【ソウル=桜井紀雄】戦時下の1940年代に岩手県や福岡県の製鉄所で徴用工として労働を強いられたとする韓国人7人の遺族が日本製鉄(旧新日鉄住金)に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、ソウル高裁は26日、同社に1人当たり1億ウォン(約930万円)の支払いを命じた1審判決を支持し、同社の控訴を棄却した。
いわゆる元徴用工や元朝鮮女子挺身隊員による同種訴訟では、最高裁が昨年10月に日本企業敗訴の確定判決を出した後、他に上告審で2件、控訴審で7件の原告勝訴の判決が続いている。日本企業に対する新たな集団提訴の動きも進む。
韓国政府は、司法判断に介入できないと繰り返し最近、日韓の企業が出資して慰謝料を払う案を日本側に提示。日本政府は拒否し、1965年の日韓請求権協定に基づく仲裁委員会設置に応じるよう求めている。
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このままだと、自称徴用工裁判は全て日本企業が敗訴するでしょう。
今回の訴訟の原告は徴用工なのか、募集工なのかこの記事ではわかりませんが、
それでも日韓請求権協定で解決済みです。
一応、揉めたら仲裁委員会で解決するとはなっているけど、
日韓合意で日本は莫大な経済援助をしています。
それに歴代の韓国大統領はこの問題は韓国内の問題としています。
つまり、既に補償金は日本政府から受け取っていると認めているのです。
しかし、この韓国の姿勢を全てひっくり返したのが文大統領です。
最高裁の判断を政権は揺るがせられないと、裁判結果を支持しています。
という事は今後の裁判は全て日本企業が敗訴するでしょう。
そうでないと、文大統領は自らの考えを否定する事になりますから。
こんな国なんですよ、韓国は。
国際法の意味も理解できない野蛮な国なのです。
では韓国は日韓合意での請求権協定をなかった事にしたいのでしょうか。
当時の莫大な経済援助の意味はどう捉えていたのでしょう。
莫大な援助金を払わなければいけない程、日本は韓国に酷い事をしたと言いたいのでしょうか。
韓国統治でどれだけ韓国は清潔で文化的な国になったのか。
アジアの最貧国から経済発展したのは漢江の奇跡だと言っていたじゃないですか。
まさか、あの時の経済発展は韓国だけの努力の結果と言いたいのでしょうか。
日本は無償で3億ドル、有償で2億ドル、民間借款で3億ドルの合計8億ドル支払っています。
この額は当時の韓国の国家予算3.5億ドルの2.3倍です。
更にはあまり触れられませんが、統治時代に日本の資金で建設した建造物もあります。
韓国って強欲です。
何度も何度も賠償金を払えですから。
手を変え品を変え、まだ受け取っていないなどと言って繰り返し請求するんですから。
記憶力がないのか、理解力がないのか。
う~ん、やっぱり強欲でずる賢いのです。
被害者意識が強いから、日本相手なら何でも許されると思っているのでしょう。
お人好しの日本。
もういい加減、韓国に関わるのは止めませんか。
そしてもっと強く出ませんか。
弱い者には強く出、強い者には擦り寄り胡麻をする。
そして日本人の不幸を喜ぶ。。。。それが韓国人です。
こんなの人間として最低じゃないですか。
こんなのと話し合っても無駄です。
ガツンと強く出れば、変わるでしょうが未だに自分達の非を認めず、
責任転嫁をやめていません。
本当に自民党政権で良かったです。
これが民主党系の政権だったらどうなっていたか。
とは言え何かの拍子に日本も弱腰になるかもしれません。
そうならない様に、一般国民はマスコミの報道に惑わされず真実から判断し
現政権の方針を支持するべきではないでしょうか。