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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

昨日は尖閣諸島開拓の日でした。 もっと真剣にこの島を守り抜くことを考えるべきです。

2018-01-15 17:13:37 | つぶやき

石垣島で「尖閣開拓の日」式典 警備拡充と漁業の安全確保要求

わが国の領土でありながら無人島政策を続ける尖閣諸島について政策を見直し、
実効支配を強化します。島を守るための公務員の常駐や周辺行業環境の整備や支援策を検討し、
島及び海域の安定的な維持管理に努めます。

 と宣言していますが、2015年以降この様な文言は見当たりません。(見落としているかもしれませんが)

せめて公務員の常駐をすべきだと思います。

その上で島の植物や動物の調査、そして湾港整備などもするべきです。

それでこそ、領土だと国際的にも宣言出来るのではないでしょうか。

今の対応では中国との間に領土問題が存在し、中国と日本で先に上陸するのはどちらか、

どちらが実効支配できるのかと双方争っている、

そう思われても仕方がない日本の対応です。

こんなことだから、中国に抗議しても言い返されてしまうのです。

この様な日本の姿勢が続けば、中国の主張が正しいと国際社会で認識されるでしょう。

 

ところで石垣市長の中山義隆市長はこの島を守ろうと、上陸を国に申請したり

尖閣諸島の字名に「尖閣」を入れる考えを示したり、努力しています。

これも石垣市の漁業従事者を守る事が念頭にあるのではと思いますが

それに引き替え、翁長知事の消極的な対応には驚きます。

訪中しても尖閣の事を話もしないそうですから、翁長氏の頭には米軍完全撤退しかなく、

もう中国の工作員としか思えない姿勢です。

聞くところによると、中国の要人にはペコペコするのに安倍首相には見下した態度、

敵対心も顕わな態度だそうです。

 

話が逸れましたが、尖閣諸島が中国に盗られそうなのですから、もっと政府はしっかりしてもらいたいです。

そして軟弱な政府の対応にもっと国民は怒るべきではないでしょうか。

このままだと、尖閣は竹島の二の舞になります。

一旦中国に上陸されたら、武力衝突なしで奪還できない事をもっと私たちは認識すべきです。

盗られたら仕方がない、争いたくない、血を流したくないでは自国の領土は守り抜けません。

その事をもっと私たちは考えるべきだと思います。

 

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