「ウィンドウズ7」延長サポート、2020年1月14日まで

WinXpのサポート停止を書いたのが昨年の４月９日でした。その後、仕事をWin7に移し、ubuntuでバックアップをしていますが、もうこんな記事を書くことになりました。２０２０年なら丸々５年は使えます。オイラの歳に５才足すと・・・ゲッ！おそらくこれで最後のＰＣになりそう。

　マイクロソフトが「２００９年に発売された米マイクロソフトの基本ソフト（ＯＳ）「ウィンドウズ７」について、発売後５年間受けられる「メインストリームサポート」が２０１５年１月１３日に終了する」と発表しました。

　今後は２０２０年１月１４日まで、延長サポート（動作の不具合やセキュリティの修正など）は提供されます。セキュリティー更新プログラムのサポートは継続するが、仕様変更、新機能のリクエストや無償サポートは受けられなくなるということです。
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　ところでさぁ、こんなに頻繁にＯＳって更新しなきゃならぬのかなぁ。急ぐあまり、中途半端だと悪い評判のMeとかVistaなどが生まれたのじゃないかなぁ。まぁ、Win2000とかWinXPなどは使いやすくて満足でしたが、Win2000よりXpがすぐれていたとは今でも思えないのだ。

　
　バックアップのubuntuは、Win７と遜色なく使える。ただ使えるアプリが少ないのが痛い。苦労してインストールしたCADソフトは64bitに統一され32bitはオーソライズされなくなった。万が一、Win７のクラッシュには、ubuntuに同居しているWinXpを起動することで緊急事態を回避できるだろうと思います。