慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

中国に蝕まれる世界(中国の新帝国主義)2

2021年12月23日 | 韓国・中国
🌸中国に蝕まれる世界(中国の新帝国主義)2

中国はアメリカをGDPで抜く(2030年前後)
 ☆中国は、「中国製造2025」ビジョンを打ち出す
 *習近平国家主席の製造業の高度化プラン
 *次世代通信規格「5G」で世界市場40%を目指す目標
 ☆GDP成長率、中国がアメリカ凌駕している現実
 *アメリカのGDPは中国に追い抜かれるのは確実だ
 *この予測は「コロナ禍」が来る前の時点のデータを用いたもの
 *コロナ禍によって中国はさして大きな打撃を受けなかった
 *米国は大きな経済的打撃を受けている
 ☆米中のGDPが逆転することと更に早まることが予期される

アメリカは日本と同じように中国を叩き落とそうとする
 ☆アメリカは自らの地位を守るべくその国を叩き潰す方向に舵を切る
 ☆その先例が我が国日本だ
 *曰本は高度成長とバブル景気で、飛躍的に成長していた
 *結果、米国経済の7割程度の規模に達していた
 *成長率は、日本が米国の成長率凌駕していた
 *アメリカは、日米構造協議等、日本国内に様々な改革を迫る
 ☆日本は「消費増税」という自ら「オウンゴール」を決めてしまう
 *日本経済は、デフレ経済に突入し、今日に至るまで低迷し続ける
 ☆アメリカは日本を叩き落としたような対策
 *中国に対して仕掛けようとしている
 ☆アメリカが活用することにしたのがG7枠組み
 *各国の様々な思惑も踏まえて、G7の共同声明で
 *中国との対決を明確化する姿勢を打ち出した

G7は中国の「新帝国主義」を恐れている
 ☆中国は明らかに西側諸国の国益を毀損し続ける存在
 ☆半ば「侵略」に近い方法で、香港を中国共産党の支配下に置いた
 ☆一帯一路の沿線の発展途上国に無理な貸付を通して破綻させ
 *自らの支配下においていく
 ☆「ジェノサイドは行ってはならない」という当然の国際ルール
 *平然と蹂躙するチベット問題とウイグル問題
 ☆自由な航行を妨げる領土的軍事拡張を続ける南シナ海問題
 ☆米国・日本の安全保障体制の安定化にとって
 *必須な台湾、尖閣諸島に対する侵略的な軍事戦略問題
 ☆西側諸国の「核心的利益」を大きく傷付けるものである

中国経済の発展が西側に及ぼす影響
 ☆巨大化するファーウェイを始めとした中国企業
 *中国が世界中の各種マーケットにおけるシエアを拡大し続けること
 *西側諸国の企業の不利益を意味している

 ☆中国企業はいずれも西側諸国の企業と違い
 *何らかの形で中国共産党の息がかかった存在
 *スパイ行為や破壊行為を常時行っているリスクが常に危惧される
 ☆中国企業は、中国の国内法(国家動員法)で
 *中国人は「有事」には中国共産党の命令に従う義務を負う
 ☆米中対立が顕在化し、何らかの有事が起こった場合
 *日本やアメリカを含めた世界中の国々で
 *「破壊工作」を仕掛けられる懸念性も高い
 ☆中国企業の世界進出は、世界各国にとっての脅威なのだ
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本を喰う中国』


中国に蝕まれる世界(中国の新帝国主義)2
『日本を喰う中国』記事より画像引用)
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「高利回り・ 低PERのバリュー株」がおすすめ

2021年12月23日 | 
🌸2022年に米国株に投資するなら
 
 ☆高利回り・低PERのバリュー株がおすすめ! 
 ☆大人気のインデックスファンドは、儲からなくなる可能性も
 ☆2020年は何を買っても儲かる簡単な相場
 ☆2021年は「インデックス投資」が正解だった
 *「株式市場をまるごと買う!」というような株価指数への投資
 ☆2022年は「個別株へのバリュー投資」が狙い目
 *個別株へのバリュー投資に妙味がある

新型コロナウイルス以降の市場を振り返る
 ☆金融緩和で株価が上昇し、インデックス投資が大ブームに!
 ☆2020年2月に新型コロナウイルスの怖さにウォール街気がつく
 *米国株が高値から-35%も調整した
 *FRBは、政策金利を0%に、債券買入れプログラムを再開した
 *中央銀行がなりふり構わず金融緩和へと邁進した年
 *投資家にとり何を買っても儲かる相場が起こりやすい
 ☆2021年に入ると経済再開がはじまり、雇用市場が急角度で改善した
 *経済再開に合わせて、実施されていた臨時措置は順次終了されていく
 *債券買入れプログラムの手仕舞いが議論されはじめました
 *2021年は思いのほか速いペースで経済が立ち直った
 ☆2021年は物色の矛先が変わり個別株投資は困難を極めた
 *市場をまるごと買う戦略、いわゆる「インデックス投資」
 (一番効率よく儲けることができた)
 ☆今はインデックス投資信仰が極めて強くなっている

2022年は、高利回り・低PERの個別株を中心にバリュー投資
 ☆S&P500指数の採用銘柄で指数に占める比重が小さい銘柄
 ☆極端に割安で取引されている銘柄が目立ち始めている
 ☆今は株価指数よりも個別株に妙味がある
 ☆2022年の株式市場はスピード調整の年となる見通し
 *高利回り・低PERの個別株を中心にバリュー投資に徹しよう
 ☆普通、米国の景気拡大局面は8〜10年くらい続く
 *今回の景気拡大局面はまだ2年目
 *今は長期的な景気拡大局面の初期に位置していると考えられる
 ☆新型コロナウイルスからの経済立ち直りをいち早く織り込み
 *先駆けて上昇してしまっている状態
 *高値に買い進まれた株価に実体経済が追いつく必要がある
 ☆2022年はスピード調整の年になる事が予測される

目先の“かく乱要因”は、改善著しい雇用市場
 ☆雇用主が「求人への応募者が来ない」と焦った場合
 *賃金をアグレッシブに引き上げるかも知れない
 *生産性の向上がないままに賃金だけが上昇するケースでは
 *「賃金価格スパイラル」と呼ばれる悪循環をもたらし
 *しつこいインフレになるリスクがあり注意は必要
 ☆米国の10年債利回りは1.4%前後で推移
 *しかし、中長期での米国経済の成長が弱々しいリスクがある
 *足下の高インフレにもかかわらず
 *米国の長期金利は低い水準で推移する可能性もある
 ☆インフレ退治で、FRBアグレッシブに政策金利を引き上げられない?

🌸押し目買いトレーダーに警鐘

 ☆米株ETFに300億ドル流入後に続落
 *先週の米株ETF資金流入、3月以降で最大額
 ☆押し目買いは、2021年の相場下落局面の全てで報われてきた
 *ここへきて大きな逆風に直面した
 ☆反発を想定している投資家を動揺させ、強気派への新たな警鐘だ
 ☆先週はS&P500種が5営業日中4営業日で下落した
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『ZAI』『ブルームバーグ』




米国10年債利回りチャート/日足・1年

「高利回り・ 低PERのバリュー株」がおすすめ
(『ZAI』『ブルームバーグ』記事より画像引用)
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日韓GDP逆転、韓国では驚きも歓喜もなし

2021年12月23日 | 韓国・中国
🌸日韓GDP逆転、韓国では驚きも歓喜もなし

 ☆シンガポールに抜かれて久しい日本
 ☆日本は、韓国にもまもなく1人当たりGDPでも抜かれる
 ☆韓国を長年見ている日本人の立場から見れば
 *物価も賃金も、韓国に抜かれてしまったこと
 *ここ数年強く実感する

日韓GDP逆転? 韓国の大企業幹部には全く関心がなかった
 ☆「そういう報道がまたありましたね」との反応
 ☆かっての「大ニュース」は、もう目新しさもない
 ☆日本の1人当たり名目GDP
 *2027年に韓国、翌年に台湾を下回ることが明らかになった

GDP平均伸び率、現状の日本2%、韓国6%で 試算する 
 ☆1人当たりの名目GDP
 *2020年で日本が3万9890ドル、韓国が3万1954ドル
 ☆日本は相変わらずの低成長が続き、韓国は高い成長が続く
 ☆結果は、韓国にとり「気分の良い」試算であることは間違いがない
 *「日韓逆転モノ」を韓国メディアは大好きだ
 *今回は、「喜びの熱」があまり上がらない

2012年に、米大手格付け会社の発表
 ☆韓国の国債格付けを史上初めて日本を上回る水準に引き上げた
 ☆他の格付け会社は初めて、日本や中国などと同じ水準に引き上げた
 ☆この時、韓国紙「毎日経済新聞」「国恥から102年の雪辱」と報じた

あちこちで起きている日韓逆転 
 ☆デジタル化ランキングなど特定分野を比較した国家別ランキング
 *韓国が日本より上だというのは珍しいことではない
 ☆産業界での状況
 *サムスン電子の利益が日本の電子関連企業の利益の合計より多い
 *半導体、ディスプレー、最近ではEV用バッテリー分野
 (韓国企業が逆転したという報道)
 ☆最近は、国防費の日韓逆転という報道もあった
 ☆最低賃金も、日韓逆転は間近だ
 ☆韓国では、6年先の1人当たりGDPで抜く記事ピンと来ないのだ
 
韓国紙デスクの分析
 ☆長い間、経済については、韓国の方が日本より勢いがある
 ☆日本は低成長とデフレがずっと続いている
 ☆1人当たり名目GDP逆転と言われても、意外感がない
 ☆ひとことで言えば、ニュースではない
                        (敬称略)                                     
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⛳出典、『JPPRESS』


日韓GDP逆転、韓国では驚きも歓喜もなし
『JPPRESS』記事より画像引用)
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