田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

Win10の実用化

2016年01月13日 | 仕事
 Win10の実用化です。『遅れましたが設置完了』で書きました。手始めにUSB回復ドライブを作ります。万が一、Win10の調子が悪くなったら、簡単に再インストールできるようにします。しかし、今まで再インストールをしたことはなく、再インストール方法を知りませんが、とりあえず石橋を叩いて渡ります。
 
 こんなに注意深く準備し、いざ取りかかったら、ネットで紹介されている方法ではUSB回復ドライブを作ることはできず、DVDを使う『修復ディスク』に誘導されました。今までのPCに同梱されていたリカバリーディスクを使ったことはなかったのですが、多分これで良いでしょう。
※何かの参考になるかもしれませんので、ネットの紹介を以下に備忘録として記します。 
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◎USBフラッシュメモリで回復ドライブの作り方
スタートメニューを開いて『回復』と入力
コントールパネルから『回復ドライブの作成』を選択
回復ドライブの作成ツール
  『システム ファイルを回復ドライブにバックアップ』を選択
USBメモリーを接続
回復ドライブを作成したいUSBドライブに指定
5分程度で作成できる
「回復パーティションを削除」はしないほうが良い。

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 業務用アプリで四苦八苦の七転八倒しました。
 起動を試したら、ac1st16.dll、acdb16.dllが無いとのエラー。現在使っているWin7のフォルダから探し出すことはできましたが、ac1st16.dllのあるフォルダは、業務用アプリのための専用フォルダになっています。なぜWin10だと、このフォルダがインストールされないのか不思議です。32ビットから64ビットだけど、フォルダごとコピーしました。これって危険な操作だろうな・・ドキドキです。

 以前から解っていたことなのですが、業務用アプリのどこかの部分が『ウィルスコードに引っかかる txt』があります。XpからWin7でずいぶん困りましたので、ネット回線に繋がず、ウィルス防御の無い環境での作業を試みました。アプリにウィルスの混入がないことは明白だし、ネットに接続されていなければ、完全隔離の状態です。苦労の末、どうにかアプリの起動一歩手前まで進めました。
 
 当然の事ながらFrameWorkのためのアップデートを促され、ネットに接続、アップデートを終えました。
 
 どうにか、アプリの起動、終了ができるようになりました。しかし、ネットでは、Win10での対応 X になっているアプリですので、何度も試運転を重ねなければ使用に耐えないと思います。
 
 今までバックアップ用の机でしたが『UBUNTU』と並列に配置しなおしました。試運転を重ね、耐えられれば業務用の席に変えようと思っています。
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