珍しく秋田市外の秋田県ネタです。
奥羽本線の大館駅は、駅前の忠犬ハチ公の銅像や駅弁の鶏めしが有名。
大館駅の改札口脇の1番線ホームには、大きなきりたんぽや秋田犬、比内鶏の模型が置いてあり、記念撮影できる。
先日行くとこうなっていた。

プログラムオート F/3.5 1/60 露出-0.3
右側に2本立っているのはいつもある特大きりたんぽの模型だけど、その前「たんぽ千本焼き」と書かれた所では、きりたんぽを実際に焼いている??
人目があって恥ずかしいけど、近寄ってみる。(じっくり撮影できなかったので、レタッチで明るくしてあります)
10月11・12日開催の「本場大館きりたんぽまつり」のPRをしているようだ。

プログラムオート F/3.5 1/80 露出-0.3 レタッチ済み
無人で火を使って大丈夫なのか? と心配になったが、作り物らしい。香りがしない。
棒やきりたんぽ表面の焦げ目が実にリアル。網の下では火が燃えている?

プログラムオート F/3.5 1/60 露出-0.3 トリミング・レタッチ済み
後ろに掃除機が見える。煙か湯気の演出に使っているのか?
折りたたみいすが3つ並んでいるのは座って記念撮影を、ということなのか?
秋田駅や弘前駅でも構内に各駅が工夫を凝らしたその土地にちなんだものが置かれているが、大館は相当手が込んでいる。
さて、次は大館のお菓子のお話。
大館のお菓子といえば、「煉屋バナナ」(バナナ風味の餡の入ったモナカ。秋田北部から青森にかけて多い)や「明けがら寿」(あけがらす。寒天と砂糖にクルミを混ぜて固めたもの)が思い浮かぶが、駅待合室の売店でこれが目に留まって買ってみた。
なると餅 6個入り 700円
プログラムオート F/5.1 1/30 露出-1.0 レタッチ済み
製造元は駅近くの「明けがら寿」も手がける山田桂月堂。
なると餅といえば、角館のものは有名。アワが材料(今は米だけだろう)のため、粟→阿波の国→鳴門という連想でなると餅になったというが、角館のはもっと平べったく、花型で黄色の部分と無着色の部分がある。(イメージがわかない方は「なると餅」で画像検索願います)

プログラムオート F/5.6 1/15 露出-0.3 トリミング
こちらは、おまんじゅう形で全体が黄色い。大館でなると餅とは初めてだったし、直感で「おいしそう」と思って買ったが、大正解!
原材料は「もち米・小豆・砂糖・着色料(黄色4号)」とシンプル。
米を砕いてから蒸しただけでついていないのか、細かい粒が残っている。かといって、粘りもあって柔らかく、いい食感。中身は柔らかめのこしあん。角館のものより皮が厚く、餅の割合が多くて好き。
同じ製造元の砂糖の塊のようなあけがらすの甘さと対照的に、甘さはかなり控えめ。
生菓子だから日持ちはしないと思うが、手ごろな大館みやげだと思った。
奥羽本線の大館駅は、駅前の忠犬ハチ公の銅像や駅弁の鶏めしが有名。
大館駅の改札口脇の1番線ホームには、大きなきりたんぽや秋田犬、比内鶏の模型が置いてあり、記念撮影できる。
先日行くとこうなっていた。

プログラムオート F/3.5 1/60 露出-0.3
右側に2本立っているのはいつもある特大きりたんぽの模型だけど、その前「たんぽ千本焼き」と書かれた所では、きりたんぽを実際に焼いている??
人目があって恥ずかしいけど、近寄ってみる。(じっくり撮影できなかったので、レタッチで明るくしてあります)
10月11・12日開催の「本場大館きりたんぽまつり」のPRをしているようだ。

プログラムオート F/3.5 1/80 露出-0.3 レタッチ済み
無人で火を使って大丈夫なのか? と心配になったが、作り物らしい。香りがしない。
棒やきりたんぽ表面の焦げ目が実にリアル。網の下では火が燃えている?

プログラムオート F/3.5 1/60 露出-0.3 トリミング・レタッチ済み
後ろに掃除機が見える。煙か湯気の演出に使っているのか?
折りたたみいすが3つ並んでいるのは座って記念撮影を、ということなのか?
秋田駅や弘前駅でも構内に各駅が工夫を凝らしたその土地にちなんだものが置かれているが、大館は相当手が込んでいる。
さて、次は大館のお菓子のお話。
大館のお菓子といえば、「煉屋バナナ」(バナナ風味の餡の入ったモナカ。秋田北部から青森にかけて多い)や「明けがら寿」(あけがらす。寒天と砂糖にクルミを混ぜて固めたもの)が思い浮かぶが、駅待合室の売店でこれが目に留まって買ってみた。

プログラムオート F/5.1 1/30 露出-1.0 レタッチ済み
製造元は駅近くの「明けがら寿」も手がける山田桂月堂。
なると餅といえば、角館のものは有名。アワが材料(今は米だけだろう)のため、粟→阿波の国→鳴門という連想でなると餅になったというが、角館のはもっと平べったく、花型で黄色の部分と無着色の部分がある。(イメージがわかない方は「なると餅」で画像検索願います)

プログラムオート F/5.6 1/15 露出-0.3 トリミング
こちらは、おまんじゅう形で全体が黄色い。大館でなると餅とは初めてだったし、直感で「おいしそう」と思って買ったが、大正解!
原材料は「もち米・小豆・砂糖・着色料(黄色4号)」とシンプル。
米を砕いてから蒸しただけでついていないのか、細かい粒が残っている。かといって、粘りもあって柔らかく、いい食感。中身は柔らかめのこしあん。角館のものより皮が厚く、餅の割合が多くて好き。
同じ製造元の砂糖の塊のようなあけがらすの甘さと対照的に、甘さはかなり控えめ。
生菓子だから日持ちはしないと思うが、手ごろな大館みやげだと思った。
なんで誰も居ないの?って不思議に見てたけど、作り物だとはねー
でも記念撮影をするにはとても良いセットだと思いました。私も他県の人間だったら座るかも
こういうの好きです。
ほかにもおもしろいセットを作っている駅があるので、近いうちに紹介します
夏の季節、大館の駅に降り立ったときは、
このリアルなきりたんぽがありませんでした。
残念です~是非とも観てみたいです。
ワタシが行った時はナマハゲが置いてありまして、もちろん顔だけ出して写真を撮ってしまいました(笑)
機会があれば、このきりたんぽ見に行きます。
お隣の県ということもありますが、
秋田が大好きです。
いろいろな情報を楽しみにしていますね~
大館駅は駅舎側の1番線が広い、昔ながらの構造なのを生かして、秋田犬の神社などいろいろ置いてますね。
きりたんぽは、先週行われたお祭りのPR用のようなので、残念ながらこの時期限定のはずです。
青森と秋田は隣同士なのに、結構知らないことがあったり、意外な共通点があったりだと思います。
そんなことを多少でも紹介できればと思ってます。
これからもよろしくお願いします!
記念撮影をしましたね。応援します。頑張って下さい。今日のお昼は、「さくら」の再放送の第99回と第100回を見ました。