ほおずき ～桃のコンポート♪ ＠中区三川町

堀川町の「自彩菜酒処 渓」でかなり飲んじゃいまして、
〆をどこにしようか迷って、結局三川町の「ほおずき」へ。
酒も飲めてご飯も美味しくてデザートまで充実って、
そうそうないじゃないですか。

もう夜も10時過ぎてたんですけど、ちょうどお客が帰った後で空いてました。

２次会だし、ご飯だけ…のつもりだったんだけど…

まあせっかくだから、ハイボール。
ジンジャーエールで作ってもらってます。
付きだしは酢の物。

同僚が気になるというので、「アボカドの炙り」580円

熱々のアボカドにリコッタチーズと蜂蜜。
こってりしてるようでさっぱり。デザート感覚。

そして元上司が食べたいというので「ほおずき餃子」

私としてもオススメしたいところ…
でも〆なんですよね？？？

餃子食べるようじゃ〆は銀シャリですよね。

辛子明太子つき。

そして最後にデザート「桃のまるごとコンポート」

これ食べたかったんですわ～　毎年楽しみで楽しみで。
メニュー表見た瞬間に決めてました。
添えてあるシャーベットも桃そのままの味で美味しい。

同僚は自家製ジェラートを。今は生姜を利かせたココナッツ。好評でした。

ああ、食べ過ぎた…

自彩菜酒処 渓 ＠中区堀川町

中区堀川町にある「自彩菜酒処 渓（じざいなさけどころ けい）」に行って来ました。
自家栽培のお野菜と日本酒が揃ったお店です。
初めて行ったのは11年の1月だから、もしかして２年半ぶり…？
あの時はお店ができたばかりの頃だったと記憶しておりマス。

今回はとてもノンベな元上司と久々に飲むことになったのでこの店にしました。
「地ぐ酒く酒場巡り」とかにも参加されてるので、
お酒が揃ってるんじゃないかなと。そのとおりだったんですけど。

さて、２年ぶりの「渓」、ご主人変わってませんでしたねぇ。
ニコニコといろいろ料理やお酒の紹介をしていかれます。
そうそう、こういうキャラクターの方でした。

お店は窓が広く、明るい色の木材をたっぷり使った明るいお店。
カウンターあり、テーブル席あり。
お酒処というより、なんか食堂みたいな雰囲気なんだけど、
とてもこだわられた食材を用意されています。

会議で遅れる同僚待ちだったのでとりあえずビールでスタートしました。
サントリープレミアムモルツです。

本日の付きだしは自家製ジャガイモの冷製スープです。
結構とろりと濃厚で美味しかった。

そして「きょんきょんのおまかせプレート」1000円を肴に同僚待ち。
「きょんきょん」とは奥様の愛称のようです。旦那さんは「ごんべ」さんらしい。

こちら２人前です。奥から、ゴーヤの煮物、オクラと赤オクラのオカカ和え、
胡瓜と鶏の胡麻和え、ゴボウも入ったラタトィユ、
芋の茎…だったかな、名前忘れた…の煮物、


そして手前の黒い物体…（グロ注意）

「信州名物イナゴの佃煮」です。ぎゃーーーーーーーーー
ご主人曰く「大人気で、また買い付けにいかなくちゃ」だそうです。
一匹食べてみましたが、言われるように確かに海老っぽい。
サクサクとしてました。でも虫ですから…

これ食べてる間に同僚が到着しまして、早速日本酒で乾杯。

夏の限定酒。まだまだ夏も続くのに品切れ寸前とか。
蔵元の仕込み水も出してくださいました。
日本酒は広島にこだわらず、いろいろ揃えていらっしゃいます。

手作り豆腐450円

とっても濃厚。塩が用意されていたけど塩無しで十分。

新潟名物 栃尾のあぶらげ「渓」バージョン　680円

中に味噌とチーズが入っていて、とても美味しい！

さくさくゴボウの唐揚げ580円


また日本酒。明日が花火大会ということで花火の絵柄。

愛媛のお酒と言われたっけ。

おつまみ燻製盛り合わせ　850円

チーズと漬け物とうるめだったっけ？

朴葉味噌ステーキ　1200円

めっちゃジュージュー言ってました。
味噌がまた美味しいので、これで日本酒が進む進む。
この味噌をきれいに食べられるパンとか置いてあればいいのになぁ。


こちらのにごり酒、ほぼ酒粕で美味しかった～

最後は鴨肉の燻製だったっけ…自家製ベリー乗せ。

こーれがまた、お肉がとても柔らかくジューシーで美味しくて！
ベリーの淡い甘さがまた合うんですわ～。

そろそろ締めにする…？って相談していたところに
団体のお客様で常連さんっぽい方々がどっと入ってきたので、
別のお店に移動することにしました。

ビールに一人につき日本酒４杯飲んだので、一人5000円となってしまいました。
いくら日本酒が安いといっても数を飲めばねぇ。半分は酒代です。