慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

コロナ「第6波」へ国民・政府の必要な備え

2021年12月29日 | コロナ
🌸コロナ「第6波」へ国民・政府の必要な備え

 ☆国内の感染者は激減したが海外では激増中
 ☆日本でのワクチン・経口薬・病床確保ヘの不安ヘ

専門家でも割れるコロナ新患者急減の分析
 ☆日本では、コロナの出口が見えてきたと思いたくなるような状況
 ☆新型コロナ専門家会議で座長国立感染症研究所の脇田所長
 ☆尾身会長に異論をさしはさんだ
 *尾身会長、夜間の繁華街での人出の減少が要因
 *ワクチン接種が進んでいることが要因
 *尾身会長の説明では、減少の速度は説明できない部分がある
 ☆コロナウイルスの弱毒化に関しても脇田所長は述べる
 *弱毒化につながる変異が日本のウイルスにあることはない
 *動物に感染させて調べないと確実なことはいえないと否定的
 ☆専門家の間でも、感染者がなぜ急減したのか意見が割れた

第6波の病床確保、日本では大不安
 ☆岸田総理は医療体制の整備に向けて並々ならぬ意欲を示す
 *都道府県への病床確保計画の策定も要請する
 *第6波ではピーク時の自宅・宿泊療養者数約26万人を想定している
 ☆感染者急減の理由不明のなかで病床確保は可能なのか?
 ☆日本特有の医療提供体制の課題は何も変わっていない
 *大部分の病床は高齢者の慢性期医療などに使われている
 (コロナのような急性期には対応しにくい)
 *全病院の80%は民間病院が占めている
 (経営面で保障がなければ、コロナ診療には乗り出しにくい)
 *地域で病院の機能分化が十分に進んでいない
 *日本では病床数そのものは多い
 (病床あたりの医師など医療従事者が少ない)
 ☆犠牲者を最小限に抑えるには内服剤の治療薬が必須となる

コロナ治療、医師や看護師抜きの治療法ヘ
 ☆米ファイザーは開発中治療薬「パクスロビド」の臨床試験の結果
 *コロナ発症後3日以内の患者に投与したところ
 *入院・死亡リスクを約90%減らした
 ☆「パクスロビド」治療薬が優れている点
 *効果だけでなく「飲み薬」であることだ
 ☆これまでの治療薬はほとんどが注射剤だった
 *医師や看護師の手が必要だった
 *飲み薬であれば処方後に患者自らが服用するだけで済む
 ☆日本の新規患者数は1日の患者数
 *英国、米国より抑えられているが、確かな理由は不明である

コロナ治療が飲み薬で自宅療養になると
 ☆飲み薬の普及は、医療提供体制が「変わる」
 *基本的に外来で診療して治療ができる
 ☆要するに、従来の季節性インフルエンザのような扱いになる
 *重症であれば入院してもらうが
 *症状に応じた治療法をとることが可能となる
 ☆実際に飲み薬が医療機関に出回るまでは
 *手洗い、うがい、マスクで自衛するしかない
 ☆普段のかぜ予防を怠らずにやるしかないのだ
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS12月』







コロナ「第6波」へ国民・政府の必要な備え
『THEMIS12月』記事他より画像引用)
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蝕まれる日本(買い叩かれる日本の資産)2

2021年12月29日 | 韓国・中国
🌸蝕まれる日本(買い叩かれる日本の資産)2

1990年代からのデフレ不況の影響
 ☆日本の風俗業界は大きく疲弊する状況になった
 *貧困化した男性は風俗にいけなくなる一方
 *貧困化した女性の多くが、風俗に生活の糧を求めたからだ
 ☆出版業界や化粧品業界の2倍以上の市場が風俗業界にある
 *約3兆円~5兆円規模
 ☆風俗業界、インバウンドが急激で中国人観光客を頼る
 *当初、日本のソープランドなどは「外国人禁止」だった
 *中国人の「爆買い」需要を取り込み「中国人熱烈歓迎―」を謳う
 *結果、大量の中国人客が風俗街に訪れる
 *バスに乗って集団でソープランドにやってくる

中国人達の日本人婦女子達の扱いは想像を絶する惨さ
 ☆特殊なデリヘルである「妊婦デリヘル」
 *中国人の客がやってきている
 *臨月の時に平常の性行為とは異なる特殊な性サービスを行う
 ☆東南アジアの売春地帯
 *中国人がしばしばひとりの女性を仲間で共有する行為がある
 ☆飛田新地でも、共用行為が行われている
 *ひとりの女性を仲間で順番に″買う”
 ☆中国人の男達に対して「過去の過ちを身体で償います」と
 *日本人のソープ嬢達に中国語で言わせながらに性サービスをさせる
 *反日歴史教育をタップリと受けてきた中国人男子達
 *日本を心底侮蔑しながら大いに征服欲を満たしている
 ☆日本人女性がオカネ持ちの中国人達に
 *好きなように買い漁られている状況
 *コロナでインバウンドが来なくなる前まで常態化していた
 ☆筆者の個人的な感情描写で恐縮であるが
 *1人の日本人男性としてこれほどまでに情けなく悔しい話はない
 ☆日本の男共は今や日本の婦女子を守るどころか
 *金持ちの中国人男性に好き放題に弄ばさせている

「安全保障上重要」な土地が中国人に買われている
 ☆「政治的」な意図が危惧される土地の買収を中国は進めている
 ☆自衛隊や米軍の基地など安全保障上、重要な施設に隣接する土地
 ☆外国人に購入されているといる
 ☆諸外国では、その様な問題何らかの規制がかけられている
 ☆日本には長年、何の規制もない状況が続けられてきた
 ☆日本の安全保障上、極めて危険な状況だ
 ☆自衛隊や米軍の基地などに隣接した土地
 *外国資本が関与し買収や売買計画が約700件以上存在する
 ☆「中国国営企業の関係者」と見られる人物
 *米軍基地が見渡せる沖縄県の宿泊施設の買収を打診してきた
                        (敬称略)                                     
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『日本を喰う中国』








蝕まれる日本(買い叩かれる日本の資産)2
(ネットより画像引用)
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中国の地政学7(中国とインド犬猿の仲でない)

2021年12月29日 | 韓国・中国
🌸中国とインド犬猿の仲でない

中国とインド、チベット問題から関係が悪化
 ☆中国とインドは陸で国境を接している
 *ヒマラヤ山脈が自然の要塞となっている
 ☆1950年、中印関係緊迫化する事件が起きた
 *独自の政府を有していたチベットを中国が併合
 *国家元首ダライ=ラマ14世がインドに亡命した
 ☆チベットという両国の緩衝地帯がなくなった
 *結果、中国の勢力がヒマラ山脈にまで及ぶようになった

インド洋を脅かす中国
 ☆2000年代以降、中国が海洋進出を本格化させる
 *両国は海でも対立を深める
 ☆中国は、ミャンマー、スリランカ、パキスタンに経済支援を行う
 *各々の国の沿岸部に港湾を建設している
 ☆東シナ海と南シナ海を内海化したうえで
 *インド洋に拠点となる港を築いておけば、
 *中東からの石油ルートを確保できる中国の企み

 ☆インドから見れば、自国の海の周辺を中国が包囲するを意味する
 *インドの警戒、港湾が中国海軍の寄港地とし利用されていることだ

インドは中国と決定的な対立は望んでいない
 ☆インドは、アメリカ、日本、オーストラリアとQuad形成する
 *インド洋での中国の膨張を牽制しようとしている
 ☆しかし、インドはアメリカなどとは異なる
 *対中国包囲網色が過度に強いものになることは望んでいない
 ☆インドは、中国やロシアなどとの間では
 *上海協力機構を形成している
 ☆インドの伝統的な外交スタイル
 *どちらの陣営にも属さず、全方位外交で
 *自国の地位を確保していく
 ☆中国は、インドの最大の貿易相手国でもある
 *インドは、中国に警戒しつつも、決定的な対立は避けたい
 *インドは、外交バランスで果実を得ようとする戦略家だ
                        (敬称略)                                     
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『新地政学』記事より画像引用)
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東芝(車谷氏「追放」の真相と核心)2

2021年12月29日 | 企業
🌸東芝(車谷氏「追放」の真相と核心)2

東芝車谷氏の後の社長、前の社長綱川智氏
 ☆記者会見に出てきたのは永山氏と綱川氏で車谷氏は欠席
 *車谷氏の古巣三井住友銀行からも擁護する声は聞かれなかった
 ☆車谷氏は、今回のCVCの提案
 *出身の銀行に全く連絡せず、銀行は、日経報道で事態を知った
 ☆三井住友銀行では役員レベルで対応を協議した
 *「なぜ車谷氏を支えなければいけないんだ」という声だけ

梯子を外された格好のCVC氏の赤池氏
 ☆本来車谷氏がいなくなればお蔵入りになるはずの案
 *CVCが東芝に送り付けた苦肉の手紙が「検討の中断」
 *もちろん本音は撤退なのだ
 *三文芝居の主役『CVC」三羽ガラスは揃って討ち死にした

永山氏らが否決された定時株主総会
 ☆三羽烏と縁が切れた東芝
 *車谷氏追放に一役買った永山取締役会議長
 *株主総会で再任案が否決された
 ☆東芝は混迷から抜け出せていない
 *車谷氏が一度開けたパンドラの箱が閉じることもない
 ☆CVCによる買収の提案が1株5千円と報じられた
 *東芝株1時急騰し、株価が回復する場面があった
 *東芝株こうした提案があれば、再び株価は急騰するということだ
 ☆アクティビストらが世界中の投資フアンド
 *東芝買収をけしかけるということもありえる話だ

車谷氏が開けた「バンドラの箱」
 ☆取締役会の陣容はより一層アクテイビスト寄りとなっている
 *以前よりも買収提案に聞く耳を持つ取締役会になっている
 ☆東芝の株主である香港のファンド会社
 *「東芝の公正価格一株6200円超え」と東芝に送付した
 ☆五千円六千円と具体的な数字が表面化し
 ☆綱川氏体制は厳しい戦いを強いられている
 *株主からのプレツシヤーが強まっているから
 ☆綱川氏は社長復帰直後、周囲にこう漏らしたという
 *「なんでこんなことになっちやつたんだろう、困ったなあ」
 ☆綱川氏自身、想定も希望もしていなかつたカムバック
 ☆立つ鳥、跡を濁していつた車谷氏の責任は重く深い
                        (敬称略)                                     
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東芝(車谷氏「追放」の真相と核心)2
(ネットより画像引用)
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