍への制裁に踏み切った
 ☆中国は、内政不干渉を理由に静観を貫いている
 *中国は、約2000kmにわたってミャンマーと国境を接している
 ☆一帯一路を進める中国に、ミャンマーは、地政学的に重要な国
 *ミャンマーを味方につけておけば
 *陸路からインド洋に抜けることが可能になる

中国にとり、ミャンマーの豊富な石油や天然ガスは魅カ
 ☆ミャンマーに埋蔵されている豊富な石油や天然ガスも魅力である
 ☆中国は、軍側にも民主化勢力側にもつかず中立を守る
 ☆中国と対立するインド
 *中国のインド洋への進出を防ぐ必要から
 *中国に対抗してこれまでミャンマー軍を支援してきた
 ☆インドも、ミャンマーとの関係悪化を避けるために
 *非難声明を出していない
 ☆周辺諸国の思惑が、ミャンマー情勢をより複雑なものにしている
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『新地政学』



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『新地政学』記事より画像引用)
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経産省の「支援金」下請け丸投げは失政だ

2021年12月31日 | 官僚
🌸経産省の「支援金」下請け丸投げは失政だ

キャリアは巧妙に支援金を手に
 ☆給付金に対する批判・責任
 *首相にすべての責任があるわけではない
 ☆コロナ禍で、政府は飲食店などに営業自粛を求めている
 *国は、生活を支えるための給付金事業などを実施しいる
 *その業務が円滑に執行されていたとは言い難い
 *それが国民の不信を招いた理由の一つである
 ☆会計検査院発表の20年度の政府事業結果が国民に批判された
 ☆最たる例は、元経済産業省キャリア2人
 *コロナ対策の持続化給付金など1千549万円を騙し取った
 *初公判では両被告が起訴内容を認めている
 *主犯格の被告者は罪状認否の際「様々な人に迷惑を掛けた」と発言
 ☆公判で両被告の行為が明らかになった
 *経産省の地下で証拠となるパソコン等ドリルで破壊
 *山下埠頭に行って海に投げ捨てた

デロイト社は審査内容を答えず
 ☆詐取したカネは高級外車、タワーマンションの家賃等に使われた
 ☆両被告の申請を審査したデロイトトーマツコンサルティング合同会社
 *「審査内容は教えられない」と一切、明らかにしない
 ☆支援金事業は、デロイト社が85億円で委託業務を落札した
 *デロイト社が給付金事業の旨味を覚えたきっかけ
 *電通が再委託や外注を繰り返して″中抜き”手法だ
 *結果、グループ会社などへの丸投げは電通と同じだった

国の監査体制さらに悪化へ
 ☆デロイト社の杜撰な対応
 *相当な事業者が廃業に追い込まれた
 ☆首相は今後、コロナ禍の中小事業者向けの新たな給付金
 *最大250万円を支給する方針を固めたといわれている
 ☆どれだけ金額を増やし給付要件を緩和しても
 *デロイト社のような対応を改めない限り
 *不備ループから抜け出せない
 ☆一次支援金事業の問題点
 *未執行予算が多すぎることにも疑問が残る
 *給付金・支援金事業は国策事業
 *国がハンドリングできていない
 ☆経産省の多田次官
 *首相と同窓の嶋田元次官を官邸に送り込むなど
 *財務省や警察庁との主導権争いに腐心している
 *その前に次官として省庁の本来の役割を思い出し
 *早急に円滑な支援金給付を実現させるべきだ
 ☆早くしないと、日本経済を支える中小・零細企業の復活はない
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳出典、『THEMIS12月』


経産省の「支援金」下請け丸投げは失政だ
(『THEMIS12月』記事より画像引用)
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