【ワシントン共同】河野太郎防衛相は14日(日本時間15日)、米ワシントンのシンクタンクで講演した際、「去年は外相、今年は防衛相としてワシントンに来た。来年は首相としてかもしれない」と述べ、会場の笑いを誘う一幕があった。
河野氏は自民党総裁選への出馬経験があり、次期総裁選への対応についても「名乗りを上げたい」と発言するなど意欲を示している。
講演後の質疑では、外相と防衛相のどちらが面白いかと尋ねられ「防衛相は(担当する防衛省の)予算が大きい。だが頭が痛いことも多い」と語った。
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河野さんもアメリカに行っているんですね。
外相に就任以来、存在感を示しています。
外相では主張すべきはハッキリ言って、一歩も下がりませんでした。
頼もしいです。
講演でも言っているように、
外相で訪米し、今回は防衛相での訪問、次は首相としての訪問かも?
大いに期待したいです。
安倍首相は岸田さんにずっと期待してますが、人を見る目がないのかと思ってしまいます。
そう言えば、奥様も。。。。ですから。
岸田さんも最近になってから俄然存在感を示し出しています。
でも遅いです。
外相は何年でしたか?
かなり長期でしたが。。。5年近くも外相でした。
その間、韓国にどれだけ舐められたか。
途中で内閣改造がありましたから、いつでも交代させられたのに。。。
そしてもっと早くに河野太郎氏に代わっていたらとも思います。
河野さんは父親で損をしています。
だからなのかどうなのか、父親とは違うところを見せてくれています。
国益を考えての発言、そして行動です。
とは言っても、過去の言動では疑問もありますが。
それでも河野さんには頑張ってもらいたいです。
冗談めいて、次は首相としての訪米と言っていますが、大いに期待したいです。