慶喜

心意気
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「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

緊急事態宣言(税金浪費で効果なし)1

2021年12月19日 | コロナ
🌸緊急事態宣言(税金浪費で効果なし)1

 ☆菅義偉首相が首都圏に宣言を発令した背景は、医療崩壊の懸念
 *医療現場は本当に崩壊の危機だったのか
 *緊急事態宣言発令の効果はあったのか
 ☆尾身茂・新型コロナ感染症対策分科会会長の説明
 *医療機関がもうほぼ埋まり尽くしている
 *病院・宿泊所にいる人の数より、入院の調整の人の数が多い
 ☆宣言発令直前時点
 *政府が定めた感染状況のステージ4の状況
 ☆菅総理緊急事態宣言したのも当然だ

東京大学医学部付属病院、コロナ感染者殆ど引き受けない
 ☆緊急事態宣言が発令されて以降
 *全国紙は連日、悲惨な状況を報じ続けている
 ☆日本のコロナ感染者数は欧米より圧倒的に少ない
 *米国と比較では、人口当たりの感染者数は約40分の1
 ☆この程度の感染者数で、日本の医療が崩壊する問題点
 *大学病院が新型コロナ感染者を引き受けていないことだ
 ☆東京大学医学部附属病院
 *病床数は、1226床、常勤換算の医師数は940人
 *コロナ重症病床数は8床、重症患者の受け入れ数は7人
 ☆都立3病院は
 *新型コロナ専用病院へ転換を表明した
 *病床数は、1237床で、常勤換算の医師数は約430人
 *約百人の新型コロナの患者を受け入れ、さらに約7百人に増やした

問題は東大病院だけでない
 ☆厚生労働省管轄の全国に4つの病院
 *「特定感染症指定医療機関」に認定されているのに稼働していない
 ☆国立国際医療研究センター病院
 *受け入れていた新型コロナ患者は46人
 *コロナ病床数は72床で、稼働率は64%に過ぎない
 *重症患者は驚くべきことに、わずかに1人
 ☆欧米・中国の大学病院や関連病院が重症患者を100人以上受け入れる
 ☆首都圏21大学病院、コロナ病床192床しかない
 *一般病床は合計で1万8千床以上もあるのに
 ☆厚労省は病床数を確保するため
 *民間の中小病院に、新型コロナ患者を引き受けさせようとする
 *これは、院内感染を拡大させ通常診療にもしわ寄せが行く恐れがある
 *本当に医療が崩壊しかねない

効果なく消えていく1.5兆円
 ☆感染者を減らす新型コロナ対策で政府の打ち出した規制
 *飲食店に午後8時までの営業時間の短縮を要請する
 *住民への午後8時以降の不要不急の外出の自粛
 *出勤者の7割削減を目指した企業へのテレワークの推進要請ぐらいだ
 ☆国民の危機感は弱く、緊急事態宣言発令から1週間後
 *首都圏および関西圏の駅の利用状況は
 *感染拡大前と比較して、各々38%、24%減っただけ
 ☆政府も、当初はもっと厳しい規制を課す予定だった
 *ライブハウス、パチンコ屋、スポーツクラブ、映画館等
 *ホテルまたは旅館の宴会場等
 ☆その後の『政治判断』で飲食店だけが残った
 ☆菅総理のその理由の説明
 *東京で約6割の人が感染経路不明
 *大部分は、飲食店だと専門家の委員会の先生方が言っている
 *もちろんこれは詭弁だ(与党議員談)
 ☆十分な補償がない状態での休業要請
 *経済的損失を恐れた業界団体からの陳情で方向転換した
 *これでは緊急事態宣言を発しても効果は期待できない
 *莫大な国民負担だけが増えることになる
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『日本の聖域』








緊急事態宣言(税金浪費で効果なし)1
(ネットより画像引用)
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急増する「認知症」の正体を知り進行阻止ヘ

2021年12月19日 | 医療
🌸急増「認知症」の正体を知り進行阻止ヘ

 ☆2025年に、高齢者の5人に1人が認知症になる
 ☆新聞や雑誌は音読し料理しながら歌う
 ☆認知症の治療と予防の特効薬
 ①自分でできる運動をする
 ②栄養のある食事摂る
 ③脳活を今日から実践する

酷使することで脳は生きていく
 ☆認知症は、誰にも避けることができない疾患だ
 ☆早期に対応すれば、避けられる可能性も高いことがわかってきた
 ☆認知症の中で最も多い(約70%)がアルツハイマー型認知症
 ☆アルツハイマー型認知症
 *患者の脳に「アミロイドβ」の異常タンパク質が蓄積している
 *アミロイドβの蓄積は、40歳ぐらで始まり、50代でピークになる
 *アミロイドβは、その後は神経細胞を死減させ脳を萎縮させる
 *10年位経過し、実際に認知症が発症する

アミロイドβを蓄積させなければ、認知症のリスクは減る
 ☆人間の脳には、蓄積したアミロイドβを外に追い出す機能がある
 ☆機能不全に陥ると蓄積が続きアルツハイマー型認知症発症に至る
 ☆機能不全を起こす大きな原因は睡眠不足
 ☆認知症予防を専門医のコメント
 *運動すればアミロイドβの蓄積もある程度抑えられる
 *運動すると脳の血液量が良くなる
 *血流が良ければ脳の神経細胞も活動する
 *脳神経細胞に必要な栄養素や酸素が十分運び込まれる
 *死滅することもない
 *脳の血流が落ち神経細胞が死滅していく
 *運動は、認知症に予防効果がある
 ☆以前は脳の神経細胞は死滅する一方だといわれていたが間違い
 *記憶の司令塔である海馬、毎日約700個の神経細胞が生まれている
 *活用しなければ2~3週間で死滅する
 ☆頭を徹底的に使うと、神経細胞のつながりが強くなる
 *生き続けることができる

50歳過ぎれば認知機能は低下する
 ☆「認知症予防トレーエング」(通称、認トレ)
 *脳活に食事と生活トレー二ングを加えて進化させたもの
 *定期的に継続参加している人に、記憶力向上などの効果が表れている
 ☆50歳を過ぎれば誰でも認知機能は低下し始める
 *認知症になっても、脳は失われた機能を回復しようとしている
 *認知症予防トレーニングで可塑性を手助けすれば
 *進行や悪化を防ぐことも可能になる

生活習慣病や歯の治療も必須
 ☆「生活トレーニング」
 *日々の生活に取り入れて無理なく続けられるトレーニング
 ☆音読と書き写し
 *新聞は声に出して読むと脳が活性化する
 *書き写し、気になる記事やコラムを書き写す
 (脳に書く内容をためる)
 *神経細胞をつなげるトレーニングになる
 ☆ゲームをするなら、複数人で出来るものが効果的
 ☆認知症はそれまで築いてきた絆が一つずつ断ち切られる病気
 *診断されただけで孤立感に襲われる
 *普通の社会生活を諦めてしまいがちだ
 *その為、人と一緒に何かをするというのが非常に重要になる
 *手をつないで散歩するだけでも効果がある
 ☆生活習慣病が一つあるごとに、認知症のリスクは2倍高まる
 *生活習慣病の治療は認知症予防に直結する
 ☆認知症薬開発への関心も高まるが
 *認知症を完治させる夢の薬はまだ生まれていない
                        (敬称略)
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天界の王族(ギリシア、インド神話の神々)1

2021年12月19日 | 宗教
🌸天界の王族(ギリシア、インド神話の神々)1

「神」 天界の王侯貴族
 ☆今日「神」は、人に奇跡的な恵みや幸運をもたらす
 *人間にとり好都合な存在というイメージが強い
 ☆人類史上で「神」は、恐ろしい存在であった
 ☆神に不興を買うと飢饉、疫病、戦争をもたらす存在であった
 * 一つには、自然の圧倒的パワーに人間の文明が未だ脆弱であった
 *一つには、地上界の王族と平民や奴隷との関係を築く為利用された
 (天界の神々と僕(しもべ)としての人間との関係に投影されていた)
 *一部の神は、人間の共同体に規律をもたらす法の制定者だった
 ☆原始的には、神の名によって、王侯貴族権威づけられた
 *ハンムラビ王が神から王杯を受けとるところ
 *バビロニアの主神マルドゥクを描いた印章の図柄
 *ゼウス神殿の内部に鎮座する主神ゼウス像
 (右手には勝利の女神いて、左手の棒の先には鷲がいる)

オリュンポス神族の家長ゼウス
 ☆インド=ヨーロッパ語族の諸民族が太古に崇拝していた天空神
 *具体的な神話ではむしろ雷の神様
 ☆ゼウス(ユービテル)
 *インドラの金剛杵にも似た鉾をもち、そばには霊鳥として鷲がいる
 *ギリシア・ローマ神話では多くの兄弟姉妹を持つ
 *神自身が鷲に変身して地上界に姿を現すとされている
 *鷲はローマ皇帝ないしローマ帝国のシンボルである
 ☆白頭鷲は、アメリカ合衆国のシンボルとなっている
                        (敬称略)
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