Monday, Dec.11, 2006
■「地域環境管理論」講義(8週目):「新都市の開発・再開発にみるランドスケープの管理」をメインテーマに、計画と事業をつなぐプログラム、将来の住民ニーズに応えるランドスケープ、団地の建替と環境資産の保全・管理について講述。大規模ニュータウンの建設機会は今後もうないには違いないがしかし、ニュータウン建設で培ったノウハウは今後のまちづくりにも大いに役立つ普遍的なものである。問題はそのことがあまりレビューされていないことだ。
■「環境デザイン実習I」後半(2週目):緑風会館前広場の現況評価。
Wednesday, Dec.13, 2006
■「都市環境学特論II」の4週目:デザインガイドラインの先行事例のチェック。
■「環境デザイン実習V」の8週目:コンセプトメイキングの2回目。
Thursday, Dec.14, 2006
■ 日本造園学会ランドスケープ技術研究委員会:幹事の僕の怠慢でほぼ1年越しになってしまった「公共造園空間整備における設計・施工・管理-その連携と空間評価-」提言の公表の目処がようやく立つ。その他、来年の全国大会での分科会企画など。
■ (社)日本公園緑地協会の平成18年度公募研究に応募
■ 家庭の事情により、研究室の忘年会、巣鴨まちづくり協議会総会(ダブルブッキングだった)をキャンセル。
Friday, Dec.15, 2006
■ 園芸学部百周年記念館(仮称)の建設位置及び伐採・移植樹木の検討:雨上がりのキャンパスにて同建物の建設位置を現場にて検討。校舎からのヴィスタラインを考慮し、かつ伝統のアーボリータム(樹木園)を極力苛めないように慎重に位置決めと仮の縄張りを行い、移植樹木、伐採樹木を選定。造園にいかにカネを引っ張ってこれるかが課題。窪地にできた水溜まりにイチョウの落葉が降り積もり、朝の淡い光線が差し込み辺りが黄色に染まる。水溜まりの真ん中でカラスがバシャバシャと行水。静寂が破れた。学生がちらほらと登校してくる。
Saturday, Dec.16, 2006
■ Imagination of ULTRA / OBJECTS・Subjects:パルコミュージアムで開催中の標記展覧会を一家で見に行く。生誕40周年を迎えるウルトラマンというヒーローと怪獣の造形を、写真とオリジナルプロップを通して見直してみるという企画(同展覧会のフライヤーより)。僕は子供を連れて行ったが、客層はほとんど大人。非常にマニアックな展覧会で子供にはちょっと不向きであった。展示されている品数もかなり少な目でいささか期待はずれ。もう少し作品の時代背景が見えてくるような展示にすると面白かったはず。GAPで子供服を買って帰宅。
■「地域環境管理論」講義(8週目):「新都市の開発・再開発にみるランドスケープの管理」をメインテーマに、計画と事業をつなぐプログラム、将来の住民ニーズに応えるランドスケープ、団地の建替と環境資産の保全・管理について講述。大規模ニュータウンの建設機会は今後もうないには違いないがしかし、ニュータウン建設で培ったノウハウは今後のまちづくりにも大いに役立つ普遍的なものである。問題はそのことがあまりレビューされていないことだ。
■「環境デザイン実習I」後半(2週目):緑風会館前広場の現況評価。
Wednesday, Dec.13, 2006
■「都市環境学特論II」の4週目:デザインガイドラインの先行事例のチェック。
■「環境デザイン実習V」の8週目:コンセプトメイキングの2回目。
Thursday, Dec.14, 2006
■ 日本造園学会ランドスケープ技術研究委員会:幹事の僕の怠慢でほぼ1年越しになってしまった「公共造園空間整備における設計・施工・管理-その連携と空間評価-」提言の公表の目処がようやく立つ。その他、来年の全国大会での分科会企画など。
■ (社)日本公園緑地協会の平成18年度公募研究に応募
■ 家庭の事情により、研究室の忘年会、巣鴨まちづくり協議会総会(ダブルブッキングだった)をキャンセル。
Friday, Dec.15, 2006
■ 園芸学部百周年記念館(仮称)の建設位置及び伐採・移植樹木の検討:雨上がりのキャンパスにて同建物の建設位置を現場にて検討。校舎からのヴィスタラインを考慮し、かつ伝統のアーボリータム(樹木園)を極力苛めないように慎重に位置決めと仮の縄張りを行い、移植樹木、伐採樹木を選定。造園にいかにカネを引っ張ってこれるかが課題。窪地にできた水溜まりにイチョウの落葉が降り積もり、朝の淡い光線が差し込み辺りが黄色に染まる。水溜まりの真ん中でカラスがバシャバシャと行水。静寂が破れた。学生がちらほらと登校してくる。
Saturday, Dec.16, 2006
■ Imagination of ULTRA / OBJECTS・Subjects:パルコミュージアムで開催中の標記展覧会を一家で見に行く。生誕40周年を迎えるウルトラマンというヒーローと怪獣の造形を、写真とオリジナルプロップを通して見直してみるという企画(同展覧会のフライヤーより)。僕は子供を連れて行ったが、客層はほとんど大人。非常にマニアックな展覧会で子供にはちょっと不向きであった。展示されている品数もかなり少な目でいささか期待はずれ。もう少し作品の時代背景が見えてくるような展示にすると面白かったはず。GAPで子供服を買って帰宅。
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