慶喜

心意気
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「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

中国に蝕まれる世界(中国の新帝国主義)4

2021年12月25日 | 韓国・中国
🌸中国に蝕まれる世界(中国の新帝国主義)4

日米欧の没落&中国とインドの勃興
 ☆歴史的には、産業革命が起こる前近代まで
 *中国とインドこそが先進的な超大国
 *日米欧は単なる小国群に過ぎなかった
 *中印の支配的状況
 *欧州で起こつた産業革命を皮切りに一変していく
 ☆歴史的には、欧州がアメリカ、日本を引き入れながら発展していった
 ☆20世紀後半時点、日米欧は世界のGDPの9割以上を占めた
 *その頃の中国とインド
 *双方併せて1割以下の小さな経済小国に転落した
 ☆21世紀に入って程なくしてから
 *中国が急速に膨張していく状況となる
 *中国は、今日ではアメリカに次ぐ第二の経済大国となった
 ☆我々が捉えている「日米欧が先進国で、中印は後進国」のイメージ
 *2000年の長い歴史の中では、特殊な例外的状況だった
 ☆今、中国、そしてその後にインドが勢いよく拡大していく状況
  *一般的平均的な姿であったと捉えることもできる
 ☆G7は「歴史的必然」に抗いうることができるか否かを問われている

「香港問題」(中国封じ込めは「手遅れ」)
 ☆中国をG7が思うように「封じ込める」ことができるのか
 *極めて厳しい状況であるという実情が見えてくる
 ☆2021年にようやくG7首脳宣言を出した
 *「中国封じ込め」はもはや「手遅れ」が危惧されている
 ☆香港問題で英国が香港を中国に返還した時
 *香港自体は、西側諸国に利益を供与できる政治体制
 *長期的に継続すること英中間で約束し香港は返還された
 *その約束を中国は反故にして、香港の民主主義体制完全に破壊した
 ☆西側諸国は金融センターとして、香港の都市機能活用出来なくなった
 *事実上の政治的な「侵略」と変わりない
 ☆G7と中国とのパワーバランス
 *G7が凌駕している状況であれば、中国は「制裁」を恐れて
 *こうした侵略的行為はできなかった
 *しかし、中国にしてみれば、アメリカやイギリスが制裁を加えても
 *耐え忍びきることができるので、香港を侵略的に支配下においた
 ☆中国はアメリカやイギリスのみに頼らずとも
 *中国国内には、高額の所得者が増加しており「内需」が存在している
 ☆中国は、世界中の様々な国々と多面的貿易関係を取り結んでいる
 ☆中国にとってG7恐るるに足らずという状況ができあがっている

一帯一路の新帝国主義(中国封じ込めは「手遅れ」)
 ☆中国が多くの発展途上国に対する
 *膨大なチャィナマネーを用いた「暴力的」な外交
 *西側諸国の利益を大きく損ねる帰結を導いている
 *現在では、取り返しの付かない状況となりつつある
 ☆今、世界中に4300兆円とも言われるインフラ需要がある
 *発展途上国には先進国水準の道路も鉄道も港も水道も作られていない
 *彼等はそれを喉から手が出る程に欲しがっている
 ☆中国の企画する一帯一路が通過する沿線国家数は約100カ国
 *人口は世界人口の約6割、GDPは世界全体の約3割
 *超巨大な文字通り地球スケールのインフラ構想だ
 ☆中国がこうした構想を打ち出した背景
 *中国はこの一帯一路構想を中心としたインフラの力と
 *強力なマネーの力の双方を上手く活用しながら
 *一定の「合法性」の下、外国から経済的利益の「搾取」を企図している
 ☆「新帝国主義」
 *欧州側からの余程の抵抗がなければ
 *欧州経済圏が中国経済圏に組み込まれる
 ☆今回のG7の首脳宣言で明確に示したように
 *欧州は当面の間、それなりの抵抗を見せるはずではある
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『日本を喰う中国』






中国に蝕まれる世界(中国の新帝国主義)4
『日本を喰う中国』記事、ネットより画像引用)
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北朝鮮の日本全土「核攻撃」が近づいた

2021年12月25日 | 韓国・中国
🌸北朝鮮の日本全土「核攻撃」が近づいた

 ☆北朝鮮は、対米戦争の場合の日本の攻撃都市を明記した
 (東京・大阪・横浜・名古屋・京都などが標的)

北朝鮮は、日本を「軍事的な敵」とみなす
 ☆ワシントンで、官民の二つの調査報告書が公表された
 *報告書は、北朝鮮の核ミサイルの日本への攻撃の脅威を伝えている
 ☆北朝鮮が最近、発射を重ねる短・中距離のミサイル
 *アメリカ自体には脅威ではなくても、日本には重大な危険だ
 ☆北朝鮮は、軍事政策のなかで日本を明確に『潜在敵』と位置づけた
 *核弾頭装備のミサイル攻撃の標的として日本を含めている
 ☆ワシントンで発表された調査報告書の詳細
 *北朝鮮はアメリカを最大かつ最も切迫した脅威とみなしている
 *韓国と日本も、アメリカと同様としている
 *日本は韓国とともにイデオロギー面でも北朝鮮の敵である
 ☆北朝鮮は日本を「軍事的な敵」としている

核ミサイルを日米韓に使用
 ☆北朝鮮当局が核兵器(核弾頭を装備した各種ミサイル)
 *戦時には、アメリカの同盟国である韓国と日本に
 *ためらいなく使用する意図を表明している
 ☆北朝鮮は対米軍との戦闘という有事に
 *米軍(国連軍)の日本の港湾、空港、基地などの使用を封じるため
 *日本に核攻撃を仕掛けることを戦略の一部としている
 ☆北朝鮮核攻撃の標的として
 *東京、大阪、横浜、名古屋、京都という具体的な都市名を挙げている
 ☆北朝鮮がその意図を実行する核ミサイルを実戦発射する能力
 *すでにあるか否かは別ではあるが

岸田政権は防衛政策を改めよ
 ☆報告書は、日本が日米国盟を背景に取るべき措置としての提案している
 ①ミサイル防衛の強化
 *日本政府が中止した新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」
 *日本のミサイル防衛能力は大幅に後退した
 *日本は、急速にミサイル迎撃能力の強化を図るべきだ
 ②ミサイル攻撃能力の開発
 *日本政府はミサイル防衛能力の強化で、米軍との協力が不可欠
 ③日米合同の枠組み構築(ワシントンの識者の日本への政策提言)
 *日本の安全保障政策について疑問や要望が増えている
 *中国や北朝鮮の明白な軍事脅威に直面する日本
 *従来の消極的な防衛政策を改めることへの要望が高まっている
 *岸田政権は、北朝鮮の脅威認識すべきだとの声が多い
                        (敬称略)                                     
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北朝鮮の日本全土「核攻撃」が近づいた
『THEMIS12月』記事より画像引用)
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東大医学部附属病院(事故と不正まみれの「赤字経営」)2

2021年12月25日 | 日本国内問題
🌸東大医学部附属病院(事故と不正まみれの「赤字経営」)2

病床稼働率は「二流病院のレベル」
 ☆18年11月の病床稼働率は80.7%
 ☆元国立病院院長は「二流病院のレベルの経営」とコメントする
 ☆東大医学部附属病院、症例数の少ない治療はやめればいい
 *経験の乏しい医師に手術されるのは患者も願い下げだ
 *ニーズのない治療をストップすれば、経営も改善する
 ☆病院関係者は述べる
 *東大病院は医師の数が多いがその大半が「まともに働いていない」
 *17年度上半期の東大病院の常勤医師数は1026人
 *医師1人当たりの年間売り上げ約4千万円
 *全国立大学附属病院の中で医師1人当たりの年間売り上げ最下位だ
 ☆東大病院の幹部は口を開けば言い訳を言い張る
 *「東大は臨床よりも研究することが社会的使命」と

東大医学部関係者にノーベル受賞はない
 ☆京都大学関係者がノーベル生理学・医学賞を受賞する
 *山中伸弥氏や本庶佑氏で、東大医学部関係者の受賞はない
 ☆ 臨床医学に関しても、世界最高峰の『ニユーイングランド医学誌』へ
 *筆頭あるいは最終著者として、東大から発表された論文はない
 *京都大学は三報、大阪大学は二報だ

東大病院は、公共事業でも赤字を膨らませている
 ☆「病院地区再開発」と称し臨床研究棟や病棟などを新築している
 ☆東大病院の経営難の根本的な原因
 *周辺病院との競争に敗れ、患者が来ないことなのだ
 *病棟を新築しても改善はしない
 *それゆえ、臨床研究棟を造る必要など全くない
 ☆東大病院の幹部に問題意識はない
 *A院長は、院内の執行諮問会議で
 *「内部の借金は本当の借金ではない」と公言してはばからない
                        (敬称略)                                     
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⛳出典、『日本の聖域』




東大医学部附属病院(事故と不正まみれの「赤字経営」)2
(ネットより画像引用)
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