
【ソウル聯合ニュース】インターネット上などで民間外交を行う韓国の市民団体VANKが11日、日本による植民地時代に朝鮮半島出身者が端島(軍艦島、長崎市)炭鉱に強制徴用された事実を日本政府が隠し続けているとして、こうした歴史の歪曲(わいきょく)を世界に知らしめる役割を担う「グローバル歴史外交大使」400人を募集すると発表した。
端島炭鉱は「明治日本の産業革命遺産」(全23施設)の一つとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界文化遺産に登録された。この時、日本の佐藤地ユネスコ大使は犠牲になった労働者を記憶するための情報センター設置などの措置を取る用意があるとしていたが、まだ履行されていない。
VANKのグローバル歴史外交大使に志願する高校生や大学生は、16日までにVANKのホームページから応募すればよい。VANKは「端島」と題した韓国語と英語の動画を製作し、歴史外交大使が会員制交流サイト(SNS)を通じ世界へ発信できるようにする計画だ。
歴史外交大使はまた、世界各地の教科書や世界地図、ウェブサイトで「東海」と「独島」、韓国の歴史に関する表記の誤りを探して正す活動に取り組む。韓国を訪れる外国人に韓国の歴史を正しく伝える活動も展開することになる。
VANKは政府系の東北アジア歴史財団と共同で2011年からグローバル歴史外交大使を養成している。これまで1050人が任命された。
国際舞台で日本を外交的に孤立させるため、南京大虐殺、独島、慰安婦などで韓中民間協力が重要とも主張しています。
サイバー攻撃集団とも言われDoS攻撃やスパムメールを送り付けたりする犯罪集団とも言えますが
韓国政府から資金援助もされているとも言われているので、反日の為なら何でもありの韓国ならではの集団です。
そのVANKが活動拡大の為、歴史大使を募集するとか。
記事によれはターゲットは高校生と大学生なので、将来の反日活動家を育てるという事でしょう。
この団体には政府からの資金援助があるようなので表向き民間、実は政策の一つの可能性もあります。
そう言えば、慰安婦像も民間のした事だからと韓国政府は言い逃れしていますが、
この団体の活動が批判されても、民間のしている事だからと逃げるのでしょうか。
ここまで反日教育を学校でそして民間団体で徹底している韓国ですから近い将来国家全体が反日国となるのは確実です。
そんな国に観光客誘致をとか、歴史と経済は別だからとか言われて協力する日本ってホントに馬鹿です。
お人好しどころではありません。
執拗に批判するのは得意の韓国です。
慰安婦問題でもそれは証明されています。
ですから日本は韓国に対してはもっと慎重に、そして警戒すべきですが
慰安婦日韓合意でも、ユネスコ世界文化遺産登録でも韓国に利用されたかたちです。
特に先日来、軍艦島に関する映画やユネスコ登録での佐藤地の発言を巡り、日本を揺さぶっています。
ユネスコ登録での佐藤地の不用意な発言で韓国に攻撃材料を与えてしまった事に外務省は気付いているのでしょうか。
韓国は軍艦島に情報センター設置を約束したのにまだ履行していないと
官民挙げてのジャパンバッシングが止まりません。
この事は日本政府の誤った対応が招いた事です。
これは日本の政権が韓国に配慮をし過ぎた結果です。
これは今に始まった事ではなく、ずっと以前からです。
自民党政権でも民主党政権でも。
そのつけが今になって回って来ています。
与野党問わず、反日国との向き合い方を改め、軽率な発言は慎み過去の対応を反省すべきです。
その為には関係者の処分も視野に入れるべきで、
今回の場合は佐藤地に何らかの処分を科すべきだと思います。
他の省庁もそうですが外務省は特に国益重視を忘れないでもらいたいです。
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