【歴史戦】徴用工問題で北朝鮮と共闘、韓国で団体が発足 日本に謝罪と賠償求める
【ソウル=桜井紀雄】日本による朝鮮半島統治時代の戦時徴用問題をめぐって北朝鮮と共闘し、日本に謝罪と賠償を求める団体「強制動員問題解決と対日過去清算のための共同行動」が9日、韓国で発足し、ソウルで記者会見した。親北系など約10団体からなり、北朝鮮側に「強制動員」の共同実態調査や討論会開催を提案する方針を表明した。
北朝鮮側の窓口組織「民族和解協議会」も文書で「共同行動が(南北首脳会談の)板門店(パンムンジョム)宣言の旗印の下、統一の明るい未来を開く先鋒的役割を果たすだろう」と連帯を強調した。
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南北が接近した事で、日本にとっては厄介な事になりそうです。
韓国は慰安婦の次には徴用工で日本から謝罪と賠償を求めていましたが
今度は北朝鮮もこの運動に加わり、南北で協力して日本に迫るつもりです。
平昌五輪、南北首脳会談を経て南北融和の機運が高まっていますが、
対日でも一致団結し、更に強く日本からの謝罪と賠償金を奪い取るつもりなのでしょう。
韓国としては強い援軍の出現で喜び勇んでいる事と想像します。
産経は謝罪と賠償と求める団体が発足したと穏やかな書き方ですが、
聯合ニュースにあるように「謝罪と賠償を日本から得る事を目指す団体」なのです。
趣旨は同じでも、何ともあからさま過ぎではありませんか。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2018/08/09/0400000000AJP20180809002600882.HTML
北朝鮮と共闘し、戦時の強制動員などに対する謝罪と賠償を日本から得ることを目指す団体が、韓国で発足した。
それにしても日本の韓国に対する過去の政策を呪いたくなります。
韓国からの執拗な要求があったとはいえ、なぜ妥協したのでしょう。
「過去の植民地支配」や「侵略」「痛切な反省」等々あまりにも自虐的過ぎます。
この文言で歴代首相は詫び続けた為、反日国にとってはより強く出ることが出来るのです。
未だに日本人でさえ、いいえ国会議員でさえ植民地支配との表現を使っています。
果たしてそれは正しいのか、誤解される表現ではないのか、
また欧米によるアジア諸国等への植民地支配と同じ事を日本がしたのだろうか。
日本は簡単に謝罪し過ぎました。
付け入る隙を反日国に与えてしまったのです。
徴用工問題。
朝鮮人からこうも批判され、謝罪や賠償金を支払う事なのか。
戦時中は日本人と朝鮮出身者との違いがあったのかどうか。
あったのなら、謝罪と賠償を求められる程なのか。
またそれならば、日韓基本条約で解決済みではないのか。
色々考えてしまいます。
戦後73年経とうとしている今、こんなにも朝鮮から批判されるのは
戦後、日本が特定アジアの諸国にとった政策が間違っていたという事です。
そして韓国も国民に真実を教えることなく、今まで反日政策を進めてきたことです。
簡単に謝罪や賠償をすべきではありません。
その根拠は何なのか。
何度も繰り返し謝罪や賠償を求める朝鮮民族です。
簡単に謝罪はすべきではなかったと、特に過去の政治家たちは反省してもらいたいです。
また彼らは毅然とした態度を示そうとしている安倍首相を悉く批判する資格はあるのか
よくよく考えてもらいたいです。