火事が起こる一部始終 ハインリッヒの法則を復習

　元は２チャンネル記事です。「日本人男性がネット生放送中に火事を起こす大事故！ 着火から火事まで世界にネット配信」読む価値、見る価値があります。日頃から人一倍、火の元には注意を怠らない私ですが、内心『すぐに消せば大事には至らない』と高をくくっていました。ぜひ、一度見て、教訓にすべきです。油断大敵、身にしみます。
　
　思い出すのは「ヒヤリ・ハット」ハインリッヒの法則です。「ヒヤリハットの１割が事故、１分が重大事故」と言葉で書くと現実味がありませんが、このような絵になると、俄然現実味を帯びてきます。
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　幸いにも私は、人生でヒヤリ・ハットまでが大部分です。２４歳の時追突事故の経験はありますが、私の急減速が原因です。それ以来、交通事故も、自損事故もありません。怖がりで神経質だからかもしれません。
　
　この法則ならば、ヒヤリ・ハットは必ず事故に繋がることを示していますので、ヒヤリハットを起こさないことが第一です。私のヒヤリ・ハットの多くは、仕事上の紙面の上ですが、事故が起これば大損害です。
　
　そろそろ次の仕事が始まりそうです。今回は２４歳の新人君を教育しながらの仕事を依頼されました。さてさてどうなることやら・・・。