「平凡さの偉大さ 新たな世界秩序を考えて」 文大統領のFAZ寄稿全文
【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は10日の就任2周年に合わせ、ドイツ紙フランクフルター・アルゲマイネ(FAZ)に7日までに、「平凡さの偉大さ 新たな世界秩序を考えて」と題する文章を寄稿した。以下は全文。
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※寄稿文は無駄に長い印象ですので割愛します。
興味のある方は上記聯合ニュースのタイトルをクリックしてご覧ください。
寄稿文は次の項目で6つに分かれています。
1 光州
2 ろうそく革命、再び光州
3 平凡な人々の世界
4 平凡さのための平和
5 包容的世界秩序を目指して
6 平凡さの偉大さ
韓国は光州事件とろうそく運動で民主化を勝ち取ったけども、
民主化運動は1919年の三・一独立運動から始まったと言いたい様です。
とにかく日本統治が不満で今でも「植民地支配」だったと日本を批判しますが
統治以前の朝鮮半島の実態を無視し過ぎではないでしょうか。
ところで光州事件ですが私も含め日本人ではその実態を知らない人も多いと思います。
光州事件は大阪万博の1970年から10年後に起こっている事に驚きます。
この事は韓国の一般国民に同情します。
戦後、朝鮮戦争があり今も休戦状態の朝鮮半島。
よくよく韓国の歴史を知れば、信じられない事件が度々起こっています。
何かにつけ、日本を悪者にしたい気持ちも分からなくもないです。
全文をざっと読んでみて、平和に平等を強調し過ぎの感があり、
文氏は平和の為には民主化運動が重要だとの考えのようで、
資本主義ではなく社会主義国家を目指しているのがよくわかりました。
市民活動家からの大統領。
同じく市民活動家から首相まで上り詰めた菅直人氏。
文在寅氏と菅直人氏とタブって見えます。
菅直人氏の功績はなんだったのか。
忌まわしい暗黒の民主党政権。
韓国の文政権が同じ道を辿るのではないかと想像します。
反日で政権を維持している面もあります。
その為には国家間合意や協定を無視し続けています。
そんな国の行く末はどうなるのか。。。。
韓国の事はこの際どうでもいいですが、日本がとばっちりを受けない事を願うばかりです。