
統監府(左)と韓国併合を記念するはがき=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】日本による植民地時代の朝鮮半島の様子が描かれた絵はがきをまとめた「絵葉書に見る近代朝鮮」が先ごろ日本で刊行された。在日コリアンのコ・ソンイル氏が収集してきた資料をもとに刊行したもので、大韓帝国時代の状況、景福宮や昌徳宮など朝鮮王宮の写真、当時のソウルの道や建築物、冠婚葬祭の様子などが分かる184点の資料が収録されている。
コ氏はこのほど、聯合ニュースとの電話インタビューで「日本のはがき業者が朝鮮を訪問した人のためにお土産用として作ったものや、朝鮮総督府や日本の行政機関が植民支配の成果を知らせるために発行したものがほとんど」とし、「日本側の視点で作られたものだが、当時の朝鮮が置かれた状況をうかがうことができる多様な写真を収録した」と説明した。
(中略)
済州島出身で1965年に日本に渡ったコ氏はこれまで約5000点のはがきを収集し、写真・広告・手紙などの関連資料も約1000点所有している。
コ氏は「日本絵葉書会関西支部の協力により刊行したが、機会があれば韓国語版も出したい」とし、「失われた歴史を後世に伝えるために生涯にわたり集めてきた収集物を所蔵し、展示・研究・教育する博物館などを探している」と話した。
(中略)
済州島出身で1965年に日本に渡ったコ氏はこれまで約5000点のはがきを収集し、写真・広告・手紙などの関連資料も約1000点所有している。
コ氏は「日本絵葉書会関西支部の協力により刊行したが、機会があれば韓国語版も出したい」とし、「失われた歴史を後世に伝えるために生涯にわたり集めてきた収集物を所蔵し、展示・研究・教育する博物館などを探している」と話した。
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在日韓国人のコ・ソンイル(高成一)さんが日本統治時代の絵葉書集を刊行しました。
高さんは2016年にも絵葉書を纏めた冊子を発行し、民団ニュースにも紹介されています。
貴重な葉書だそうですが、併合前の朝鮮の様子がわかる写真も紹介し、
日本統治で朝鮮はいかに豊かになったのかを知ってもらいたいです。
それでこそ、貴重な資料となり今の「日本に植民地支配された」との主張が
嘘八百だと韓国人に分からせてもらいたいです。
被害妄想、恩を仇で返す民族性が如何にバカバカしい事なのかを
現代の韓国人に見せつけてもらいたいです。
※参考:李氏朝鮮末期の朝鮮の真実、イザベラバード朝鮮紀行